Garage bandが神過ぎ。

Saturday, December 27, 2014 - Posted by Knz  at 11:57 PM


http://ipadforart.blogspot.jp/2014/02/garageband.html

Garage bandがここまですごいものだと知らなかった。。。
iPhone 6が出たときにI pad airのosも更新したのだけども、
たしかそのときからgarage bandがフリーになっていて
勝手にipad上に出てきてシカトしていた。

がiRIGが届いたらこれで理論勉強する際の音出そうと思っていたので、
来る前から操作に慣れておこう、と思っていじりだしたら、なんと
Smart keyboardなる、コードを勝手におしてくれる機能があるではないか。

並びがやや特徴的だがtwo fiveが隣あっていたり、と曲作りには使いやすい
仕様で、元々コードの響きと組み合わせがよければあとは感覚である程度どう運びたいか
組み上げていけるので、これと理論の理解が組み合わさったら、garage bandだけで
スケッチして、サビとかつくって、あとはシンセとmacでアレンジ、レコーディング、ミックス
して完了、とかいうオペレーションが可能と思う。

ってこんなスペックがタダすか。

すげー時代だ。。。

regards,


Kenji

iRig Keys.

Posted by Knz  at 12:34 PM
http://info.shimamura.co.jp/digital/newitem/2013/06/5407

iphone/I pad airに直でつないでアプリで音を出せるキーボードを買ってみた。自分の部屋にいないときに気軽に音楽理論を実践する術として、理論身につけたら売り飛ばすかもしれないけども、曲作りをどこでもできるようになる(600gしかない)、というのは私の中でかなりのbreakthroughなので、理論学習用途だけでなく、かなりbenefitありそう。

boseのノイズキャンセリングイヤホンを二つ、通勤用とジム用に使い分けてるのは、相当な学習レバレッジが効いたので(uscpaはこれなしには科目突破し続けるのは多分私にはムリ)、音楽理論にも自分が生活する習慣の中で無理なく毎日で触れるためのデバイスはこれしかないだろう、ということで購入。

取り寄せなので、年末だし、年明けかな、来るのは…


regards,

kenji


サルでも分かる音楽理論、なる本で盛り上がる。

Posted by Knz  at 10:19 AM
最近、私は音楽理論とか作編曲の本を買い漁り、夜な夜な寝る前とマッサージ機でウンウン唸ってる間に読んでるのだけども、いい本に巡り会える確率が非常に低い、という話、というか、そもそもサルでも分かる本がないべさ、みたいな話を妻と飯食いながらしていた。そのあとアマゾンで検索したら、なんとサルでも分かる音楽理論なる題名を地でいか本があり、レビューは少ないが、私にはもっともフィットする本であったので、今朝、妻に報告しておいた。

妻に読ませると確かに小学生でも理解できるレベル、と納得。要は、私は日本語の音楽理論単語を並べられるととたんに眠くなり頭に入らなくなるので、カタカナ(英語)で音楽理論を学んだ方がいいみたい。英語の方が漢字よりスムーズに頭に入ります。英英辞典で単語の意味を捉える感覚に似ており、言葉のニュアンスが掴みやすく、点と点を線にしていきやすい。



最近は本の中で分かんことや理解の確認を妻と飯食いながらするのがブームで、そんなんじゃわかんねーよ、とか妻に言い放つ私をケラケラ息子が笑う、という構図。

息子もバイオリンやり始めて半年でまだまだ曲弾くなんてできないけど、弓さばきは確かに上手くなってきており、子供の習得力には唖然とします。いつかあと1人生まれてくる子供と四人で楽しくワイワイ音楽話をするのが密かな夢です。

regards,


KENJI

Trilian.

Sunday, December 21, 2014 - Posted by Knz  at 12:02 AM
http://vimeo.com/7310621#share

Omnisphereをもってるので気になっていたが、やたらレビュー評価が高いのでメーカーのhpでデモを見てたら感動し、ポチッといってしまった。。。

シンセだけでなくアコースティックもとんでもなくクオリティが高い。

円安になってきたから、海外ものは早よ買っとこうと。

Regards,

Kenji

3次面接通過。

Saturday, December 20, 2014 - Posted by Knz  at 12:11 PM
忘れた頃にまた面接に呼ばれて無事通過。これまでこんなにゆったりとした採用プロセスは経験したことがないが、背景はどうやらそのポジションはCFOの知り合いで一旦埋まったが、その方が最近他社から魅力的なポジションでオファーを得たため、恐らく第二候補の自分がまた面接に呼ばれる、という、何とも微妙な立ち位置。

知人の紹介や元々知ってる人、というのは自分もそうだが、知らない人よりは安心感あるので、どうしてもそちらになびくだろうし、Financeだと随一のクオリティの某G社の方なので、まあ、わしは二番手になってもしゃーない。と。

年明けにほぼ最終(これが終わると社長)の面接になるので、まあ気長に取り組みます。


regards,


kenji

本。加えて徒然なるままに。

Sunday, November 30, 2014 - Posted by Knz  at 11:32 PM
知らない知識人から知識を得るための最良の方法としてベストな方法に本を読む、ということが挙げららますが、やはり日本では膨大な選択肢から千円から数千円でほんとに安価に知識を得ることが簡単にできます。増してECがこれだけ発達すると、ロングテールな大型書店に行かねばならないもの、そこですらないものすら容易に手に入れられます。

お金が極度に無い専門学校生だった頃ですら本を買わない、という選択肢は選ばず、あの頃は図書館も活用していましたが、期限なく、好きなときに好きな主題の本を好きなだけ入手し読めるようになった今は、ほんとに幸せ、と思います。

というのは、音楽周りをちょいちょい読んでるんですが、最近。高校時代とかどの本がいい本かも分からず、かつ、どこにいけばいい本があるかも分からず、手探りで耳だけを頼りに音楽作りをしていたわけですが、必要な本を得られるようになると、カチッとした知識が得られるようになり、ハードスキルを向上させるのに効果的です。


もちろんアートの領域はクリエイティビティでの勝負ですので、原曲そのものが良くないと話にならんのですが、昨今、ハードスキルをあげるとかなりベネフィットがありそうだ、という時代になってきたなあ、逆に無いときつくなってきたなあ、というのが正直なところ。

ネット産業が好きなので、ネット業界で食っていくのはいいんだけども、昨年、転職前に当時の上司と話していたときに、

ほんとは音楽事務所を葉山とか海の見える湘南地域に設けて、社長やりてーんすよ、

と飲んだいきおいで出た言葉が実は頭に残っており、なんかほんとに好きなことをとことんやってみたいな、という人生に徐々にシフトしていけないかと。まあ相手は恐らく上場企業で役員、あわよくば社長、という一般的に成功、と言われる道を目指してそうで、まったく私の発言は刺さらず、私も彼のモチベーションの源泉はまったく刺さらず、と悲しいくらいすれ違いでしたが 笑。ちなみに何で湘南?というと、海が好きなのと、景色がいい、自然を見渡せるところだと、私はインスパイアされまくるので、クリエイティビティで勝負するならそういうところが生産性が最も高まるのです。なお、都内は私にとって最悪で、今の地域も似たり寄ったりで、ほんとはもっと自然に満ちたところで生活したいんですが、、、奥さんは実家が近い今の住居が最高らしく、ことによるといつしか私は湘南の別宅に住むかも(多分借家)、とすら思います。。。


社会人生活もあと少しで丸9年だし、年食って会社辞めて、会計周りでベンチャーの顧問とかコンサルとかしていきーの、でも音楽事務所やりーの、とか理想郷と思っており、夢で終わらせる人生より、やるだけやってどこまでいけるかね、と目標として据えて、実行するとこまでやってみたいね、というのが最近の私の考え方。まあ奥さんは独立は猛反対なので、いきなり立ち上げとかはしないですけども。いきなりやらんでもsmall startで実行してくのさ。


まあUSCPAは取ろうと思ってるので引き続き勉強して来年にはライセンス取れればと思ってますが、それ取ったら会社出てもある程度信用力あるだろうし、これまでの経験値と合わせてある程度食ってけるでしょ、と。


生涯現役で働きたいという意思はあり、でも何して食ってくねん、というと、やはりクリエイティブなことと、これまで経験してきた経営管理的なことをうまく生かした仕事に従事してければな、と。



regards,


Kenji





ECの事業環境。

Posted by Knz  at 9:14 PM
最近岐阜の楽器店で音楽ソフトを購入してらやたら安いな、と不思議に思っていたが、ECだと地方の方が成功しやすいのではないか、とふと思う。土地代とか人件費とか都心より安いだろうに、商品が同じで価格のみ差別化要素だとコスト的に地方が勝つよね、と。あとは仕入れコストがどれだけ違うかかな。想像だけどもヨドバシとかは仕入れは安いが、sgaとかアホみたいにかかるんだろうな、と。地方だと仕入れはあまり割り引けないかもしれないが、sgaは軽そう。




KENJI

フィットする学習環境。

Posted by Knz  at 9:05 PM
ネットが発達し、スマホの技術も同時並行で進化していくと、自分は学校というハコが苦手だったのかもしれないと、最近思う。やりたいというときにやりたいものをやりたいだけ、というon demand性は多分自分には相当フィットするんだろうな、というのを強く感じる。英語や音楽、美術を除けば勉強したい、と初めて思ったのはかなり遅く、大学入学後だ。それまではそもそもgivenできたものを何でやらなあかんねん、という腹落ちしないままの勉強なので、身が入るわけがない。

自分の子供にはどう学ぶ楽しさを教えていけるか、という点を念頭に置いて接していきたいと思うし、無理にガリ勉とかせんでいいと思うし、そもそも自分の息子だから、そんなんではやらんと思う。

audibleとかMac pro videoとか通信教育とか、ほんとにすごいな、と思う。

regards,

kenji

会社に電話。

Saturday, November 15, 2014 - Posted by Knz  at 1:38 AM
今の会社に転じてから代表電話に一度、直通電話に一度、と、二度会社にサーチ会社から電話あり。直通できたときは勧誘かと思いすぐ切ろうとしたら今度は直通メールが来たのでびっくりした。エージェントは二社しか今の会社に転じてから会ってないのでどちらからか情報が漏れたに違いない。彼らの秘匿義務みたいのは信用ならんので、下手な相手にはそもそも連絡来ても真面目にとり合わないほうがいい、と痛感。

今まではlinkedin経由で、とか、過去に転職活動したときに連絡取り合ったエージェントとかからであったので、誰でもそんな誘い来るよね、と大したこととは捉えていなかったが、さすがに直通で電話かけてこられるとそんじょそこらの誘いとはちゃうんか、と興味本意で来週会ってみることにした。

大外れか大物か、どちらかだろうな、とは思います。

regards,

kenji




After the training...

Friday, November 7, 2014 - Posted by Knz  at 11:46 PM
this week, we, manager level employees regardless of people manger or not, were  invited to the hr training. Most of the people are that we know each other as they met in the same on boarding training sessions after joined the company, while there are some people whom we met for the first time. among the members, I don't have any feelings as a woman as one of the two women was the person whom we met in the previous training and had lunch together after the training with other colleagues several times. However, this time was different. This time was very exclusive training and so we had talked a lot not only during the training but during the lunch and break between the sessions. Such condensed time continued 3 days in a row. Then my feeling about her became different from that before the training began. 

Actually, she is bilingual as her parents is from Britain but she had been raised in Japan though she attended international school. Her talent is superb, not only leadership skill but she has a charm that attracts everyone. So kind and smart but very serious and diligent about her role. She loves traveling and I like when she is talking about where she's been to. 

I know this kind of feeling can't be acceptable as I am a father for a boy and a coming baby in addition to a headband for my wife. And I need to confine myself in the box called a family, and loving somebody other than my family mustn't happen. 

I believe that I will not take any action for her, however, it's true that I felt my heart is, without doubt, absorbed in that woman. I have never experienced immoral behavior in the past after I got married to my wife, so maybe this is just a imaginary talk. However, it's just as true that it feels very nostalgic. I felt this kind of feelings in the youth and it became quite rare to feel unintended heartbeat and find lots of time when I think about her, especially, since yesterday when the training finished. 

She is just so nice and pretty though not the super gorgeous type. As a person, she's so charming.

The above thing must be hidden and hopefully gradually is going to disappear in the next few days. The undoubted evidence to recognize the fact is that I feel like creating a new tune, which will describe her definitely, and such inspiration won't come up except for the time when I am truly falling into love.........



regards,



Kenji






心の掃除。

Saturday, November 1, 2014 - Posted by Knz  at 11:43 AM
やたら先月色々買い替えたりしていたら物欲がとたんにほとんどなくなった… むしろ古くなったがまだ使えるであろうものは売却して整理しよう、という、物を手元から手放したい気分が強い。

普段気になっていたが、まあ死ぬわけでなしに、と思っていたことを徹底的に排除したら何だかすっきりした。

物が欲しいというより、自分の中で最低ラインに達してない部分を最低ラインにもっていくことで小さなストレスの積み重ね、積み上がりを除去した、という意味合いが強い。掃除した後の気分に似ていて不思議だ。

誰かが本に書いていたが、何かを達成するとまた何かを達成したくなるが、達成したことは積み上がっているので、以前よりもなんか人生が平坦になる、という気持ちが少しだけ理解できた気がするが、何処と無く虚しい感じがするのは何故なのか…


regards,

kenji

i tunesでi phone同期できないとき。

Tuesday, October 28, 2014 - Posted by Knz  at 11:09 PM
掲題でトラブったので、検索した結果、自分にあてはまった内容(というか
実施した内容、、、)を備忘録として残しておく。


i phoneを再起動


lockdownフォルダにあるファイルを削除。その後Macを再起動。
そして、itunesを再起動し、iphoneを接続。その際、i phoneの
パスワードを解除。


その後、i tunes上のミュージックから、手動でi phoneのミュージックに
ドラッグ&ドロップ。

自分の場合は、2のpc再起動後のiphoneのパスワードを解除、というところ
ができていなくてながらくはまった、、、


結構大変だったが、なおればなんだそんなことか、という程度の話。

検索エンジン最高。


regards,

kenji

7回読み勉強法。

Wednesday, October 22, 2014 - Posted by Knz  at 11:30 PM
また山口女史の本。

http://www.amazon.co.jp/東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法-山口-真由-ebook/dp/B00NEGSODM/ref=la_B00M2CLU3U_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1413988239&sr=1-2

アマゾンで買って読みかけだったが、この前読んだのが革命的インパクトがあったので、読むことにした。1時間くらいで読めた…腰重すぎで後悔…

さらさら読んで、だんだん濃淡つけて書きも入れてく、と。7回で足りないならさらに読むと。講義を聴く時間は読む時間の2倍も3倍もかかるので予備校行かん、というのは衝撃だったけども、自分にあてはめれば疲れて読むことすらまかりならん、というサラリーマンな平日は耳から電車内と徒歩の時間をフル活用してるので、埋没コストをプラスに向けられてる、という点であまり卑下する必要はなし、と理解し、むしろ講義聞く時間にガッツリ時間あててから問題解く、というのが無駄、と気づいた。基礎知識ゼロでどうでもいいからとにかくサラサラ読み始め、埋没時間は耳からつっこみ、アウトプットできる時間を効率的に最大活用できるようにする、という方法が自分にとってベストと思えた。問題解いていきなり間違えた理由を思い悩むのでなく、最初の数回はただ解説読むだけで、3,4回目あたりから間違える傾向を考え、間違えない術を考えるように、というのも衝撃。初回から間違えたらうんうん唸っていたので、数回間違えてから唸ることにしよう、と。

また勘違いなのかもしれないが、実践していけば何でも受かりそうになるのは不思議だ。とりあえず土曜の試験、頑張ろう。今回の試験には取り入れられなかった方法は試験後からすぐに取り入れるべな。




regards,

kenji

ブログに回帰する理由。

Sunday, October 19, 2014 - Posted by Knz  at 12:22 PM
退職時にfacebookを復活させたものの、どうも書いたものが刹那的に消えていく感じが、ストックとして積み上げていけるブログに勝らないところで、どうしてもこうしてブログに戻ってくる。というか、前もそうだったけども、ガチで書きたいときにfbだと、ドン引き必至なので、気ままに思うままに書きたいときはブログの方が個人的に好ましい。ブログなら読みたくないなら読まないでもらえるけども、fbだと非表示にしない限りタイムラインに出るので、見る側はいつもいい気分かというとそうでもないでしょ、と。

まあ気ままにこちらは続けられて楽です。

regards,

kenji

ルンバ780。

Posted by Knz  at 12:16 PM
妻が妊娠してから、ワタミの宅食なる弁当みたいのを毎日デリバリーしてくれるサービスを使い始めたり、たまに買い物してきたり、諸々セルフサービスでやるようにしているのだけども、妻は妻でこれまで使ってなかった食洗機を使い出し(マンションについてる)、なるべく家事の負担を減らし、負担を減らせないところに集中する、というアプローチをとっている。ついでに妻のお父様は定期を買ってまで(さすがに申し訳ないので、私が後日精算)、毎日来てくださって息子の面倒を見てくださり、とかなりの一大事業のようになっている。。。

2人目になると息子へのケア、妻自身のケア、とパパの優先順位は低下する一方で、セルフが増える…とにかくツワリ中に息子がKYに振舞うとストレスフルな妻から息子にとばっちりがいきかねないので、なるべく妻の負担感を減らす必要がある。パパはパパでサラリーマンでcpaの試験準備もしておりてんやわんやなので、パパに掃除を、という話がちらほら出始めたので、ルンバを導入することにした。

とはいえ最新版は高いので、一つ前のモデルを新古品みたいので購入。

ボタン一つで複数の部屋を回ってくれるやつにしたので、少しはマニュアルで掃除が必要かもですが、家事の項目はまた一つ減らせることになるので楽しみ。

買い替え続けるかは今回の品物の耐久性や質によりけりですが、少なくとも子供が小さい間は頼ろうか、という考えでいます。

regards,

kenji

cordvanの財布。

Saturday, October 18, 2014 - Posted by Knz  at 12:04 PM
コードバンという良質な皮の財布を買ってみた。international gallery beamsのものなのだけども、今のはpradaでこれまた社会人になりたての頃に買ったものなので、小銭入れが酷い状態でころころ小銭が札入れに移動しとるがな、という始末。天下のpradaもこうなると何のバリューも感じないどころか、製品の質の悪さに嫌悪感すら抱く始末で、学生の頃は大好きなブランドだったが、今はほんとに材質のいいものを手にしたい、という気持ちが強い。international gallery beamsは小物も長らく手がけているので安心感があるし、デザインもミニマルで皮の色合いも申し分なく、使ううちにいい風合いが出そうな雰囲気。皮でいい財布がないか、と探していたら、日本のメーカーでいいものを見つけたのだけども、昨日入荷したというメールをもらったので、買おうと朝ネットサイトを見たら完売、、という有様で買えず、コードバンで探したらbeamsでいいのを見つけた、という具合。

この歳になるとluxury brandよりも長く使える、本当の意味で良質なものの方が価値を感じます。luxury brandの1/2か1/3くらいの相場でお財布にも優しいですし 笑。パパになると家族にかけるお金が増えますから、見てくれも悪くないだけでなく、実用面でのメリットを最重視するようになるのかしら。

regards,


kenji



誰でもできるストーリー式記憶法.

Posted by Knz  at 1:57 PM
秀逸。記憶を濃い、薄いに分けるところとか、五感を活用する優先順位と対象の説明とか、かなり参考になる。


http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4041019184/ref=mp_s_a_1_2?qid=1412484556&sr=1-2&pi=SY200_QL40


東大主席、国一、司法試験、とどうやってんかいな、というくらい優秀なので、そのノウハウを垣間見れるのにタダみたいな値段と感じる。電子書籍最高だし、それを支えるインフラのスマホも欠かせない。

何でも出来そうになる気分になるが、そうは問屋がおろさないので、着実にやるべし。

34歳にもなると、家庭に仕事に自分自身のために、と今まで通りのやり方ぢと間違いなく時間が足りない中、どう生産性を低下させず、むしろ上げ続けるには、という方法には飽くなき追求が必要。


とにもかくにも元気で気力が満ち溢れているうちに、はやめに取るべきものは取っておかねば。


regards,


kenji

itunesのオーディオブック、プレイリスト作成。

Saturday, October 4, 2014 - Posted by Knz  at 3:41 PM
https://discussions.apple.com/thread/5346209?tstart=0

こりゃめちゃ便利。オーディオブックのプレイリスト作成のtips。

I tunesのmusic applicationだと一見オーディオブックのプレイリストは作れませんが、プレイリスト作成後add songsして、artistのsearchボックスでaudio bookのauthor探せば追加できる。

勝間さんが会計士受かったときには車で専門学校のテープを運転中に聞いていた、というのを思い出し、ノイズキャンセンリングフォンがあるから、ジムでも外出中でも耳から講義を何度も入れよう、と。電車内で寝てるときとか満員電車でも、駅から外出の往復でも、とりあえず流しておこう、と。

regards,


kenji

二次面接。

Thursday, September 25, 2014 - Posted by Knz  at 11:16 PM
二次面接を昨日は電話インタビュー二発、今日FTFで一発、と三人にお会いしてきた。

シリコンバレー発祥の憧れのベンチャーの一つだけあり、カルチャー的なフィットは凄く感じる。前職の社風にどちらかというと近い。若くてノリノリな感じ。

今の会社は皆スマートで仕事もできてワークライフバランスも良く、待遇も悪くない、とこうして書くと、申し分ない。だから転職に至っただけあるのだが、よく美人と付き合っても3日で飽きる、というが、あれに近い 笑。美人と毎日歩く(ほんとに美人も多かったりする…)のは気分は悪かないんだが、私にはどうにもつまらん、と思うことが少なくない。別にブサイクとあえて歩きたいわけではないが、気分的には御三家出身のお嬢様と毎日過ごしているような感覚(経験したことないが、想像)で、何だか息が詰まる…

西海岸風はラフでいい加減でもっとカチッとしたい、と前職の時は感じたが、自分へのフィットでいくと、カチッとし過ぎも何だかおもろないな、という何とも青い鳥症候群。

てなわけでまた面接受けてる今日この頃でありますが、別に八方美人なわけではなく、何かやんちゃでイケてる綺麗目な子がいるので話しかけてみました、くらいのノリでしょうか。

来年には二児の父になる人がこんなちゃらんぽらんでどないすんねん、とは思うものの、まあ、ご愛嬌ということで。


ただ、冗談抜きにマジで面接はうけてるので、この過程で自分の求めているものが何なのか、という問いには、かなり明確な答えが見えてくる、というのも事実です。


まあお呼びがかかって何か琴線に触れたなら動いたほうが早いす。

 regards,

Kenji


妊娠。

Sunday, September 21, 2014 - Posted by Knz  at 12:25 PM
どうやら二人目が妻のお腹にいるらしいです。

一人目の時よりも時間に余裕があるので、今度は妻をもう少しちゃんとサポートしていきたいな、と思います。はやくも男か女か気になりますが、どちらにせよ新たな家族を迎えられる日が楽しみです。


regards,

Kenji


気づけるか。

Monday, September 15, 2014 - Posted by Knz  at 1:00 PM
動物的な感覚値というか、周囲を見渡し、ここに気づいてないよな、、、という点に気づいていることは多分にある。かなり微細なところまで気づいていることが多い。それを察し、適応していく、というのは、転職したての時や、恋人として付き合って行く人、子供に対してなど、どういうシチュエーションでもかなりクリティカルなこと、と理解している。なぜなら、それに気づいてないから、台無しにしてしまう、ということが、見ていて明らかに多いからだ。

これまた言葉にあらわすことが非常に難しいが、実際にその点で自分は崖から落ちずに済んでいることが多い、と感じる。


ただ、あまりこの点を色んな人と話したことがないので、皆さん、実は同じような感覚値はお持ちで、私もその人達から見ると、ああ、やっちまってるよ、ということはあるのかもしれない。



結局のところ、よく分からないのだが、もしそのような点が私に備わり、他の人はそうでないとしたら、息子に伝えるであろうことは、ただ一つ。

色んなことに興味を持ち、それを探究することを繰り返すこと。

文芸でもスポーツでも友人や尊敬できる人でも、本でも何でもいい。そこで出会うものの数々にはときにゲンナリさせられたり、イラついたり、時にとても今まで得られたものには存在しないような感動を味わうこともあると思う。それを積み上げていく過程で、恐らく動物的な感覚値は研ぎ澄まされていき、それこそが人生歩んでいくうえで、その人の人生をより良くしていくうえで大事なものとなっていってくれるんだと思う。

そう息子には伝えるかな。


とにかくオープンに構え、何でもいいと思えるものは取り入れて行くこと、
いかんと思うものは人が何といおうと峻別していくこと。その繰り返しがよきに働らくのではないか。


regards,


Kenji




中立を保つ。

Saturday, September 13, 2014 - Posted by Knz  at 12:42 PM
昨日の同僚のクビ話にかなりの精神的ダメージをクビになってない自分が受けている感じなのだが、妻にいろいろ話して少し楽になった。

帰宅したときにクビが飛んだ、と言うことはあるかもしれないし、ゆえに蓄えはしておきます、と。妻は理解をしてくれていたが、事の重大さを一番理解しているのは家計をマネジメントしている自分に他ならない。

色々記事を朝見ていたのだが、どうやら勤務先は平均勤続年数は一年間らしく、他者比較でも相当短く、決して働く場所としてオススメできないといった内容も存在し、まあ、友人を連れて来たいか、というとノーかな、というのは思うので、頷ける点がなくもない。

これは社会人生活を通じて意識しているのだが、どこかの派閥とか、⚪︎⚪︎さん派、みたいなことはしないことにしている。したほうが社内政治や昇進は楽に行くだろうが、転職の際にはゼロに戻るので意味が無いと思っている。

ただ、社内にいる限りにおいては人間関係がどういう構図になっており、パワーバランスがどう機能しているか、どういう点が社内的にもマーケットでもバリューがあるか、というのはソコソコ意識して、対処している。

というか、そうでないとキャリア開発というのは難しい、と思っているからだ。

面白い仕事、と思えるものを継続的に手にしていくには、傍目には何でも来たら玉を打っている、と見えていたとしても、うまく自分でコントロールした上でチャレンジを重ねていかなければ難しい、とも思っている。


日系、外資、ともに働いた経験を踏まえても、有る程度、的が外れた考え方ではないと思っている。


かなり説明が難しいが、要はどんな環境にでもうまく適合し、時代を鑑みた上で何が自分の能力とポテンシャルを踏まえ、ベストな選択か、というのを虎視眈々と考え、狙い続けるのである。



何が言いたいのかよく分からないエントリだが、自分は生き残り、同僚はクビが飛び、という中で、自分が意識してるのはどういう点何だろうか、というのを考えていたら、ちと書いておこう、と。


後々に振り返ったらどう思うかな 笑


regards,


kenji


外資。

Friday, September 12, 2014 - Posted by Knz  at 8:24 PM
6月に一人、そして昨日も一人、試用期間を乗り越えられず退職、となった人を見た。同じ部門で、だ。

これはかなり胸くそが悪い。が、企業としては恐ろしく適切な新陳代謝をはかっている。

ここまでシビアな世界は初めてだが、いつ我が身になるかも分からない。

執行役員クラスのクビはかなりの数で見たことがあるが、一般社員レベルでそれをやるのは初めてだ。


家庭を持った人で子供は受験と聞いていたが、今後どうされるのか…


ザ•外資、か。



regards,

kenji

焼肉。

Tuesday, September 9, 2014 - Posted by Knz  at 10:01 PM
なぜか会社を出る前に無性に焼肉が食べたくなり、一人で焼肉屋で死ぬほど食べてきた。

明日、某企業との面接なので、ストレスフルなのかもしれない。休暇前に部下ありマネージャーのポジションでいい話が来たので、休暇後にレジメ送ったら即通過し、トントン拍子で面接に。いきなりCFOとの面接、というせいかもしれない…最後までいけば社長面接らしい…


話戻り焼肉だが、やはりこれは淋しい…みんなワイワイやってるのにお一人様、というのは相当な孤独感…


以前マレーシアに出張に行った時に、帰りがけにランカウイ島に一人で行ったときくらい淋しかった…

二度とやりたくないが、また無性に焼肉が食いたくならないことを祈るばかり。

regards,

kenji

北陸地方 旅行記 2014/8/27 ー 8/30。

Monday, September 1, 2014 - Posted by Knz  at 12:20 AM
Day1 
能登空港(羽田8:55発) 
地元駅よりリムジンバスで空港へ

カード保有によりラウンジ入れるらしいので入ってみる。
最初にプレミアムなラウンジと勘違いし、プチ恥ずかしい、、、。

能登空港へ到着。北陸は寒くないようで、、、。ただ、その後
山の中は凄まじい寒さなので、防寒着持参で失敗ではなく。
トヨタレンタカーを予約していたので、レンタカーの受付で
説明を聞く。マイカーを持っていないので、やたらいろんな車に
乗った経験が、こういう地方でのレンタカーに何ら心配せずに
いられるようになったことに寄与していると思える。思えば結婚
してから何かと遠くにいくときはレンタカーするようになり、
姉の結婚式で沖縄に行った際にぶんぶん乗り回していろんなところ
に行ける快感を知り、レンタカーによる、移動可能範囲のレバレッジ
がききまくりな点に魅了されてきたものだ。

午後に能登半島の千枚田へ到着。が、雨、、、。なので、輪島周辺の飲食店で
能登丼なるものを食す。

午後になり雨が去り、やや曇りだが千枚田へ戻る。

思えば、何となく海鮮ものがうまいから、という理由で北陸を今回の夏の
旅先に選んだが、DISCOVER JAPANという日本特集に強い雑誌で色々
な日本の名所を眺めていて、北陸にまつわる場所で行きたいところはほんと
にあるのか、と調べていた矢先に見つけたのが千枚田。

段々畑は教科書でしか見たことがなく、今回近くで見て、どうやら稲が栽培
されているようだ、ということは目で見て理解した。どうも文字だと頭に
入りにくい脳しか持っていないようで、残念至極、コスト高だが、そういえば
何をつくってるのか、という点、腹落ちできてよかった(どないやねん)。

上の方から息子と奥さんをおいて下れるところまで下ると、オーナー制度の方
はこちら、みたいに書いてあって、どうやら、稲の栽培は複数の主体により
運営されている様子。よく見るとイオンリテールなる札もあり、大手企業も
千枚田の米を栽培している模様。なお、駐車場付近の売店で食べる千枚田の米アイスクリームは絶品。とくにブルーベリーはぶっとびうまい。

千枚田を満喫した後、どうやら時間があるので、能登鉄道が見られる海岸沿いの駅、能登鹿島駅に行ってみることに。なぜって、息子が鉄男だから。息子が鉄男だと、不思議とその両親も鉄男を満足させるために鉄道研究に精を出すことになり、即席で鉄男と鉄子のできあがりである(なんのこっちゃ)。

車を駅付近に停めたら、偶然車両がやってきて、なんとそれも少女漫画らしきラッピングがされた能登鉄道。マニアではないが、マニアでなくとも興奮した。
ところで、この能登鹿島駅なる駅。ドラマに出てきそうなくらい、かわいらしい駅。電車が仮に見れなくても、この駅を見るだけでも何かほっこりする。

まだ時間があったので、能登島のガラス美術館なる場所を目指す。
工房と美術館がほぼ同じ場所にあるが、奥さんはガラス美術館をまずは
見たかったようで、高台の上にある美術館に入る。

ガラスってこんなに美しくなるのね、という展示品の数々を見て、へーだのほーだのいいながら鑑賞。息子は疲れてきたらしく、かなりクレーマーになってきたので、工房は見ずに、宿を目指す。

かの有名な加賀屋に泊まれるのはたぶん死ぬ間際にプチ資産がたまっていたら、ということにしておき、多田屋なる、海が見渡せる露天風呂のあるホテルを目指す。この多田屋が凄まじい当たりで、絶景でかつ仲居さんがすばらしいサービス精神で、初日から大満足な宿に泊まれた。朝4時半起床だったので泥のように爆睡。


Day2
二日目が本領発揮というか、いきなり旅のハイライト。
能登半島から金沢まで一気に車で南下し、兼六園へ。
三十路にもなると日本庭園の良さがわかってくるのか、近場の浜離宮
だの昭和記念公園内の日本庭園に魅せられていた中、雑誌で日本の三大
日本庭園と紹介されていたこの兼六園、駐車場に車をとめる前あたりから
その大きさに驚き、また、中に入って、至極奇麗に美観を保たれた日本
庭園は、ただただ嘆息するばかり。息子がいちごのかき氷を食べたいという
ので、茶屋で頼んだらえらい大きなかき氷が出てきて、親子三人でつついて
いたが、その間も目の前に広がる美観に圧倒された。
砂利が歩きづらいようで、息子には不評で、終止だっこ紐で息子を抱えて
鑑賞することになったが、はあはあ言いながらも見る価値はあった。

次に近場の金沢21世紀美術館へ向かう。地方の美術館には以前から訪れて
みたいところが多く、雑誌で見ていても行くに行けなかった(というより
美術館のためだけに新幹線とかはまだ出費できず、、、)ので、今回晴れて
その一つに行くことができた。
常設展は無いそうで、見たのはともに企画展だったが、絵画ではなく、造形
の展示だったので、ダイナミックだった。プールを上から下から見渡せる不思議な作品や、階段を横に倒したような作品が印象的。息子も触ったり、トリックアートのような体で不思議さ満載な作品の数々が興味深かった様子で
絶えずかけずり回っていた。が、ヒットしないとすぐクレーマーになるので、後半は妻がキッズルームのようなところへ連れていって、私は単独で鑑賞することに。

施設内だけではなく、施設外にある造形物や美術館の建築そのもの、およびそれらからなる一帯の独特な雰囲気は、金沢の中でも随一のシャレた景観美を楽しめる場所といえる。おみやげ屋で息子に絵本から車や飛行機などが切り取れる面白い本をねだられ購入。奥さんもアートな名刺入れなど購入していた様子。

中のレストランはスーパー混んでいたので、食べログで探して近くにあった迎賓館内のレストランに行った。これまたまったく想定外にハイエンドなレストランで、4席くらいしかない、単価2000-5000円くらいのランチになってしまいぶっとんだ。子連れで入れるハイエンドなレストランには久しくきていなかったので、妻にはよいか、と思ったが、ちょっと予算外なランチだった。ただ、料理はすばらしく、美術の後に美食、という組み合わせが何とも贅沢だった。

ランチを終えて、まだ今日の旅は終わらず、富山に抜け、五箇山合掌造りを見に行く。これまた相当な距離を走った。

五箇山は後に行く白川郷よりも小規模な集落が2つほどあり、1つが宿泊施設を兼ねており、もう一方が土産や博物館等を有する集落で、私たちは後者に行った。やや観光地化している感はあるが、実際の生活感が見られ、自給自足な面や、安土桃山の鉄砲伝来の時代に火薬のもととなる植物が栽培されていたり、家の中がどうなっているか、昔使われていた食器や什器など、様々見ることができた。独特のにおいが印象的で、これは茅葺き屋根のにおいなのか、建物の木材が古くなったにおいなのか、それとも両者の混合なのか、定かではないが、実際、私は宿泊するのはつらいな、、、と思うほど強いにおいがした。妻は一見の価値あり!とか、鉄砲の模型みたいなものを持って打ってみて!とかやや興奮気味でそれなりに満足していた様子。

その後、すでに16時なのに、白川郷を目指す。そこそこの距離があるので、到着したら、現地の博物館だの駐車場だのは軒並み閉まっており、近くに数台だけ駐車できるところに車をおいて、橋を渡った先にある、合掌造りの家が立ち並ぶ方面へ行ってみた。白川郷の方が集落としては五箇山のそれより大きく、観光地化している面がかなり強い。というか観光地化されすぎており、個人的にはかなり残念な景観だった。やや遠くにある展望台から見渡す白川郷の合掌造り集落の姿は雑誌で見たイメージに近いが、近くでみた姿が残念すぎて、正直期待を大きく外れていた。個人的には五箇山の風景のほうがこじんまりとしており、観光地化の度合いも低いので、好ましいと思った。

その夜は砺波の庄川温泉郷、鳥越の宿 三楽園に泊まる。
前日の宿が良過ぎて、やはり到底満足はできなかったが、まあまあ、綺麗な宿だった。花火セットがもらえたので、息子が大層喜んでいたので、個人的には夏の終わりに花火ができた点はよかった。

Day3
Day2までに行けてない場所あればこの日で調整、と思っていたが、ほぼすべて行けているので、高岡駅まで行って、高岡出身の設計士が設計したという、万葉線のトラム電車に乗る。どらえもんトラムに乗れたら乗ろうと思っていたので、前日に時刻表をチェックしたら、どうやら9時半にあるので、それにのろうとしたら、5分前に市内の駐車場に停車し、そこからダッシュし、なんとかドラえもんトラムに乗れた、という顛末。。。息子はドラえもんを見たことはイラストでしかなかったのに、事前に雑誌でドラえもんトラムを見せたら、これいいね!ということになり乗ったわけだが、どうやらそのときのことを忘れていなかったのか、トラムに乗ってご機嫌そうだった。

20分ほどトラムに乗って、途中下車し、普通の赤いトラムに乗って再び高岡駅へ。駐車場まで戻る前に、ドラえもんやのびたくんなど、おなじみのキャラクターが空を飛んでいるようなオブジェが駅前にあり、息子はやたら楽しそうにそれらのオブジェに向かって飛び跳ねていた。市内の看板かなにかに書いてあったが、どうやら藤子不二雄氏は高岡のご出身だそうで、今なお地元への貢献が根強く残っている様子。

雨晴海岸へ行けたら行こうと思っていたが、次の日に立山室堂に行きたい、と妻が行っていたので、次の日の予定だった、黒部峡谷鉄道への乗車を繰り上げ、宇奈月温泉へ車を走らせる。

延楽、という宿に車をおいて、黒部峡谷鉄道の宇奈月駅へ宿の人に送ってもらう。ばんばんトロッコ列車は出ているようで、すぐに乗れた。
山の中を走るので、これまた寒い。とくにトンネルの中と、上にあがっていく終点あたりはほんとに寒い。上着を持っていかないと夏でもつらい。
トロッコは思いのほか乗車時間が長く、とはいえ、終点にあるというトロッコのおもちゃを買わないと息子が切れてしまうので、終点まで乗車する。
予定通りトロッコのおもちゃを買う一方、ごままんじゅうなるものが想定外に試食してうまかったので、会社へのみやげとして購入。
やたら寒くなってしまったので、少し外を散策して、欅平駅を後にする。

夜は延楽にて極楽。温泉からの山の景観がすばらしい。

Day4

いつもより1時間ほど繰り上げて宿を出る。8時にチェックアウト。
ただ、立山駅まで60KMくらいあるので、これだと遅いことに後で気づく。

立山駅に到着する手前、息子が酔ってしまって戻してしまい、車内を掃除したり、着替えさせたりでやや時間を消費。奥さんから車の運転が乱暴、とかなりのクレームを受ける、、、。

立山駅での駐車は相当運良く残り1台、という場所をおさえられたからよかったものの、あやうく駐車できなくなるところだった。。。9時半着だと遅い。おそらく9時前には立山駅に到着していないと余裕ないのだろう。

立山駅からはまずロープウェイにのって、その後美女平から室堂までバスである。環境保護のためマイカー規制があり、やたら高い運賃を払ってでも、そのルートにのらなければならない。クレカが使えたのでよかったが、道中、やたら現金ばかり必要だったので、もし黒部ダムまで時間があって足をのばそう!となっていたら、キャッシュがショートしてしまうところだった。日帰りだと室堂のみがいいところだろう、とのこと、チケット売り場のおばさんが言っておった。黒部ダムまで行くには、その日は室堂で泊まるのが普通、らしい。

1時間ほどバスに揺られて室堂に到着。スーパー寒い。冬だ、これは。
持ってきたキルティングジャケットを羽織って、ようやく寒さをしのげた。
息子は砂利道や石造りの歩道がきらい、というか、まだ足がそこまで強くないので、またおんぶにだっこを繰り返すことに。階段を息子を抱えながら、というのは結構しんどい。ただ、室堂にある、みくりが池を見渡す風景は、知床五湖を見たときくらいインパクトがあった。ほんとにため息が出るほど綺麗で、言葉では言い表せない。妻は友人や旅先で出会った人から立山の室堂の評判を事前に聞いてきていたので、実際に見れてよかったと感激していた。そこそこの期待しか私はしていなかったので、想定を遥かに超え、個人的にも大満足な場所であった。


室堂を後にし、富山空港へ向かう。
トヨタレンタカーで車を返し、17:15発便で帰宅。


アメックスのカードでマイルをためて、出張時のマイルとあわせたら、大人2名分は航空券がタダだったので、それがあってこそ旅費をそこそこにおさえられた。来年以降も四国や九州など、その後は東北など、まだ見ぬ日本を探求していけたら、と思う。


regards,


kenji.

Sony music unlimited...

Monday, August 18, 2014 - Posted by Knz  at 12:55 AM
iOSのシェアが相当ある日本でSonyのmusic unlimitedはsafariでのブラウザ起動に非対応で、かつ、appliにもid登録なければ中を見れんという最悪な仕様に唖然…

定額サービスをspotifyスタート前に、というところは戦略として正しいと思うけれども、iOSユーザーをガン無視に近いのは相当もったいない…

硫黄島からの手紙。

Friday, August 15, 2014 - Posted by Knz  at 11:23 PM
実家に帰省してきた折にテレビで硫黄島からの手紙がやっていたのでつい魅入ってしまった。映画では描ききれないほど、現実の戦場は壮絶であったはず、と思う。wikiで硫黄島の戦いについて読んでいると、よりリアルに近いのでは、と思える様相がイメージできたが、それでも不足するのだろう。硫黄島、というキーワードで父が語り出したのは、私の祖父の弟は硫黄島で玉砕したらしい、という話。祖父自身は体が悪く、ニューギニアへの出征から帰還することになったらしいが、そういう話が身内にもあった、というのは何とも言えない気分になる。

世に言う集団的自衛権の行使容認の先に、どんな将来があるのか。以前よりも狙われる対象になりやすい国になるであろうし、継続的なテロ報復に苛まれる日がくるやも知れない。かなり悲観的な見方かも知れないが、会社員の大変さなど微塵のようなレベルの話で、精神的にも肉体的にも壮絶なまでの状況下で、果たしてもし自分が、、、と想像するだけで身震いする。銃口を向けられ、向け、というのはとても普通の精神状態を保持できるはずがなく、なぜそんなことをせねばならないのか、という無念さを胸に苛まれるに違いない。

いつの世も二度と戦争には身を投じねばならないような悲劇は起きて欲しくない。


regards,


kenji

試用期間クリア。

Wednesday, July 16, 2014 - Posted by Knz  at 8:14 PM
試用期間クリアとなった。当たり前だろ、というのが、今まで働いた会社での常識だったが、転職した会社では試用期間が伸びることが珍しくないそうで、それを機に去る人も多い、という。

入社にあたり、株が付与されるが、条件付きで数年に渡り、段階的に売却可能になる。果たして株が最後までもらえる期間、自分は生き残れるか。

上司と試用期間クリア前に面談したが、どうやらキャッチアップが私は遅いらしく、何ともやばい。

おまけに月曜日夜からかぜを引いて先ほどようやく熱が下がった。

冷房にやられたのはあるが、試用期間をクリアできないリスクからやや解放されホッとした一方、cpaの勉強の速度を早めているので、疲労が蓄積していたかもしれず、体調を崩したと思われる。

半年に一度くらいのペースで結構な高熱を出す傾向あり。


面談以来ここ数日、かなりネガティブになっていて、一年後の評価でクビとならんようにせねば一家もろとも崩壊する、とか思ったりもしたが、ある程度自己資本を厚めにしておき、有事に備え、仮にクビ切られたらまたどこか探すべ、とある程度開き直るしかない、と思うことにした。

唯一の救いは上司はまだ自分になぜか期待しているそうで、それに応えられるよう邁進する他ない。


何で期待してんのかな…キャッチアップが遅い、という言葉で地獄の底まで落ち過ぎて聞き忘れた…


最低でも株がすべて売却可能になる期間は在籍していなければ。


それにしてもパパのテンパりは何のその、息子は無邪気に笑顔で語りかけてくる。何とも愛くるしい。この子を不幸にするようなことはしないようにな、と思いながらも、その存在が凄く嬉しいな、と思った。


やはり家族があるのはいいな。


regards,


kenji

サラリーマン。

Tuesday, June 3, 2014 - Posted by Knz  at 12:57 AM
今の会社での生活は、最初に入った会社に感覚が近い。まだ激務ではないが、やはり一般的な会社はこんなところだろうか、と。なんかサラリーマンだな、これ、と最近よく思う。前職はそんなの思う余裕すらないほどひたすらただただ走っていたから、サラリーマンって感じじゃなかった。


淡々とキャリアを重ね、とし食っても働けそう、とは思うものの、やはり前職のような興奮は皆無なので、仕事にどれだけどっぷり浸かりたいか、というスタンスかによるかと。


おかげでかなり米国会計士の勉強ははかどり、うまくいけば春には終わらせられるんじゃね?とか思う今日この頃。


CPAは早よ終わらせ、国内の海外大学かなんかでMBAはやはりとっておいて、爺さんになっても、会社の顧問とかできたらええな、とボチボチ思う。CPAとMBA取るまで今の会社にはとどまりたいなあ、と思う。定年までいれるならいてもええな、と思うくらい、ワークライフのバランスはいい。



またMBAかい、という話だが、奥さんの意向と財政的に海外留学は無理、外資である程度上目指すならあったほうがやっぱええな、と思う、というのと、投資余力ができた、という変化が大きい。時間にも余裕ができたので、前向きなことに取り組む姿勢にもなってきた。


あまり前ほど力みすぎず、家族との時間を大事にしながら、着々と積み上げていこうかな、と。留学しようとしてたときは、家族を土日放棄し勉強していて家庭崩壊に瀕したこと数え切れず、だったが、今は土日のどちらかは必ずファミリーデイにしてるので、そうするとかなり家庭は安定する。


転職回数が2回となり、今の年齢で外資に再びいるので、恐らく私は外資を渡り歩く人生になるだろうな、と思う。ゆえにいつクビになるか分からず、安住は一生できないので、家族の状況と将来設計を鑑み、奥さんの合意が取れる範囲で色々フレキシブルに取り組めるものには取り組んでいこうかな、と、以前より自然体でいられる感じがいい。


なんだかんだ寿命が伸びる割りに社会保障が貧弱な見込みだから、ミドルリターン、ミドルリスクくらいで諸々取り組んでいかんとね。



regards,

kenji

壇れい。

Posted by Knz  at 12:42 AM
ルーズベルトゲームの秘書役、壇れいが気になる今日この頃。


以前お世話になった前の前の会社のマレーシア法人にいたマネージャーにくりそつ。ってマネージャーに惚れてたんか、とアナロジーに嵌められ…


かつて壇れい並に綺麗な秘書を見たのは前職の社長秘書だろうか。社長秘書ともなると現実世界でもレベル高いみたいです。社長にアポ取る時とか、企画の仕事を一部ご支援いただき大変お世話になりました。


って、久々にブログ書いたらわけわからんテンションで今日はとまならそうなのでこの辺で。


regards,


kenji

ぽかりと穴。

Monday, May 5, 2014 - Posted by Knz  at 10:28 PM
転職してはや3週目。

周りの人は優秀、待遇にも申し分なし、会社の業績もよし、とこれ以上は無いだろう、というくらいの状況ではあると思う。

だが、何と言うか、前に転職したとき以上にぽっかりと心に穴が空いたようだ。


激務ではあったが、いつも苦しさの中に笑いが絶えず、若い人達の溢れんばかりの気勢というか、ほんとに前の職場はいい職場だったんだなあ、と思う。なぜ最後の挨拶をしたときに、あんなにこみ上げるものがあったのか、今は分かるかな。


年齢を経て、その時々に適する環境はあるというのは事実で、いい、悪いをさておいて、環境的に適しているのは今の職場であることに疑いはないし、その意味で後悔もない。


ただ、もうあの情熱は二度と味わえないかなあ、と思うと少しさみしくもある。


文字通り突っ走り続けた三年弱で、最後の方は夜中まで仕事する日々ばかりだったけど、東京タワーの光を遠目に見ながら表参道から外苑前にかけて、ふらふらになりながらタクシー探した夜とか、何か青春だったな、と思う。





一昨日、実家に帰省し、母から問われた言葉。



あなたは結局何がしたいの?



ものすごくストレートな問で、ものすごく胸に響いた問。



正直言えば、情熱はさておいて、合理的に判断したとしか言いようが無い。



やはり独身のときとは判断の軸が違う。



トレードオフなんだけども、やはり情熱的に何かに打ち込める日々というのは幸せなことなんだなあ、とぼんやり思う。



regards,



kenji

VBAから逃げられない…

Sunday, April 27, 2014 - Posted by Knz  at 1:38 AM
VBAをマジでやらねばならなくなった…何度か過去にトライしたが、nice to haveであり、must haveではなかったから怠けていたツケが、思い切り今、来た…

本を数冊買って来てガンガンやり始めたが、やばいくらい分からん…

分からなすぎて、試用期間でクビを切られかねない勢い…


昨日、上司とゴール設定ミーティングがあり、やばいくらい高い目標をもらってしまった…


どう考えてもexcelだけで戦うわけにはいかない膨大なデータ量と分析量なので、ビックデータとはなんぞや、というのを嫌でも理解する今日…


SQLも


私のレベルまで来て欲しい



と昨日言われてしまい、エンジニア並な上司に追いつかねばならなくなり青くなった…




平気で凄まじいことおっしゃるので、多分しばらく鬱まっしぐら…



転職一年目のキツさですな…



regards,


kenji

超人。

Wednesday, April 23, 2014 - Posted by Knz  at 11:34 PM
二十代に億円プレーヤーだったらしい、私の上司、、、。同僚と行った飲み会で判明、、、。何か異様に話すレベルが高い、と思っていたが、、やはりすごい人らしい。。。

今は体力維持のため、筋力が落ちないよう事業会社へ通勤する、という聞いたことないような仕事へのモチベーション。。。

なんだろね、お金を稼ぐって。

新職場。

Saturday, April 19, 2014 - Posted by Knz  at 10:52 PM
今週から新職場での仕事。初日はHR主催の教育に参加し、
同期の方々とお会いしつつ、上司たちとランチ、自席を確認し、
PCのセットアップなどしていた。

最初の数日は緊張したが、気づいたのは、

・だいぶ上司が面白い。

というか、女性の上司で少々やりにくいか、と心配していたが、
全くそんなことはなく、相当やりやすそう。9社も転職できる人だけ
あり、あまり対人関係で問題を起こすような方ではない。

・上司がスーパー優秀。加えて同僚も優秀な感じがする。

ファイルを見ていてわかるが、かなり作りがいけている。というか
多分、これまでのどの組織よりも洗練されている分析と、スキルフルな
感じ。ファイナンス面、エクセル等ITスキル面、英語力{ってか外人
がなんでこんなにいるんだ、ってくらい多い}どれを見てもレベルが
高い。

・ハイパー数字、数字、数字の嵐。

ビッグデータのデータサイエンティスト、といっても齟齬がないくらい
すさまじい量のデータを分析して、毎週トラッキングしている。
ゆえに、上記に書いたようなハイスキルがデフォルトでないときつい、
と思われる。

パワーで解決する、というより、いかに二度以上、同じ作業を繰り返さないように
するか、という思想でファイルが構造化されているところ、オペレーションが
きっちり文書で残っているものが多いし、社内文書も相当なボリュームで存在
するので、結構、どんどん自習できる人にはどこまででも自分の努力でストレッチ
させていける職場。

2社前が外資だったが、基本的な部分は同じ雰囲気はするものの、なんとなく
前の外資よりも生き残っていくのはきついだろうな、という感じがする。実際、
同じ大学の後輩が先に入社していて、昨日ランチしたところによると、2年いて
昇進しなければクビ、らしい。。。。。。。。。。

相当な緊張感で2年を過ごさないとパパ、クビが飛んで、職探しをせんといかんように
なります。


が、仮に2年でクビが飛んでも困らないくらいのものを、努力次第で身につけていけ
そうな感じはある。まあ、ちゃんと身につけてアウトプットできていればそもそも
昇進できてクビも飛ばんだろうに、と思うので、サボることなく、気合入れて日々
精進していこうと思う次第。

結構、同期の人たち、そんなに前の会社までのバックグランドって、そこまで完全一致
で入ってきてる感じではない様子だったけど、実際、2年後昇進できなかったらクビ、
という仕切りでやってて、どれだけ残ってるんだろ。。。。

HRがいってた、常時オープン・ポジションがすさまじい数であるのは、成長の速度の
せいもあるが、そこまでもたなかった、昇進できなかった、等など、クビ以外の事由での
離職のせいもあるんじゃないかなー、というのが私の推測。


2年でクビ、というのを聞いて、数時間鬱みたいになったけど、まあ、きっちりやって
ればどの道、道は拓けるでしょ!と楽観的に考えることにし、気持ちを切り替えたのと
同時に、USCPAはマストで2年の間に合格しないと、いざ転職せねばならん、という
ときに35,6歳ですから、きついだろうな、と思います。まあ、最悪給料下がってで
も、という条件なら食いっぱぐれないとは思いますが。


とりあえずスーパー上司のもとでがんばりまほー。


regards,


kenji.

最終出社日。

Saturday, April 12, 2014 - Posted by Knz  at 1:10 AM
今日が現職のほんとにほんとの最終出社だった。都内某所のランドマークに入居していたので、これ以上はないというオフィス環境が何だか名残惜しかった。

来週からは新しい職場。

二度目の転職とはいえ、やはりデビュー日を控えると身が引き締まる気がするし、有給中もあまり完全に晴れ晴れした気分にはなりがたいものがあった。

ほんとは曲を作ろうかと思っていたが、USCPAの勉強もあり、日々大学図書館に通っていたので、ついに作れず終い。

今日は事務手続きのみだったが、先月末の最終勤務週はやばかった。実質的な勤務最終日に花束を渡され、皆様にご挨拶を述べる際に一人一人の方々の顔を眺めていたら、彼ら彼女らとの会話を走馬灯のように思い出し、何とみっともないことに人前で涙してしまい、三十路にもなって恥ずかしいことこの上なかった。

ただ、それだけマインド的には深く食い込んで様々な苦難を共に乗り越えてきたし、やはり同世代が多いので、戦友と別れるかのような感覚に近かったかと、思う。

直属の上司は体調を崩しがちで、実質的にマネージャー的な振る舞いをすることが多かった直近一年であったので、以前より一層深く関わった人たちも多かったし、格段に成長し、ハチャメチャに充実した最後の年だった。

どこにいっても多分やっていけるだろう的自信が付いたのも転職に踏み切る大きな要因かな、と今更思う。



色んな人達に会った会社だったが、才能、情熱に満ち、前向きなマインドをもって頑張る人達に多く出会えたのは、この会社での一番印象に残っている点。


前の会社とかはとにかくやる気のかけらもないような輩ばかりで、社内調整、政治的駆け引きに凄まじい労力を投じていただけに、そうした労力は減じた上、次から次に会社の成長と事業展開に身の丈を合わせる動きをし続けることに集中できたのは、やはり類稀なるマインドのいい人達の集まりだったから、と思う。

最終出社日前に、部内みんなで飲んで歌って踊って、という夜があったが、大学の新歓飲みみたいなノリで数時間騒ぎまくった一体感は、得難い経験であったと思うし、この先あんな夜はないんだろうな、と思うとやや寂しい。

ただ、色んな会話からなぜ転職すんのかな、という理由は家族との時間や経済的な面以外にもあることに気付いた。


やはり成長軌道にある会社はチャンスと面白い仕事が沢山あるし、行く先はファイナンス軸で異動を重ね形成できる、やっぱりフィット感を感じる欧米カルチャー、というほか、プレイングマネージャー1人でスタッフは社員私のみ、派遣さんが二人、と、かなり小所帯なので、そこがチャレンジしがいがあるというか、小さい組織だからこそ一気に色んな仕事をやれるだろう、という見込みへの期待も大きい。私が二社目に入ったときには経営企画の人数も数名で、数値面は私と上司のみで全社みる、と相当チャレンジングで刺激的だったし、全体感を見続けられたのが楽しかった。私でなければ出来ないし、私だからこそ乗り越えられる、みたいな自負を持ち仕事にひたむきに向き合えていたと思う。

今は、というと大分体制的に強化され、分業化が進み、私はそもそも中期計画や海外との関係性構築、競合や外部環境の分析などに加え、特命的な案件ベースの仕事など、それまでの全体計数管理とは違うことに集中していくことが多かった。


私1人で完結できる仕事が好きで、それを求めるには部署が大きくなり過ぎたきらいがある。


その辺から何かつまらんな、人事も何か派閥みたいのが見えてきて、余計にテンション下がってきたときにエージェントから話が来て、行ったらたまたままた小所帯の部署に巡り合い、会社の事業も強烈に興味あるし、と今思うと、結構必然的な流れだったかな、と。


こう書いていると、自分が面白いと思える対象が、経営企画業務をどっぷりやった後だと、1人の人間として見たときに、普段使うサービスやってる会社に本気で関わってみる、ということに変わって来たな、とも思う。


行く先はキツイキツイと有名なのだけども、特にきつそうな部署なので、まあ、死なない程度にまた頑張っていこうかと。



最近筆不精ですが、節目節目で書き綴るとやはり思考が整理されていいです。



best regards,


Kenji

退職届。

Thursday, March 13, 2014 - Posted by Knz  at 12:06 AM
上司たちとの話し合いを経て、かなり逡巡したが、やはり転職する、と昨日明確に伝え、退職届を出した。

今まで懇意にしてくれた上司、特に本部長には誠に申し訳ない気持ちでいっぱいで、彼女と別れるくらいの胸の苦しさである。

エージェントの社長と会ったときに、転職とは離婚のようなもの、と言っていて笑ってしまったが、今は笑えない。ほんとにそんくらいインパクトある事象である。

一方、退職時にしか見えない、本当の人間性のようなものを、本部長の中には見た気がした。金曜日の夜3時まで、また月曜も昨日も激烈多忙な中、何とか妥結出来ないのか模索してくれる様には涙が出そうになるくらい心動き、一時は本当に残留を考えた。決算発表前に夜中までガツガツとIRの想定問答、メッセージングなどギリギリと詰めまくった日々は、クソ大変で体力的にも精神的にも臨界点を越えたが、思い出に残る仕事だと思う。非常に信頼してくれているのを感じたし、どこまでも一人一人の話に耳を傾け、周囲を事細かに気遣いながら、真摯に物事にあたっていた方と思うし、ゆえにとても尊敬している。体力的にはどこまでもタフで、どんな状況でも逃げずに事に向き合い続けるその姿勢には、ただただ驚嘆するとともに、それが見れなくなるのは、自分のロールモデルを失うようで非常に寂しい。

多分、今後も一緒に働けるなら、どの人が一番かというと本部長だろう。

妥結できなかったのは至極残念だが、やはり家族のことを最優先に考えざるを得なかったのは偽らざる本音。

いつかまた本部長とは働ける日があればなあ、と強く思う。


regards,

kenji

外資系の流儀。

Sunday, March 9, 2014 - Posted by Knz  at 11:58 PM
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4106104857

来月から外資に戻るので、はてどんな世界だったか、知らない論点は無いのか、というのを把握するため、読んでみた。

アマゾンで一円…すごい世の中…

と書いてはいるが、金曜に本部長という最後の砦に退職を告げた際に、行く会社で働いてる人にちゃんと話聞いたか?と問われ、そういや聞いてないので慌てて3人ほどの方に少ない人脈をフル活用してヒアリングした。

ひとりは大学の後輩、二人は今の会社から転職した人達。

私の繋がりだけでも三人いるので、いかに積極的に人をとっているのかがわかる。

ひとりはネガティブ、ふたりはある程度ポジティブ、でした。ネガティブな意見にはかなり揺れたが、カオスな状況にも、前職で怒鳴りちらされたり、罵倒されたり、というのは何度もあったのを思い出し、耐えられるだろう、と思い直し、覚悟を決めた。ポジティブなものの一つは、上司になる人は優秀と誉高い方と聞けたこと。オファー面談でお会いしたシニアマネージャーも彼女は優秀と目の前で評しておられたので、多分ほんとに優秀なんだろう。面接でお会いし、お話しした限りでは落ち着いた方で、眈々と仕事を進めやすそう、という印象。


一昨日の金曜日夜は夜中まで現職の上司たちと飲み、とんでもなく色んな話をお聞きし、話の端々で転職を慰留していただいたが、やはりオファーをもらった会社に行くことにした。一人一人との面談のお時間まで考えると相当な時間を投じて慰留して下さって、大変恐れ入る。


妻と話していて分かったのは、今の私には家族が最優先で、将来のキャリアが云々というのは二番手に来ていることが分かった。とはいえ半端なところに行くわけもなく、報酬面もかなり魅力的なので、別にマイナスの道を突き進むわけではない。ただ、現職はやはり会社の中枢なので、ワークライフバランスとか、スキルアップの時間を平日確保とかはかなり難しい、というのが所感。勿論、私のような怠け者でなければ、不可能はないのだが、私のペースではちと今実現させたいことと、会社が自分に求めることがマッチしなくなってきているのではないか、という違和感が今回の転職で一番大きな論点だったのでは、と思う。

現職に残れば特務案件をひたすらやるような職責も用意する、とも言っていただけ、大変嬉しいことではあるが、どこかで昔の自分には響いたであろう言葉も響いていないのでは、と思ってしまった。

また、本部長と話していたときに、彼は子会社の社長をやりたいそうで、以前の自分ならかなり興奮したであろう話も、何故かあまり響いていない気がした。


確かに私の上司にあたる方々は素晴らしい目標と経歴を有しており、ただただ突き進むのみ、なのかもしれないが、今の自分は、いわゆる前職で経験したようなワークライフバランスやフレキシビリティが必要、かつ、自分の英語、会計、実務経験がフルに考慮されたパッケージとキャリア形成への確実性、というのが、現時点ではベストであろう、と結論づけた。


オファーレターにサインして以後の上司たちとのコミュニケーション、妻との会話に、転職先で働く人たちとの会話で、相当色々考えた週末だったが、何が自分にとって譲れないのか、それは今は家族との時間であり、息子が何かやりたい、というときに応えられるだけの経済的余裕である、と思う。


労働時間については、減るわけではなく、早めに帰宅し、自宅でガリガリやるだけだろうけども、今は朝しか会えない日々が、朝も夜も妻子に会えるようになればいいな、と思います。

regards,  


kenji

転職することにした。

Sunday, March 2, 2014 - Posted by Knz  at 1:23 AM
水曜日に内定先を訪れ、上司になる方とその上の上司になる方とお会いし、期待する役割などについてお聞きした。またHRの方からcompensationの内容につき説明を受けた。結構回答をホールドしたものの、週明けには行く、と回答する予定。

オファー面談後、エージェントに呼ばれ、それまで電話でしか話して無かった担当コンサルタントと会った。イメージしてたのはイケてないルックスだったのだが、メチャ美人でその後の会話に殆ど集中できず、英語のリスニング力がかなり瞬間的に落ちた。あまり美人過ぎるとクリティカルな意思決定を誤るので気をつけたい。

さて、エージェントにいきなり呼ばれて、はいそうですか、といくわけもなく、大きな理由があった。何とその会社の社長が会いたいと言っとる、と。こりゃめったに無い機会、と行ったわけなのだが、まーよくしゃべる人で5分くらいしかいないつもりだったが、話が弾みすぎて社長室まで、見せてくれる気前の良さ。よーわからんが、たいそう私を気に入ってくれたらしく、良くしてもらえた。

重要な問いを聞いてみたのだが、今後おそらく自分はCFOまで登りつめる努力をしていこうと思ってるが、CFOとして招かれる人の特徴は?と。一つは英語でのコミュニケーションで、これについては問題ない水準とのこと。しかもお前、何かに日本人ぽくないな、との謎なフィードバック。
あとはUSCPAはお前なら取れるからとっておけと。英語力あり、日本の会計士短答まで受かってるなら取れるはず、と。ゆっくりでいいから、ハンコみたいなもんなので持っとけと。たしかに外資にまた戻るならMBAかCPAが無いと上にあがっていくのが難易度あがりそう、と、意外にライセンスを見る風土があることを失念していたのでハッとした。

今日、某専門学校でCPA講座について話を聞いてきて、なぜか特別割引みたいのをしてもらえたので、今更感満載だが、USCPAの勉強をしようかと。しかし、学生時代に日本の会計士と比較したときより格段に通学しなくていいレベルのコンテンツになっており、下手すると合格するまで一度も学校校舎に足を踏み入れんでもいいくらいの素晴らしさ。感銘を受けたと同時にこれなら奥さんもフラストせずに受け入れてくれるのではないか、という感じ。まあ帰って説明したら、また勉強すんの!?とプチ切れていたが、内容を説明したら息子の面倒見るのを疎かにしなければいいよ、という点、合意出来た。また長期化しないよう、ちゃんと科目合格を積み上げ、早めにお勉強からは足を洗えるようにしようかと。

取り敢えず転職することについては意思が固まったので、今週末は少し気分が楽だ。


Regards,

kenji


再び転職、かも。

Saturday, February 22, 2014 - Posted by Knz  at 11:33 PM

年末にある会社から誘いを受け、年明けに履歴書を、送り、先月末の一次面接、先週に二次面接で三名一気にお会いし、オファーが出た。オファーの中身は来週の面談で聞くのだが、何ともトントン拍子に進んでエージェントも驚いていた。100人受けて3人くらいしか通過しないんだそうで…


外資から国内系ベンチャーに来て、もしオファーを受けるなら次は外資ベンチャーである。ベンチャー、とはもう言わないかもしれないが、日本での設立からはさして今いる会社と変わらんので、また、面接でもまだ発展途上なところはあるとお聞きしており、体感するのはベンチャー的な混沌かと推測している。


日本の景気回復が著しいようだが、どうやら私の今いる会社はそうしたマクロとは関係ないビジネスであり、ひとえに人のエンタメ需要がどう移ろうのか、競争環境がどう変化するのかに大きく左右される。


右肩上がりで来続けた中で入社し、グローバルなオペレーションを板につかせるまで、また、日本の混沌を少しでも理想に近づけ、と奮闘してきた2年半ではあったが、何ともマインドがよく、優秀な人達に囲まれ、様々な仕事も出来、日本企業の本社、企画という稀有な経験ができたことは、本当に運が良かったとしかいいようがない。

一方、3年ごとに仕事を変えてきた(社内異動一度を含む)私にとり、次をどうするか、というのは考えに考えてきた。というか、オファーの内容次第では転職しない、という選択肢も有り得るので、どうなるか分からんのだが、そのくらいまだ考えあぐねている。要は将来を見据えて次の3年をどう過ごすか、その分岐点としては極めて重要な意思決定になるのが今回である。


もしオファーを受けれは目指す方向性は間違いなくCFOである。ごりごりのファイナンス畑を突き進むことになる。

もしオファーを受けなければ、恐らく今、提案渦中にある、新規事業を立ち上げ、その責任者としてのキャリアを歩んでいく可能性が高い。もしくは、ある事業本部でひたすら新規事業を立ち上げ支援する、という、かなりキャリアの方向性を変えることになる、と思う。


企画にいるとほんとに色んな事を期待されるし、飽きやすい私には願ってもないくらい雑多に特務型業務をやる機会が多い。元々、ファイナンス軸でキャリアを積んできて、何で今新規事業策定なんてしてんねん、という話なのだが、中期経営計画策定中に、将来を見据えると、どう考えても莫大な収益を生み出す事業をいくつも立ち上げ、成功させていかねばならないことが明らかで、ある執行役員と話している中でいつしか、新規事業を考えてくれ、という話になり、なぜかやったこともない新規事業策定をしている、というムチャ振り大好きな企業ならではの展開。

まあ、もともとMBA目指していたときは起業したいねえ、という気持ちでいっぱいで(今も考えてるが)、けっこうやりたかったエリアなのでいいんだが、恐らく長い目で見て、今、走り始めている仕事の中身は、きっと自分は事業運営サイドに突き進んでいく端緒になってるなあ、と。果たして将来、ファイナンス色が全くなく、ってことで勝負していけるんだっけ?、という漠然とした不安は無くはない。このままいっていいんだろうか、という不安があったからこそ、転職活動を気になる一社に限りしたんかな、と。


奥さんは給料重視ではなく、ほんとにやり続けたい仕事はどっちにありそうか、という点にフォーカスして選んでくれ、という点のみいわれており、一家の大黒柱としては何のプレッシャーも無いので、ほんとにあとは私がどうしたいかだけ。


でもものすごく本音を言ってみると、やはり巡航速度が安定しており、伸び幅も市場平均の倍で伸び続ける会社で転職なんか考えなくていい環境できっちり積み上げて行くキャリア、それに基づく経済面でのベネフィットというオプションは、家族を養ってかなければならない身としてやはり魅力的だ、というのは否めない。ぶっちゃけ子供が大きくなるにつれ、先立つ物は増えていくわけで、それに対する不安はほぼなくなる、というのは、空気みたいなものを当たり前にし続けられそう、という点でやはり掴みに行く可能性が高い。


来週末はオファーレターの中身見ながら悩んでいるかなー、と思います。


regards,


kenji

サンリオ、鳩山さん。

Sunday, January 5, 2014 - Posted by Knz  at 11:34 PM
サンリオ常務、鳩山玲人さんの著書を今日書店で買い、読了。息子のひらがな、すうじ、めいろ等のテキスト、カードが目当てだったがビジネスコーナーにあったので購入。



題名がいかついが

"桁外れの結果を出す人は人が見ていないところで何をしているのか"

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4344024990

という…長い…


とあるご縁があり、以前から興味を持っていたのだが、鳩山家だからなあ、というありきたりな印象があったのは否めない。

ただ、本を読んでいくと、はた、と気づかされることも多く、幾つか書き留めておきたい。

・しがみついてでも学ぼうとするひとは伸びる。出会い、興味があるなら飛び込んで行く。でないと、もったいない。

・ハーバードケネディスクール、ロースクールでも、マネジメントになってから学び直している。リーダーシップや交渉学など。なお、HBSでも役会の運営について卒業後に学んだそう。自身のやりたいことと足りないことを踏まえ、自己啓発を。

・失敗したら紙に書いて分析。関係性など、色んな立場から見てみる。するとなぜそうなったのか、冷静に見れる。

・手を動かす。プレゼン前のイメージ作りで紙に書く、プロジェクトに入ってるときに門外漢でもプログラミングなど本に食らいついて寝食惜しんで自分でもやる、丸投げせずに自分が出来てないことはやってみて出来ることをふやす、等。

・雑誌を読みまくる。時代の世相などわかり、エンタメビジネスやるなら必須。飛行機乗る前に日英、買い込んでざーっと読む。

・M&Aしかけるときに、最初の接触時でもちゃんと価格感など語れるようにしておく。二年後に着地とかある。


以上。


regards,

kenji





スプツニ子。

Saturday, January 4, 2014 - Posted by Knz  at 1:01 AM
著書、はみ出す力、を読了。

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/480021792X/ref=mp_s_a_1_1?qid=1388932848&sr=8-1&pi=SY200_QL40

情熱大陸で見て興味深く、本が出たばかりだったので買っておいて放置…
他の本も積み上がりまくりで部屋の窓際にあった時計が全く見えず、、、という始末なので、別にこの本が悪いわけではない…

さておき、28歳までにMoma、MOTに出展、MITメディアラボ助教、というのはかなり華々しいので、そもそもどんな子だったのか、というのを丁寧に綴ったこの本は彼女を理解するのには一役買うと思う。情熱大陸はダイジェストで彼女のマイルストーンをおさえていたが、学生時代の話など、どんなことを学び、どんな考え方、過ごし方をしていたか、というのは本の方が当然ながらより詳細。

学者の両親のもと育ち、ハーフで日本人文化に馴染めず、かといってアメリカンなインターにも合わず、と苦労された様子。ただ数学オリンピック一位に飛び級で大学へ、とかなり頭脳明晰。インペリアルカレッジというのは英国のMITみたいなもんなのですね。

若いながらにすごいな、と思うのは、チームで制作するスタイルを築けたこと、ソーシャルメディアやYoutubeでうまくアートを拡散することに成功、という、これぞ現代のアーティスト、という言葉を想起するほど、うまくレバレッジをきかせている点。DVDを自主制作した際に全て自分でやるのは効率もクオリティも低くなる、と気づき、その後、チーム制作へ軸足を切り替えた。ただ、前提として外注費を賄う、収入源であったプログラミングスキルはやはりベースに大学等で地道に積み上げたものがあるからだろう、と思うので、キャッシュフローを確保するベースは最初はべつにきっちりあった、という現実的な点には留意しておかねば。


自分に置き換えてみると、サラリーマンの収入源から音楽制作環境に昨年は結構な金額を投じたわけですが、今後はランニングでは電気やネットワークなどインフラ以外コストはかからんので、まあ、レコーディングエンジニアだのボーカル部分は外注検討してもいいエリア、と思う。Pro toolsは有る程度使えるようになるだろうし、レコーディング、ミクシングもできるだろうが、そもそもsound and recording magazineとかのエフェクターとかの話が全く刺さらない私は、あまりレコーディングエンジニアリングは高度なレベルまではいかんだろう、と思うので。

ただ、家計も考えねばならんので、当分は自分で何足か草鞋を穿いてやらんといかんね。

ソーシャルメディアとか、ちと再検討で、実名だとちとネット業界で働いてると周囲の検索力が半端ないので仕事上色々と面倒ゆえ、芸名でもこしらえて復活させるか、というのは考えよう。soundcloudを少し前から使い始め、lastfmも少し実験中ですが、その内簡易映像でも取り込んでartwork付きの自作品をyoutubeへ、とかは有りかな。

あとはやはりRCAに学びにいった動機が印象的で、型を破るにはまず型を知らんと、という話。自分自身、音楽理論の定着は未だ途上ですから、おっしゃる通り、まずは型をきっちり身につけたいね、と。

と、プライベートで取り組んでいることにかなり参考になることが多かった。

一般的な女子力は低そうだけども、友達にいたら楽しそうな人。




regards,

kenji