Hard thingsは続く。

Thursday, December 5, 2019 - Posted by Knz  at 8:16 PM
Hard thingsは続く…


こんなことがあるとは…何かどこかで見たことある、ゆえにできてしまう、できていることも…



正直悩む…



あるイベントに向けて休み、一人でいる時間がここ最近何日かあって思いにふけることができたことも大いによかったのだが、不思議と敵前逃亡する気は無い。
思えばいつもこの辺で戦線離脱していた気はする。






こういう考えを巡らせるタイミングがこれまでいた会社よりも早い。それは別につまらないから、ではなく、会社が小さいゆえ、起こることの影響度がひとつひとつ限りなく大きいことが普通で、ゆえにそのたびに深く考えさせられる、判断しなければならないことは多い、から、なのか、それだけ濃縮された時間を過ごしてきた一年半、なのだろうか。




綺麗ごとだけでは決してないし、むしろ綺麗でないことの方が多いのではないか。




いわゆる戦時モード。



この戦時を切り抜けられるか。

切り抜けられなければ自ずと次の世界を探すことになる。



見たくないがみたい。



単純にそれだけなのか、ある意味で自意識過剰な自分の思い込み、ある種の、この立場にある人間なら逃げてはならない、大袈裟かもしれないが、最後の砦としての責務を最善を尽くしてやり遂げる、少なくとも手は尽くしていく必要はある、シンプルに言うと



昔の若い頃の自分が今の自分を見ていたら、お前はどうすべきなんだ?


若い頃の自分から見て、今のお前が果たすべきだ!と強く迫られたときに、どう振る舞っているべきか?




単純にシャドーボクシングのような、仮想のやりとりが1番の判断軸なのかもしれない。






Regards,


Knz







百十郎。

Sunday, October 27, 2019 - Posted by Knz  at 5:53 PM
コンサル時代から地味にちょいちょい物色
してるんだが、日本酒。


百十郎なる銘柄が地元に売っており試飲し
気に入り購入したが、これはウマい。




こんなにうまいものが2,000円もせずに飲める日本に
いて最高。


他の日本酒で最近のヒットは風の森。





1,800 mlでなく720mlで買えるもので、いろんな日本酒に触れるのが小さな幸せ。





Regards,



Knz

止まるな、というか止まれない。

Friday, October 25, 2019 - Posted by Knz  at 10:42 PM
悶絶、ということが非常によく起こる。



Hard things、のそのまま、ではないが、
凄まじい労力を投下したことがことごとく実らず、
というときには流石に気が滅入る。



また、自分の責任でやったことでもうまくいかない
ことにもほとほと滅入る。



それでもやらねば前進することはなく、
こうも漕いでも漕いでも進んでんのか破滅に
向かってるのか、読めない、不確実性の高さ、
という意味では、人生、初めて、というレベルで
あるのは確か。



コンサルファームだ過去の事業会社だ、でも
相当に痺れる経験はしてきたが、ここまで連続的に
負の連鎖や面食らうことが相次ぐのは初めて、じゃないか、、、。



ほんとは止まりたい、止められるなら止まりたい、のかもしれないが、そんなこと言ってる暇などない、カウントダウンは日々されており、眠りが浅くなる日がままある。



かなりメンタルは安定させられる方だ、とは思うのだが、さすがに最近はキツい…



裁量が大きくやり甲斐がある、とか綺麗事だけでは語れない現実には、自分の限界にはまだ無いが、でもかなりクリティカルに、ボディーブローのように効いているのが正直なところで、世の中、そんな綺麗事ばかりで語れるわけなんかねーよ、と思うのは常だが、今、それをまじまじと感じる。



週末、クールダウンが必要、か。




regards,

Worst scenario。

Wednesday, September 18, 2019 - Posted by Knz  at 9:52 PM
考えずにはいられない、一難去ってまた一難とは
このことか、、、と肌で感じるものである。



これまでと痺れる経験はしてきた方か、と
思ってはいるが、これまでとは責任のかかり方が
全く別次元である。



203高地的に最後まで持ち場を離れることなく
Bestを尽くし続け、なんとかするしかないが、
それにしても今日は泣きっ面にハチ、というくらい
ダメ押しでドン、というとこまで来た。




人生でこれ以上は無い底に来ている…















やるしかない、







その一言に尽きる。














Hard things.

Saturday, September 7, 2019 - Posted by Knz  at 11:37 PM
有名な本だが、今までパラパラしか読んでいなかった
Hard thingsという本。


おいおいおい、となることがたび重なり起きて、
どうすんだよ、これ、と毎週末考えることが
変わる、という状態。


当面は運転可能だが、順風満帆では決してない。

当然いいこともあるのだが、厳しいことの方が
数も多いし、ネットしても厳しい情勢であることに
違いはない。


という状況で、こういうときに他の会社はどうしたんだよ?と正にすぐに聞ける人がいるなら聞くんだが、週末なので気になったことを本にあたる、とすればこの本か、と想起して読んでいた。



必ずしもどの会社にも当てはまるものではもちろん無いし、何より同じような状況は複合的な背景と紐づくのであるから、いわゆる解答、に該当するものを期待するわけではない。

どういう事象にどう向き合ったんだ?そのときはぶっちゃけどう思っていたんだ?というのを追体験できるような印象で、これを読むと自分の直面しているレベルの話は、あるある、というレベルで何とかしないといけないレベルであることに気づく。


戦時のような状況に突入することは間違い無く、ひとつひとつ自分の頭で考えてひたすら実行していく他ない。



Regards,

Knz

ネガなdeja-ve感。

Tuesday, August 20, 2019 - Posted by Knz  at 10:58 PM
何となく、だが嫌なデジャヴ感を感じた一日。


どんなところであっても100%完璧に満足できる
環境、仕事などないし、best effortくらいなもの、
とある意味で割り切り、その上では相当満足度は
高いのは変わらないのだが、何となく見たことある
光景を目にした日であった。


誰のための取り組みなんだろう?

なぜやるのだろう?

どこに向かいたいんだろう?


これらの問にスパーン、と回答できることばかり
ではないのかなあ、とは思いつつも、何がほんと
に大事で形式や儀式でなく、実を取りにいきたいなあ、と切に思うのである。


色んな立場や色んな利害が渦巻きながら色々な
取組は進むのだが、取り組むことがでかくなるほど
関係者も多く、ゆえに政治的というか、実でない
ことへのケアが必要になったりする。

それも、そのお作法が天才的にうまく、かつ、
実もイケる、という方は世の中にいるので、
側から見ると器用な人やなあ、でもどの話、
どの言葉がほんとの彼の言葉なんだろう?と
いうのは同時に思ってしまう。
なんかこう、うまいんだけど、魂を感じない、
というのかな。


魂を感じない姿を見ると、というのがデジャヴ感
、なんだな。こう書いてみると何でもやもやして
いたのかが判明。


大企業との関わりは世の中で仕事をする以上あるわけで、でも、いつどんな時代も、どんなところでも
同じような光景、てあるんだなあ、と。

それが寂しく見えることもあり、それを目の当たりにする場にいた自分は、あれ、何でオレこんな光景をまた見てるんだ?こういう実のないものに嫌気が刺して
いまに至るだよね?なんだこれ?みたいな感じ。


それに対して違和感持ち続けられる、長いものなんかには巻かれられん、という精神で生き続ける、チャレンジを繰り返していくことが大事、ですかね。



文字で書くは易し。





regards,



Knz





Controllable。

Wednesday, August 14, 2019 - Posted by Knz  at 7:58 PM
昨日、実家で布団で息子、娘と寝ていたが、
普段一緒に寝ないので、寝息が聞こえると
まったく寝れない。

しかもなぜか寄り添ってくる。

さらに妻は暑い、の連呼で際限なく冷やす。


完全にペースを失い、our of control状態。
明日、仕事、ということもあるが、やはり
一人で寝たいし、冷房も自分の体温を前提に
調整したい。なんか起きたら鼻づまりで、普段
風邪引かないのに、一晩で体調を崩す顛末。。


Controllableかどうか、が、人生において非常に
重要なことである、とこういう体験からも非常に
強く思った。Uncontrollableなことも多いが、
Controllableな範囲を極大化するのが最低な
気がする。少なくとも自分には。



Regards,


Knz

心を読む。

Saturday, August 10, 2019 - Posted by Knz  at 1:47 PM
極めて頭が切れる、優秀な人でも意外に無いな、と
いうのが相手の頭の中、というか心の声をかけて読む、というのか、思考回路を読む、ということ、
があるのではないか、というのが最近の仮説。


こうやればいいはず、こうやればうまくいくはず、
というかなり仮説ベースのやり方だが、その仮説の
精度の高さは相手の、とか関係する人たちの心を
読む、ということではないか、と、かなりふわふわ
しているが、結構クリティカルなスキルではないか、
と最近思う。


勉強できることとかは研究者になるわけでもないので、ある程度努力するとコモディティレベルの価値しかなくなるのはよくいうことだが(弁護士、会計士、MBAなど) 、それらがベースラインになったあとの上の世界にあるのは、結構、ソフト面での強さ、
その人でなければ持ち得ない、独特さ、が
競争力のコアに、実はなっているのではないか。


何でこんなに頭がいいのに、こんなことも分からんのか、と開いた口が塞がらないくらいのこともあるんだが、こんなこと、というのは見える人には見えるが、見えない人には永遠に見えないんだろう、それは人生、どういう生き方、過ごし方、世間一般の基準ではない、自分でこういう点が大事なことだ、と思い、行動し身につけてきた、本能的、というか、真に本質的なこととは何であるか、を自分自信で磨き上げてきた、正確にいうと、いろんな考えを巡らせ、気づかぬうちに精度を高めてこないと身につかないもの(こう書くとある意味、匠の領域のようだ)、なのではないか、と。


こんなの書くことも人に話すこともないので、何とも表現が難しい。ただ、息子が最近進学塾に行きはじめ、妻とよく息子の将来について話すことが増え、どういう世の中、社会になるだろうから、こうしていくべきだ、とか、私自身が社会に出て、経験してきたことを踏まえると、こうしていかないと、単に勉強だけしててもそれは身につかないから、こういう経験もさせておきたい、とか、繰り返し話している中で、うまく表せないが、本質的に重要なこととは何であるのか、それをどう身につけさせられるか、というのを最近考えることが増えたし、今なお日々、色々日々感じることを書きおこしてみたかったのかな、と。


regards,


Knz

filer2.

Sunday, July 7, 2019 - Posted by Knz  at 9:53 AM
今朝も起きてから飯も食わずなはすぐにflierを読みまくる、という、我ながらアホみたいなハマり症なんだが、昨日は気づかなかった音声ボタンがあるではないか。しかも倍速にできる…


これは都外に住むものにはすごい機能で、というのは
いわゆる満員電車に乗らざるを得ないことがある(時間ずらして、とか始発、的なものは使いつつ、なるべく電車内は仕事だ読書だ勉強だ、と無駄に過ごさないようにはしているが、疲労気味で通勤時間を最短にしないといけないことさままある)。そういう時でも、ミミは空いてるので、ノイズキャンセリングで聴いていれ
ば無為な時間は有益なものとなる。


何から何まで助かるサービスだ(褒めすぎ) 。暫く使いそうだ。コンテンツの質が違う下がらなければ多分生涯使い続けるくらいの好き具合。




Regards,


Knz

flier.

Saturday, July 6, 2019 - Posted by Knz  at 11:32 PM
flierなる本の要約サービスを今日知り、
色々いじっていたが、要約の質が高く、
即時、有料会員に。


都内に住んでれば立ち読みとかで丸善、三省堂
とか行けるんだが、わたしは東京都民でないので、
こういうサービスはかなり助かる。


立ち読み、よりも実際は効果は高いと思っており、
読んだ人から一部始終読んで、結局どんなtake awayが
あったのよ?、というまさにそこを掴むのには
もってこいである。


ぶっちゃけ豊富な時間があまりなく、週末は
かなり仕事直結の専門書を読んでるか資格の
勉強してるか、なので、トレンド的に発刊される
本を読みたいがうまく時間がとれないので、
そういう本を何冊か読んだ効果的なのを短時間で
得られるのはものすごいレバレッジが効く。
しかもbookmark的に要約本を登録しておけるので、
あとで、あ、そういえば何だっけ、あれ、みたいに
なったときもすぐに振り返り再インプットできるのは
記憶定着にもつながり非常によい。


NewsPicks, apple musicあたりが個人的には長らく
使ってるサブスクだが、このサービスはそれらの
サービスに触れた時くらいのインパクトがあった。

元々編集をやっていたような人が書いている様子で、質が高いのも頷ける。


時間が豊富にある人はこんなの邪道だ、とかかもしれないが、そうも言ってられん、という人にはオススメできる。


本一冊くらいの値段だから外した本を買う痛みよりはよっぽど傷が浅い。トレンドものはこのサービスで大半は買わずに済みそう、と思う。もちろん、これは、という本があればそれは改めて購入してちゃんと血肉にしていきたいものである。


regards,

Knz

突っ走りすぎて分からなくなること。

Friday, June 21, 2019 - Posted by Knz  at 9:31 PM
試験後にこれまた忙しい日々を越えて
やっと一息。試験の日も溜まった仕事を週末に
片付け、GWで病にやられてふくちかして以来、
ほっと一息つけずにきたが、小休止。



デザイン思考、なる言葉が流行り、その本をパラパラ読んでいて気づくのは、そもそもアーティスト、的なものを指向していた思春期を経ているので、ああ、そういえばもっとふわふわした、言葉では表現できないものばかりやっていたんだよな、と。いつしかカチカチ、ロジックだ、言葉や数字、紙に落としてなんぼ、も左脳最前線のことばかりやってきて、あれ、と思うところはなくはない。



べつに嫌いじゃないから左脳最前線のことをしているのだが、仕事はそうでも、自分の本質的な、コアな部分はもっとふわふわしたものが好きなんだろうな、まだ、変わらず、とデザイン思考の本を読んでてふと思う。



こうかくと寂しいオッサン、みたいな気もしなくはないが、何となく、寂しい、というのとは何かが違う。



たしかにやっちまってるなあ、おれ、みたいな感覚はゼロではないが、プライベートだけは柔らかく、自由なものを完全に謳歌したい、というか、カチカチしたのを日々やってるがゆえの欲求、みたいなものがある気がする。


忙しい日々では体験できない、味わえない上質なもの、プライベートな時間がゆえに味わえるもの、みたいな、決して経済的な等価値を求めるものじゃない、ある意味、汚れのない、純粋無垢なものがそこにはあるんじゃないか、と。


たいそうなことでまとめる気はなく、不可侵の、完全なるサンクチュアリ、的なものが、週末を迎える金曜日の夜には何となくある気がする。

嫌いなわけではないが、家族と賑やかすごす時間とはまた違う、静かな、でも大事なひととき、というのが、この夜、静まり切った時間の中にある気がする。



端的に言うと、ひとりになって想いを巡らす、何ら義務的なものはなく、真に自分に向き合い、自分だけのために過ごせる時間の大切さ、みたいなものがある気がする。



こう、色々書き連ねる中で整理しているくらいなので、この不思議な気持ちは何なのか、と自分でもよく分からないのだが、最後のまとめに書いた一節が一番しっくりきた。


自分だけのために過ごせる時間の大切さ。




これがものすごくpricelessな価値をいまは感じる。




regards,



Knz

金融。

Friday, June 14, 2019 - Posted by Knz  at 11:29 AM
学生の頃の志望は金融であった。
就活で投資銀行とかいっとったし。

その後どーでもいい金融の一企業から内定は得たが、
どーでもいいから蹴って会計士受験生。

その後転々として、今は一年前から金融へ。


不思議なものでお会いする金融業界の方々は
プロフェッショナルが多く、かつ礼節を重んじ、
ある意味ではかなり古臭いと感じる人の繋がりも
あるが、でも大事なものとして変わらずそう
いうものが大切にされてきた業界なんだろう、と
思う。


昔からベンチャーがやる新しい取り組みは好きで
最初の会社に入る前の二度目の就活もベンチャーは
受けていた。


今一年過ごして、やはりベンチャーが自分の
居場所、違和感の無い、全てフィット、とまで
言わないが、相当なフィット率を感じる。



プロフェッショナルな人たちと働くのが好きで
礼節を重んじる人たちも嫌いでは無い。


人生不思議なもので、色々七転八倒、紆余曲折しながらも何か違うんだわな、と青い鳥を探す少年のように日々過ごしながらも、確信と至れば行動を起こしてきて、蓋を開けてみれば、これでよかった、こういうものか、と思う。


自分はエリートでも、家柄がいいだのコネが豊富だのでも何でもない、普通の家庭に生まれ、パンピーとして生きてきているので、まあ、そりゃそれなりに苦労するよね、とある意味割り切っている。


でもひとつだけあるのは、やはり誰にも負けない努力はし続ける、ということか。中学あたりまでは努力、というほどしてないが、でもマイペースながらも気づけばフルスロットルでやってきたし、逆にそうできないならそこにいてはいかん、と自分を律して環境を自身の判断で変遷させてきている。

このくらいしか凡庸な人間にはできんで、でもこれができる人はあまりいないのも事実かと。


自分よりもフルスロットルの人は勿論無数にいる。


ただ、自分のフルスロットルを続けていくのが大事なことなのではないか。



Regards,

Knz

ELSA.

Sunday, May 26, 2019 - Posted by Knz  at 9:43 PM
英語の発音矯正アプリ、である。

まえにfbかなんかで広告が表示され、DLだけしておいたが、はじめて使用。


なんとなく良さそう。

というか、自分の発音であかんところを指摘してもらい、集中的にあかんところを改善するレッスンが表示されるので、かなり効率的に自分の発音を治すことができそうだし、リスニングにも効果ありそう。

ある程度リスニングもできるんだが、結構dictationとかするレベルになると、あまり聴き取れてない、理解できてないレベル、のことも専門的な内容だとあるだろうし、このまえ、親密先の外資系企業の英語mtgはシニアレベルのものだったので、正直あまりうまく入り込めなんだ、今になり、また英語が課題感あり…


資格の方を優先してるので、そこまで英語の根本テコ入れに時間は使えないので、今は差し控えたいが、集中して将来再度学び直すときには使えそう、と思えた。こういう何度も繰り返し、というのは人間よりAIの方がコストもやりたいときにアプリ立ち上げればできるし、いいね。今の大学生とかはめちゃくちゃ勉強しやすい環境だろうなあ…



regards,


Knz

面接してて思うこと。

Thursday, May 23, 2019 - Posted by Knz  at 11:12 PM
面接が毎日、多いと三件とかある。


色んな人に会うのは面白い。

と、たのしんでる場合でないのだが…



自分より10歳もしくはそれ以上若い人にも会うし、
逆もある。
レジュメを見るとほんとに色んな人がおるなー、
というのと、あんまり年齢に左右されなくなるなー、
というのをキャリアの蓄積具合を見ていて思う。


若手と会うのが個人的に楽しい。


まだ出来上がってない感じが想定外の
会話ができて非常に面白い。


成長、成長、成長。


面接に来る若手はこれがキーワード。
いやー、是非一緒に働こうよ、とその場で
オファーしたくなるくらい、成長欲求、エネルギーに
満ちており、何ともおじさんにはグサグサ刺さる。



なんというか、目がまだ淀んでない、キラキラ
してる感がいいんだわ。


て、おじさん過ぎだろ、て感じなんですが、
なぜ新卒採用というシステムがあるのか
やっと理解できてきた気がする。まあ新卒
じゃなくて戦略ファームとか併願してる
若者なんだが。

 
おじさんは興味津々過ぎていろいろ聞いてしまう
んだが、大手コンサルより弊社がいい、とか
聞くと、世の中そんなにつまんない人ばかり
なのか!と驚く。大手ファームの採用力は
圧倒的、というイメージが強いので、よく
ウチにくるな、と思うのだが、どの若手も
共通して面白そう!やってみたい!という。


なんか不安になるくらいみんないいって言うのは、
仮説ベースでこういうJDで呼び込んで、このJDを
どのエージェントにさばかせたらうまくいくだろう、
で、きた人をこうひきつければいいよね?って
役員級にプレゼンする資料使いながら資金調達
と同様にプレゼンしてるので、うまくいってるのかな、と何となく振り返り方程式があるとしたら
こういうことか、と今は思う。


てか、他社のプレゼンが下手すぎんじゃねーか、と
すら思う。みんな細分化されたことしかやってないから全体感ある話なんてできないんだろーねー、とか
余裕ぶっこいてみる。


まあ、んなこと言っても遊びじゃないので、ちゃんとしたひとを迎えられるよう、引き続き精進せねば。


Regards,

Knz


飲みニケーション力。

Thursday, May 9, 2019 - Posted by Knz  at 1:00 AM
若手の頃は、よくシニアレベルで飲みに行ってるのを片目に自分はよくそのままシコシコ残業、みたいな光景を見て、ああはなるまい、と思っていたが、今はなぜそれが必要な行為なのか、え、あなたもそうなの?的な驚きがある尊敬する上司でもそうだった理由がすこしだけ分かる気がする。



それなりのチームをまとめる人たち同士の飲みや会合である場合、親密な関係性の構築、維持は日頃のチーム間での協調に直結する、ひいてはチームメンバー間の連帯にも密接な相関性を生むから、というのはひとつあるのではないか、と。

少なくとも、経営会議メンバー、役員レベルとの会合の場合、どんなに繁忙であっても融通がきかせられる余地があるなら、会合を優先する、という以前は考えられない意思決定が今はある。


これはその立場にならないとその必要性は理解できないものがある、と正直思う。

私はそもそも飲みニケーションは得意な方ではなく、実務最優先で来た傾向が強いほうなので尚更そう思う。政治力はほんとに乏しい、と自分で痛感しているので間違いない、と思っている。


チームレベルの協調とある数名レベルの協調はレバレッジの利き方が全く異なる。ゆえに重要性が極めて高いし、それは自分の専門性だけだと限界あり、というのを理解できてるかどうかによる、と思う。
自分でなにもかもできるはず、と若い頃は思うのだが、流石に億を超えるものは一人だけで賄える人はメジャーリーガーとかデイトレーダーとかでないと無理で、事業を担う主体であればそれが多くの場合不可能、という前提なのは周知の事実でないか、と。


自分が飲みニケーションについて書く日が来るとは思わなかったが、自分の土地勘のない産業でそれなりのポジションだと、自分は不足あり、という前提ではたらく必要あるな、と強く思う。



regards,



Knz

想定外。

Saturday, May 4, 2019 - Posted by Knz  at 8:05 PM
胃腸炎、と診断され、数日間にわたり微熱と腹を
下す日々に処方された薬で終止符を…

娘は胃腸炎再発、息子も私と同じタイミングで胃腸炎、と我家内で猛威を振るっている…


飯を食べても出てしまう、とのことで、医者の勧めで経口補水液を買い込み、昼から絶食状態である…


妻はマズイ、というが、私はさほどまずいと感じないのだが、そんなに経口補水液はマズイのだろうか…


来月試験なので、朝昼寝たので今は少し熱も引いてるし、勉強して、と気が気でない。40代後半くらいからはもう少しゆったりできるものかな…



Regards,


Knz

目線が合うか。

Saturday, April 27, 2019 - Posted by Knz  at 10:14 AM
昨日、前職の元部下の面々に呼ばれて会合。


しばらく、だれがいつプロモーションだなんだ、
というかなり内向きなゴシップ、政治ネタから
離れていてすっかりそんなものは忘れていたが、
相変わらず前職の面々はそんな話ばかりで途中
から大変だな、というコメントしかできなくなり。。


同じ目線でいられる人たちではないのであれば、
それはやはり離れて正解であった、と改めて
再認識。


どこに彼らが向かうのか、というとカネだポジションだ、と、ある程度両方得てしまった身からすると、なんかどこに向かっていくんだろうな、彼らは、という余計なお世話のようなことしか頭に浮かばなかった。
モテたい、みたいのもあるのかもしれないが、自分は妻子がいるし、もう妻子いる前提の次なる教育だなんだ、という話が関心事であり、モテたい、とかいう発想自体、最近では言葉自体忘却していたくらいで全く日々の関心事に入っていないので、こう書いてみると改めて全然思考回路がファームの人達とは違う、ということに気づく。


自分も若い頃にはお金は気にしていたが、大台を超えると、まあ家族が幸せに過ごせれば何とかなるか、というスタンスになり、あまり気にならなくなる。そりゃ多くもらえたらもらえたでいいんだが、そこが最優先でなくなる、という方が正しい。何もカネは度外視、まで言うつもりはないし、そんなの生活できないので、現実無理だ。


先日、某所を訪問後に同僚とボスとで軽く飲んでいたが、やはり、会社をどう向かわせていくのか、という話が大半で、たまにゴルフを今度やるか、とか、かなり真っ当な話ばかりであったことと比較すると、やはりファームは自分には到底長くいられる場でなかった、と痛感する。コモディティのようなものを幻想のようなもので言いくるめて、のらりくらりと政治力とそこそこのスキルでうまいことやっていけばよい、とか、そういう何を大事にして生きてるのか、全く理解できないことには到底お付き合いできない。


違和感がどう考えてもあるならば、当初の目的を達成している時点ではさっさと見切り、次に行く、というある程度ドライ、だが相当現実主義で判断して行動に移していく人生が自分にはいい気がする。


今いるところの界隈は、そんな雰囲気が良しとされていて、自然体でいられる。世の中には人それぞれ、フィットする居場所ってあるもんだな、と。




regards,

Knz

未踏。

Sunday, April 21, 2019 - Posted by Knz  at 8:44 PM
気づけば上場企業の社長だ役員だ、に相当な数で
お会いする、プレゼンする機会を何度も経験して
いる。

うん兆円企業の室長クラスまではコンサルでも
経験あるし、自社の社長だ役員だは経営企画の
スタッフのときに経験はある。

ただ、やはり他企業の社長だ役員だ、への
プレゼンはやはりこれまでの経験にはないほどに相当緊張する。。。

こういう痺れる経験はいつかは経験するとは
思っていたが、想定よりも格段に早い…


なんかすげー経験してんのかもな…




Regards,



Knz

気づいたら身についてたこと。

Saturday, April 20, 2019 - Posted by Knz  at 10:05 PM
ここ数ヶ月、アライアンスものばかり
検討、資料作成、色んな会社に提案、と
死ぬほど場数をこなしていたら、いつの間にか
簡単に事業アイデアを書けるようになっていた
ことに気づいた、、、。


今、さらさらと音楽教室PFをSaaSとして提供、とか
歯磨きしてたら急に頭に浮かんでさらさらと
ノートに書いていたら、売上立つイメージが
出来てしまい、多分事業計画をパワポ、エクセル
に落として、VCとかのピッチイベントに出す、とか
出来そう、というイメージまで短時間で膨らんで
しまった…

ものの5-10分くらい…


もちろん市場性とかどうなんだ?とか色々
ツッコミどころは満載なんだが、多分キッカケは
娘が幼稚園に入り、急に毎日午前から娘が帰宅するまで時間を持て余すようになり、という一言を聞いていて、なんか活用できないのか?と問題意識のようなものが頭に残っていたので、潜在意識の中でなんか
考えていたのかもしれない(なんだそりゃ)…


既存のC向けサービスを使えば、初期投資とか殆どかからないようなアイデアなので、とりあえずsmall startでやってみてうまくいきそうな見通しがたったら仕組み化を検討して、スケールさせるか、という感じ。



やはり実務経験ほど血肉となって役立つことはない。
これができるようになったのはコンサルまでの経験値とスタートアップでの何でもやれる環境による掛け算であることに疑いはなく、やはりコンサルなぞ早々に身に付けるもの身につけた後は辞めて自分がフルスロットルでやれる環境に飛び込む、という選択肢は間違いなかった。


人生、石の上にも三年どころでなく、相当な月日を下積みとして積んでおくことはやはり大事だな、と痛感。




Regards,

Knz

スタートアップのコーポレート。

Saturday, April 13, 2019 - Posted by Knz  at 3:24 PM
スタートアップのコーポレートに転じて
早、9ヶ月ほどになる。


転職してから何となく、は思っていたのだが、スタートアップのコーポレートは上場企業のそれ、よりも
幅広かつ迅速に役員の関心事に具体的かつ
納得してもらえるレベルで対応していく
柔軟さとスーパーマン的な役割が求められると
思う。


どのスタートアップでもそうなのかは分からないが
肌感的には上場企業の経営企画、コンサルファームの
求められる幅広さが、コーポレートの特定領域でなく、コーポレート全般に及ぶ、ということではないか、と。


コーポレート全般、というと自分の専門である
ファイナンス領域だけではもちろんない。

法務や人事、人事も採用、制度設計から、インプリ、
労務のレギュレーションにも通じ、インセンティブも
設計、インプリする必要があるし、ファイナンスも
中小企業の経理、財務だけでなく中計も戦略策定やリサーチもこなして、外部投資家とのコミュニケーション、資金調達や事業提携もこなす、施設関連で社員の声があがる、自分で気づくなどから地味な改善などとするわ、広報もやる、必要なシステムも選定からインプリ、運用まで走らせ、役員からのアドホックな要望にも即時対応、とこう書き出すだけでも凄まじい広さで対応する必要がある。



対応するのもいい加減にはできないので、ネットだ書籍だ、外部専門家とのやりとり、セミナーにも行くわ、昔の同僚にも色々会って聞いて、と、走りながら日々色んなインプットをして繰り返しアウトプットしているのが実態である。自分の部屋は書棚が複数あり、クローゼットにも積み上がり、いつのまにかミニ図書館のようになっている。キンドルにも結構詰まってるし、電子書籍がなければ本の中で寝るようなことになっていたに違いない…これでもたまに中古で売り出して減らしてきてはいるが、明らかにストックが積み上がり、供給量が減るスピードに比べて尋常でないからか。



正直、たまに体調を崩すし、それでもゆっくりしてる場合でないので、日頃から体力維持や生活リズムは崩さない気遣いも必要だし、社内外のお付き合いもこなす。(こなす、というと義務的に聞こえるが、それはそれで楽しんではいる)


ただ、自分は飽きっぽいので、このくらい日々ストレッチする環境の方が飽きる、という言葉する忘れるくらいでむしろ好都合、ずっとこうであれば多分変わらずエンジョイするんだと思っている。長らく模索していたものが、今は日々、かなり理想形に近い形に近く実現できている気はする。


そんなこんなではあるが、6月に資格試験の受験なので勉強している週末ではある。明日は家族サービス予定ですが…


Regards,


Knz




フェーズ、なのか?

Wednesday, March 27, 2019 - Posted by Knz  at 11:02 PM
人がパラパラと辞める。


わたしの部下も本日面談で確定。



カルチャーとか人が何かいいな、と思って
入ろうと決めたのがちょうど一年前くらい。


その雰囲気を作っていた人達がいなくなる、
というのは、会社のフェーズが変わろうとして
いる時期だから仕方ない、という声もあるが、
ほんとにそうなのか?という疑問もなくは
ない自分。



何だろうな、これ。


なんかこう、いいんだか、悪いんだか、という
何とも言えない気分。



でかい会社だとふーん、くらいなんだろうけど、
何か違うんだよね。


でも振り返る暇もない日々が続き、いつしか
風化するんだろう、とも思う。



やっぱなんなんだろうな、このスッキリしない
感じ。



とりあえず今は突っ走る。





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Knz

砂上の楼閣と化すとき。

Saturday, March 16, 2019 - Posted by Knz  at 11:18 PM
うまくいく、いかないは紙一重、ではないか、
と思う節がある。


それを支えるものに気づいているか、
そうでないか。


もし気づかずに突っ走り、支えがなくなった
ときには、天下統一の景色が一変、一気に砂上の楼閣
と化すのではないか?


目に見えないものに実態があるように認識しているものは、実はかなり繊細で儚いものかもしれない。




regards,


Knz


コミットメント。

Saturday, March 2, 2019 - Posted by Knz  at 5:20 AM
諸々のことが最近あり、最高レベルの
コミットメントを現職に突っ込む必要ありか、と。

元々ある程度、想定できることではあるのだが、
アーリーなフェーズでキーとなるポジション、
しかも戦略、計画とか将来の方向性を
語り、金融機関、出資元にそれを語り、
となると、こりゃそれを実現すべく、
全力で自分もやる、結果を残す、という
ことをしないまま辞めることは不可能、
辞めたいわけではないが、目移りしたり、
したのは事実だが、、、そんなことでは
いかん、と。

自分のコミットメントに応えるような
ありがたい話ももらえ、疑念の余地なく
進むほかない。
起業はやはりそれでもしたいのだが、
これ以上はできない、というレベルで
結果を出してからでも、まだいくらでも
できるはず。


今は幻想かもしれないが、目の前のことを
確実に実現していけたら、と。




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Knz



UKからヘッドハンティング。

Saturday, February 23, 2019 - Posted by Knz  at 10:42 PM
Direct messeageが某外資から来て、電話で昨日会話。
UKからの電話、である。。。何だよ、初めてだよ、こんなん、、、、。日本に支社あるのに何でUKからやねん、と。某外資IT、コンサルのバックグラウンドがフィットする、という。自分が凄い、というより、ビッグネームはグローバルの認知度が凄い、と驚嘆。


Globalの組織なのかAI、machin learning使って
ファイナンスオペレーションなやデジタルトランスフォーメーションを60の恐らくglobal子会社に展開、という壮大なプロジェクトの日本担当、のようなJD。


スタートアップに来ると、結構ゼロイチは楽しいし、スゲーんだが、こう、最新鋭の取り組み的なのから離れるのは何とも口惜しい、というのはこういう話が来ると思う。


某エージェントのイベントで偶然、最初に入った会社の先輩がいて、その方はCFOを何社か勤めてるんだけども、なんじゃそりゃ、とその時は思ったが、


<小さい会社をゼロイチで立ち上げてくのも数社やると、今、AI使ってファイナンスオペレーションとか
変わってく時代なのから離れた世界にいて危機感あり。某社はAI使ってフォーキャストしてる、とか聞くんだが、そういう世界でマネージャーとかでもいいからまたガンガンプレーヤーで最近やりたい、と思っ
て転職活動してんだよね>


と。


このJDを見て、その話を思い出し、なんか気持ちわかるな、と。多分給料もコンサルレベルに戻るし、中々今の生活に水をさすような話ではあった。


とはいえレジュメくれ、というので、週末に更新していた際に、やはり今やれている多様な経験は他では得難いものがあるので、辞退した。


多分、AI全盛になるだろうし、もう少し進化してやりたければまたそのときにやればいいが、今できているのは今のフェーズの会社で、今の会社のメンバー、事業でしかやはりできないと思うので。



こう書いてみると、中々悩ましい決断ではあったな、と。辞退してから書いてるからやや複雑だが、、、
てか、自分でそこまでこだわり、というか興味があるのか、と驚くのはやはりAI、machine learning というキーワードか。ビッグデータいじった経験あると、そのデータをぶん回して何ができるようになるのか、というのはほんとうに物凄い興味があるのは本音である。今の会社でもそういう方向に今後行くだろうが、グローバルのメジャープレーヤーがリアルタイムで今、この時代にやろうとしている取り組みはやはりすごく気になる。副業で雇ってくれたりしないもんかね。。


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Knz

なんか見たことあると思ったら…

Wednesday, February 20, 2019 - Posted by Knz  at 11:21 PM
前に通っていた美容院の担当の方が体調不良で
数ヶ月前から別のところの担当のところに通って
ます。

なんか安心する雰囲気の人で、予約入れるか、と
美容院のhpを見ていたら、ああ、そういうことか、
と。


社会人になる前のプータローの時にすごく短期間に
終わったが、でも付きあっていた10歳以上上の人に
似ているのだ。


ナンジャコリャ。


親友と年末飲んだ時に


キャバクラじゃないんだから、そんな腕以外の点で
美容院通うな、


と茶化されたが、なんかそういうんじゃなく、なんだろな、これ、とずっともやもやしていたが、謎が
自分なりに解けた。


もう10数年前のことで、当時の彼女の歳すら超えて
いる自分は、全然好みが変わらんのだな、と
半ば呆れる、というか、変わらんなー、という
一言なのか。



別に奥さんとはうまくいってるし、美容師変えたとか
そういうのはオープンに会話してるんで、やましいことはないんだが、流石に前の彼女に似ているとは口が裂けても言えん(そんなに通い詰めたいのか、と呆れるが。言えないなら通うなよ、と)。


何なんだろうね、こういうのは。


懐かしいのがなんかいいのかな。ほっこりする、
というか。


こんな話は墓まで持ってかねば…



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Knz

スマホ確定申告。

Monday, February 11, 2019 - Posted by Knz  at 11:07 PM
今年からスマホで確定申告可能、ということで、
ポチポチ打って、先程完了。


毎年寒い中、日曜日の税務署開所時に年一で
確定申告に行っていたが、今年からカードリーダーも
不要、スマホでできると、いうのでトライ。

5年間、書類保管は必要だが、添付書類提出も不要でめちゃ楽。


あー、負担が減りました。
国の電子申告が初めて良いものと感じた。


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Knz


家計簿アプリ。

Posted by Knz  at 6:11 PM
次年度から息子が夏以降に通塾見込、娘は幼稚園に入園、と相当なコスト増になる予定。

家計簿アプリを再インストールしたところ、
アマゾンやスイカのクレカとのダブルカウントは無く
、かなり使いやすい。
プレミアムサービスを使い、アマゾン、スイカ、クレカを連携させたところ、アマゾンが異様なことになってるので、ここに手を入れざるを得ない。

子供も大きくなってくると、衣服だ食費だ、とか
右肩上がりで増加傾向で、何とも渋い。

複数のサービスを一元的に連結し、我が家や自分
自身の金の使い方を改めて見渡すと、どこをリストラ
すべきか、というのが見えてくる。
会計士なのにこんな状況もわからんのか、と
半ば唖然としたが、何となく想像していたことではあり、改めて何をすべきか考えさせられた。


要は専門書や経済関連の書籍購入が増えており、
コンサルのときより深さよりは幅広にカバー
しなければならないので、インプットがどうしても
必要な状況をまさに金で解決してきた感が半端ない。


書籍量はよく吟味して、必要最小限にし、とりあえず
冬の時代と踏まえた上で、収穫時期到来まで
粛々と倹約せねば。


数字でやはり状況を客観的に把握しないと中々
行動には移せないものです。
経営もしかり、何だろうなあ。。。


regards,


Knz

あんたが社長じゃないから。

Friday, February 8, 2019 - Posted by Knz  at 11:23 PM
今日は元部下と久々に会合。

平たく言うと今の会社への勧誘。

結果はあかんのだが、まあ当然で、
大手ファームから、ああそうですか、とは
ならん。

想定の範囲内だが、同時になぜだめか
訪ねた。


あんたが社長じゃないから。


かなり頭をガツンとやられた感じだが、
相手にしてみたら、当然知った人でないと、
リスクがデカイわけで、まあ分からんでもないが
小さいから、とか、赤字だから、とかでなく、
人が職を変えるか、という判断は金とか規模でなく
人なのか、また自分もそうなりえるのか、と
いうのは驚愕で想定外。


人生分からんものだが、複数ソースでそう
いうフィードバックがもしあるなら、
もうそういう時期なのか、と。



regards,


Knz

コンサルファームで学んだこと。

Friday, January 18, 2019 - Posted by Knz  at 9:55 PM
金曜夜に日本酒飲みながらぼんやり考えていた。


コンサルファームで学んだことは数知れず、
いつの現場でも役立つだろう、と思うことは
かなり最近多い。

アライアンスだ、社内で議論だ、とファシリテーション、課題解決、仮説思考、スライドに整理した事項を
伝わるようにまとめ、エクセルは見た人にわかりやすいよう構成する。

何だかんだ、よく、現役時代に総合格闘技みたいな仕事だ、と書いた記憶があるが、格闘技に死ぬ気で取り組んできた経験はかなりでかい。


どういうときに?、というと、やはり、多数の利害関係者が絡み、言葉だけだと空中戦になることは多いが、スライド、スプレッドシートに落として具体的なたたき台に基づいて議論すると、結論も次の打ち手までもかなり速い。


これらがファームに入る前はできなかったが、ファームを出ようというときには身体に染み付いていたので、基本動作としてこれらが当然にできるのはファーム内でもアドバンテージを感じたが、普通の会社に来ると(とはいえリーダークラスはプロフェッショナルファームや大手出身が多いが。)、彼我の差を感じる。


前置きがかなり長くなったが、もう少し細かい話で行くと、専門性を売りにする集団なので、より個々人の得意分野にフォーカスして仕事ができるよう、コンサルファームのマネージャー以上は求められていたという理解で、それを当然としたマネジメントスタイルはファームでなくても有効、と最近殊に思う。

部下になるひとの得意分野を見極め、自分は部下の不得意なところを自分が得意だろうが何だろうが埋める、というスタンス、要は自分が最後の砦で自分が最後のステージにいれば何だろうが突破する、というスタンスでやっていれば、部下は生き生きと、気づけば言われなくてもバリバリ考えて少しずつだが動けるようになってくれる気がする。

マネジメント経験とコンサル、その前の会社の経験から起算してそれなりの年数になってきたが、コンサルファームで当然としていたマネジメントスタイルが最も今のところは上手くいくやり方、と思う。


プレーヤーとしても、マネジメントとしても、いい経験をさせてもらったなあ、と辞めて半年経過する今、しみじみ思うものである。



regards,



Knz





カエルの子はカエル。

Wednesday, January 2, 2019 - Posted by Knz  at 9:27 PM
クリスマスプレゼントにおもちゃ商品券、父からの誕生日プレゼントとお年玉の総合計で息子はNintendo switchを手にした。

息子にとっては実に半年以上欲しいと言い続けた悲願達成、である。


私自身、ゲーマーとしてかつては地区大会や学園祭で優勝するほどの腕前となり、単純にやりすぎである。全盛期は学業成績は地の底へ落ち、、、手はマメが破けて絆創膏を日々しながら、それでもコントローラーを握り、格ゲーとRPGとかシムシティ、信長の野望、三国志などをやりまくっていた。


今思うと、PCのエクセルさばきはこの格ゲーの瞬発力から来てるのではないか?シムシティとか信長とかは経営への興味に繋がってるのではないか?と、かなり胡散くさいがなんとなく今の自分の基礎はシンセサイザーとかでの音楽の他にはゲーマーとしての過去もある気がする。IT系とかネットなりテック系の業界が長いのは多分ゲーマーの過去もかなり影響していると思われる。



と、こうして書いてみるとゲーマーの父の子は、父がゲームをやる姿を一切見せないのにゲーマーになるのである。。。多分DNAが本能的にそうさせたのではないか…またはもっと単純で、かつての自分もそうだったように友達がやってて面白そうだからかやる、というだけか。


にしても、オレは朝4、5時とかに起きてやってた、とか言ったら、息子も次の日からそうする始末。。
勉強もやることを条件にしたので、見守りモードなるもので1日1時間だけなのだが、それでも毎日フルに1時間を小分けにして大事にゲームしてるのはやはり子供ゆえ、素直なのか、可愛らしいところもある。



と、自分もなぜこんなエントリ書いてるのか?というと、先程、neo geo miniなる、かつて自分を狂わせたゲームメーカーがこれ以上ないと言うほど自分に刺さるプロダクトを出してきて、アマゾンがセールモードだったからついに押しちまったじゃねーか、という懺悔モードな話。。。妻に内緒で夜やるべな、と小さな罪意識…


ずっとスルーしようとしていたが、発売して数ヶ月、これほど気になるものも最近無いので、勉強手につかないよりはやっちまって飽きたら売ったらええ、と考えることにした(かなり言い訳がましい)。


アマゾン様様でこんなアホなおっさんにご丁寧にプライムで明日届けてくれると。小ぶりなデザインでこんな叔父さんには妻の逆鱗リスク低減に貢献してくれて最高です。


regards,


Knz

MACK’S Pillow Soft Earplugs。

Posted by Knz  at 7:42 PM
耳栓にはかなりこだわりがあるのだが、
ウレタン製だと声や音が気になるので、
自宅ユースを前提に、遮音性が高いものは無いか?
と調べたところ、


MACK’S Pillow Soft Earplugs


なる耳栓を発見し、購入。

試しに使用してみると、相当音が遮断され
快適。


勉強中に雑音でストレス、ということが
かなり減り、精神衛生上、相当平和である。




regards,


Knz