UKからヘッドハンティング。

Saturday, February 23, 2019 - Posted by Knz  at 10:42 PM
Direct messeageが某外資から来て、電話で昨日会話。
UKからの電話、である。。。何だよ、初めてだよ、こんなん、、、、。日本に支社あるのに何でUKからやねん、と。某外資IT、コンサルのバックグラウンドがフィットする、という。自分が凄い、というより、ビッグネームはグローバルの認知度が凄い、と驚嘆。


Globalの組織なのかAI、machin learning使って
ファイナンスオペレーションなやデジタルトランスフォーメーションを60の恐らくglobal子会社に展開、という壮大なプロジェクトの日本担当、のようなJD。


スタートアップに来ると、結構ゼロイチは楽しいし、スゲーんだが、こう、最新鋭の取り組み的なのから離れるのは何とも口惜しい、というのはこういう話が来ると思う。


某エージェントのイベントで偶然、最初に入った会社の先輩がいて、その方はCFOを何社か勤めてるんだけども、なんじゃそりゃ、とその時は思ったが、


<小さい会社をゼロイチで立ち上げてくのも数社やると、今、AI使ってファイナンスオペレーションとか
変わってく時代なのから離れた世界にいて危機感あり。某社はAI使ってフォーキャストしてる、とか聞くんだが、そういう世界でマネージャーとかでもいいからまたガンガンプレーヤーで最近やりたい、と思っ
て転職活動してんだよね>


と。


このJDを見て、その話を思い出し、なんか気持ちわかるな、と。多分給料もコンサルレベルに戻るし、中々今の生活に水をさすような話ではあった。


とはいえレジュメくれ、というので、週末に更新していた際に、やはり今やれている多様な経験は他では得難いものがあるので、辞退した。


多分、AI全盛になるだろうし、もう少し進化してやりたければまたそのときにやればいいが、今できているのは今のフェーズの会社で、今の会社のメンバー、事業でしかやはりできないと思うので。



こう書いてみると、中々悩ましい決断ではあったな、と。辞退してから書いてるからやや複雑だが、、、
てか、自分でそこまでこだわり、というか興味があるのか、と驚くのはやはりAI、machine learning というキーワードか。ビッグデータいじった経験あると、そのデータをぶん回して何ができるようになるのか、というのはほんとうに物凄い興味があるのは本音である。今の会社でもそういう方向に今後行くだろうが、グローバルのメジャープレーヤーがリアルタイムで今、この時代にやろうとしている取り組みはやはりすごく気になる。副業で雇ってくれたりしないもんかね。。


regards,


Knz