Mac Studio.

Tuesday, December 12, 2023 - Posted by Knz  at 10:28 PM
Macを10年ぶりくらいに買い替え。

Mac Pro late 2013を10年くらい使ってきたが、そろそろOSのサポート切れになるので、ほんとに切れる前に買い替え。

買い替え先はMac studio, やや型落ちの2022年モデルにしたが、M1ultraがCPUなのでスペックはかなり高めにした。音楽作ってる時にDAWとか落ちないようにしたい。今もほとんど落ちないが、synthesizer v proが実用レベルになってきて、テストバージョンでメロディを作ってAIに歌わせたら、辛口の妻でも自然、という評価、で驚いた、ので、今度作る曲には本格活用をしてみたい、という状況。


にしてもMac studioは現行品でないとしても高い。
某決済手段のポイントを貯めまくっていたのがあったので、だいぶ安くは買えたが、にしても、総額400,000円くらい、である。。しびれる…


側から見るとどない贅沢やねん、ということかもしれないが、あまりほしいものも無くなってきて、普通のものでは満たされない、ほしいものは高いものが多くて困る、、、という何とも微妙な状態。

ほんと服とかはユニクロ、で別にいいな、普段着なら、という割り切りはするんだが、こだわるところは譲れない、一局集中、みたいな買い方はする。というか、そういう時しか最近はあまり無い気がする。


物が欲しい、という所有欲求、ではないので、高い時計とか、未だに要らん。

高くても、それにより得られる体験、のようなものが自分の中ではかなり重要。故に旅行とかも結構な金額を使ったりするが、車は平気で売ったり。


物自体への執着、はだいぶ薄れてる気がする。

あることによって実現できること、が大事かな。



にしても、はやく移行させて音楽創りを新たな未体験ゾーンでやれるようになるのが楽しみ。


Regards,


Knz

初めての理論活用曲。

Monday, September 18, 2023 - Posted by Knz  at 12:03 AM
ここ最近の音楽理論の学習成果を活用し、
初めて複数回、自然に聴こえる転調を駆使した
デモ曲に、概ね詞をつけ終わり、あとはMacに本格的に打ち込んで、アレンジし、歌入れ、mixするのみ。


といっても、ここからがかなり重い作業で、、、何日か週末の時間を駆使して仕上げようかと…


ここ最近、それなりにやることが多いし、週末に色々イベントが入る予定、なので、来月には仕上がるかな、、くらいのペースか…


Final Cutで動画まで作る、となると、結構先は長い…でも我ながらそれなりにいい曲ができた気がするので、丁寧に仕上げていきたい。


Regards,


Knz

そしてバトンは渡された。

Saturday, September 16, 2023 - Posted by Knz  at 11:40 PM
映画を自宅で観てて、久しぶりに感情移入もはだはだしい状態に…


娘をもつ父親として観るとヤバい。。。


どう考えても娘を悲しませてはならん、と思うし、ママに会いたい、と言われて会わせられない状況などとても耐えられる自信は無い。。


娘のために、しかも血のつながりが無い娘を、こんなにも大切に育てられるものなのか、というのも驚くと同時に、ひとつの定義では語れない、幸せな人生、というのも、ある意味ではあり得るもの、とは思った。



いずれにせよ、ここまで綺麗に現実世界は上手くいかないと思うので、、、我が子が解決しようの無い悲しみに打ちひしがれるようなことはあってはならない、そのような事態を招いてはならん、と改めて強く感じた次第。



何とも悶絶する局面が多く、自分の娘からこんな話をされたら耐えられん、、、と思いながら観てしまった…



Regards,

Knz

天才。

Wednesday, September 13, 2023 - Posted by Knz  at 11:54 PM
Saka Kurokawa.


Silent night, 

二人の夏

最近リリースされたSecret call


あたりを聴くと、天才、とはこういう人を
言うのだろう、と思う。


Silent night とかSecret callは完膚なきまでに、というか
隙が全く無い。完璧な楽曲と歌詞、歌のバランス。



ほんとに聴くほどに深く、いくらリピートして聴いていてもフレーズやコード進行など絶妙で、こういうのを聴くととてもこれには敵わん、、、と正直言って思う。



音楽、というのはセンスや才能がぶち抜けてる人が出てくる世界だなあ、、とつくづく思うし、この世界で成功できるのはほんとにすごいな、と思う。成功、の定義はさまざまだろうと思うが、単に商業的にすごい、とかは、そんなにどうでもいい音楽のことが多い、が、音楽性が優れていて、それでいて少なからぬ聴衆に確実に、かつ、着実に受け入れられ、それに応え続けられる、ということを指しているつもり、だが、往々にして刹那的に一時期成功、といえるachievementを残すのだが、長くは続かない、という事例が殆どである。数多ある作品の中、なので、一時期成功するだけでも充分すごいと思うのだが、それがホームランでは無いが、ヒット、のようなものをずっと打ち続けられる力、というのを持つ人はほんとにすごいな、と思う。


このアーティストがそれにあたるのか不明だが、ポテンシャルは十分あるのではないか。
 

個人的にはクリーンヒットな曲を複数生み出せていりだけでもはや神レベル。



坂本龍一、とか、途方もない神、は他にもいますが、やはり、何人か、は極めて飛び抜けてるな、という人はいるにはいる、し、そうでないと続けてはこのシーンにはいれないのでしょうね…



もはや嫉妬とかそんなのなくて、ただただ敬服。


Regards,


Knz




資格の勉強スキル→ 音楽理論の学び方への活用。

Tuesday, September 12, 2023 - Posted by Knz  at 12:17 AM
信じられないくらいのシナジー、というか、
試験勉強がやや落ち着いたので、気になっていた
音楽理論の本を読む。

思い通りに作曲ができる本。

これは以前も書いたが分かりやすく、初心者にかなり優しめで、各ページにご丁寧に、専門用語の説明が欄外に事細かに何度も何度も知らない前提で書いてあり、途中で挫折しなくて済む…


妻と話していて、耳コピしたい曲がやけに複雑な和音を使っており、妻でもこれは聴き取るのが難しい、という。

仕方がないので、多分、理屈も合わせて頭に浮かべながら聴いたら聴こえるだろうか、何らか法則に基づいて音符が連なっているはず、で、コード進行や和音の成り立ち方の基本くらいは頭に叩き込まんとあかん、と思い、本棚から再度とりだし読み耽る。


蛍光ペンとか取り出して、もはや売ることは考えず投資と割り切り読み倒すことにし、書き込みまくることに。


試験勉強中も、どうやら書きながら整理して、テキストを自分の理解しやすいように、また、理解したいところをカメラで撮り、必要な部分だけに編集した上でiphoneのメモ帳にまとめる。
テキストだけで分からんものは日本語、英語でネットで調べて、いい参考情報があれば拝借して、またメモ帳に貼る。テキストから探すのではなく、まず画像で検索して、絵やチャート、グラフ、スライドなどで概念が説明されているものがあればそれを画像ごとカメラで撮って、それもメモに貼る。


iPhoneのメモ帳だと、途中で書き足したいときにどんどん書き足せるし、容量がいっぱいになったら新規メモを追加して書き加えていけばいい。

自分なりに論点整理をし、あとはひたすらあたまに叩き込むために書きながら自分なりの頭への入れ方を紙に書き出して、その紙もカメラで撮り、必要な部分だけにして、iphoneメモの関連箇所に貼り付ける。


ひたすらかつての新聞のスクラップブックのような要領でメモをまとめていく。

この過程でも頭の中でかなり整理は進むが、記憶にどうしても一度では残らないので、何度も定期的に見返して、頭に入り切ってないところは、とにかく要らん紙にでもガンガン書きまくり、頭に叩き込む。


この繰り返し、である、が、自分の頭の質があまり良くないと自分で認めざるを得ないので、力技だが、このように叩き込むしかない。


勝てば官軍、叩き込んで使えるようにできればそれで目的達成、自分としては全くこれで問題ない。


むしろちゃんと頭に入らず、イラつく、気になる割には知らない状態のままが続く方が物凄いストレスで、そのストレスを抱えることに比べたら、自分としてはそんなに負担とは感じない、このような工程に取り組んでいる方が楽である。


試験勉強の範囲が、どう考えても頭に入らん、と思っていたものが、繰り返していると、気づけばかなり得意になってきた、と言えるレベルまで理解度が高まり、頭に入ってる、実用レベル、という自信も持てるようになってきているので、音楽理論も同様にやれば頭にスピーディーに入るかも?と思って試したら、ほんとにスルスルと頭に入る。


こんなことなら早よこうすればよかった、、、と思うが、そんなものか…

高校時代に今のようなテクノロジーがあったらもっと自分には快適だったろうなあ、、、とつくづく感じるが、どうにもならんことなので、今後を良くすることに努めるのみ。

よくよく考えると、英語での検索、は昔はさすがにそこまで英語での速読、単語力、とか乏しかったので、今だからできることかも。

ダテに歳は重ねてませんで何より、、、。



Regard,


Knz


家族。

Friday, August 11, 2023 - Posted by Knz  at 10:18 PM
日々、日常には何だこりゃ?という醜い事も
多々あるものだが、やはり家族で一緒に出かける、
というのは他のものには代え難いものがある。


息子も娘も段々と成長するにつれ、親にべったり、ということは減ってきている。
たまに4人で過ごすと、成長や知らない側面、的なものを垣間見て何とも不思議な感覚に陥る。


車は売っぱらったので、借りた車で往復するのだが、たまに運転すると、少なくとも行きは結構ドキドキする。。やや怖い、がじきに感覚を取り戻す。


試験勉強、早よ終わらせて家族で出かける機会をもう少し待った方が、人生、生きた甲斐、みたいなものをもう少し感じる気がする。


それとも、たまに、だからこんな感慨に耽るものか。



Regards,


Knz


一次情報。

Saturday, July 22, 2023 - Posted by Knz  at 7:38 PM
加工された、二次的に手に入る、


これらは従属的。極めてハイリスク。




とるなら一次情報だ。




そこにファクトはあり、そこを真に見つめられる、
理解できることが最強の競争力を持つ。



であれば一次情報を最も高度かつ手軽に扱えることが何よりの競争力。




バックミラーなんか放っておけ。




真に見るべきはリアルタイムなファクトとそれを踏まえた未来。






Regards,


Knz

技術進化とのParadox.

Saturday, July 8, 2023 - Posted by Knz  at 10:44 AM
技術が進化すると、知識は無駄、と言われるが、技術進化して当然分かってるよね、と言う前提が増えるから逆に知識はより多くないと進化する技術を使いこなす側になれず、より劣化していく、のではないか。


技術進歩につれて、学ぶことを忘れていい、ということではない、とふと思う。



Regards,


Knz

モチベーション?

Saturday, July 1, 2023 - Posted by Knz  at 11:13 AM
飲み会で部下に



何が働くモチベーションですか?



と聞かれ、即答できず。



暫く考えて今の仕事が面白いと思うから、というつまらない回答。。



モチベーション、というよりは、生活するため、とか、家族が不自由なく暮らせるため、とか、は日々考えつつも、あまりモチベーションがあるから働く、というのは正直あまり考えてない。。


仕事を選択、継続してる時点で不満に感じて辞めたい、という状態でなく、たまに他社での機会の話とかが来て、今と比較すると今の仕事の方が面白いし、この先も多分まだ面白くありつづけることを自分で作れそう、と思えるから、というのが本心に近い。


コンサルのときに部下がモチベーションを高めてください、的な話をしてきたことがあり、大層驚いたとともに、何で目線が低いんだ?的な話をストレートにしてしまったこともある…


モチベーションがあるから働く、というのはどうも自分にはあまりしっくり来ない。


仕事に限らず、自分がやりたいな、面白いな、と思えることしかやらないから、当然にモチベーションというものが前提としてある状態だから、というのと、選んでやってるんだから当然やるでしょ、それで給料もらってんだから、みたいな、どちらかというとそんな感じではないか。


自分で選んでやってんだからやるのが当然。



色々書き出してみて、一番自分の考えに近いのはそういうことではないか。



もちろん働いていて、嫌だな、面倒くせーな、というネガティブなことが起きることは日常茶飯であるが、それでも、一緒に働いて楽しい、そうかそうなのか、と新たな学びや発見がある、そういう働いていれば当然経験していくことの質、に疑いをもつレベル感が相対的に小さい、やってることに、まあ総じて納得感はあるし、やってて世のため人のために最終的にはなることだろう、と思えることができているのと、目の前で自分、チームのアウトプットが何かに活きている実感がもてていること、そういう何とも具体的には言えないもの、が当然の前提となっている、自分が選んだこと、やり続けることに疑問を持たずにやれていること、に繋がっているのではないか。



一言で言うのは難しい、こう、ふんわりしたもののいくつかが組み合わさって、続けてるのかな、と。


Regards,



Knz


部長。

Wednesday, June 21, 2023 - Posted by Knz  at 11:45 PM
人事組織の部長とひょんなことからカフェで会話。


結論、部長は皆同じように悶絶するような話に
悶絶している www.


俺だけじゃないのか、と、どこか親近感。


結局、ミッションや手がける領域は違えど
部門を担当するもの、皆、組織の運営、
特に人的イシューは似たり寄ったり。


それを日々耳にして自分ごとのように悩んだり、
自分の組織より酷い有様とか見ると、まあ、
こんなもんか、、、となっていくのかもしれない。



人のこと、は、一人一人ドラマがある、と思うので、
数字とか戦略とか、そういう、人じゃないもの
扱う議論と違う重さがある、というのは側から見た印象で、とてもじゃないが、私に大企業の人事領域の
責任者は務まる気がしない。。むしろ自組織の人事マターでお腹いっぱいである。。。



職責上、マストでやらねばならんし、年齢的にここを
磨かねばレバレッジ効かせたアウトプットは出せんよ、という話だが、、、それにしても自信を持って得意です!とか、言える領域にはなり得ない…
めんどくせーな、という話の方が往々にして多く、相当世話好きでないと、人事職は務まらん気がする。そんなん自分で何とかせーよ!的な話は数多い。どんだけ人に世話やかせんだよ、というひとが世の中にどれだけ多いことかwww。側から見ると、お前、どんだけ自分中心に世界回ってると思ったんだ?というくらい視野が狭く、話のレベル感が低い話が多い…


管理職の仕事のコアな部分は悲しいかな、こういうどろどろダラダラしたのを、何とかはい、こんなんでいいですよね、と着地させていくこと、なのか…


こう書くと悲しくなってくる節がなくはないが、実態、そんな格好いい代物ではない、というのはよくある話なんだろう…


もちろん陰があれば明もあり、何て楽しいんだ!こういうのがいいよね!という瞬間もあるし、やり甲斐感じるな!みたいのもありますがね。



うまい話ばかりじゃないよ、ということかな。



Regards,


Knz

愛を乞うひと。

Sunday, June 18, 2023 - Posted by Knz  at 8:48 PM
ただ愛せばいい、とはどういうことか。


それすら分からない人が子を持った時に
何が起こるのか。



不器用、という一言で済まされない記憶が
子供に深い爪痕として刻まれる。


その爪痕の所以を振り返る過程で分かる
表面的な受けてきた経験からは計り知れない
愛情。




悲しい、という言葉しか思い当たらないほどに
寂しさが立ち込めているような後味。



もっと上手くいかなかったのかよ?


というのは側から見た理屈ではそう思うのだが、
現実、そんなに綺麗にはいかない、いかないところに
こそ真の感情、想いが存在する、という
矛盾の塊、のようなものが現実にはあり得る、
ということか。



むかしは虐待だ、児童相談だ、とかできる時代じゃない。

その中でふつうの人、不器用なひとはどう生きていたのか。


公的なサポート、があることが救い、となる人もいるのかもしれないが、それが当たり前じゃなかったときを生きた人の記憶、生き様、人間と人間がありのままでぶつかり合って生まれた衝突や誤解。


言葉や行為だけじゃ分からないものもある。



それを感じ、分かり合う。



ルールとか支援、とかじゃなくて、ほんとはそういう、人がひとつひとつ、ちゃんと向き合って考えてぶつかっていく、それしか見えないこともあるんじゃないか。




篠原涼子、はスキャンダラスな人だと思うが、思うがままに生きてる人にも思う。この作品はハマり役だったのではないか。







Regards,



Knz

息子の日記。

Saturday, June 17, 2023 - Posted by Knz  at 3:08 PM
息子の入学した先で寮があり、そこに数日間行ってきたそう。


日記があるから見て、と妻。


書いているときの情景や心情が見てとれる、何とも和む内容。


マイペースな様子
頭のいい子に対して素直に驚いてる
虫をやたら気にしてる
のびのび
また忘れ物してる


など、息子のありのままが描かれており、かなり面白い。


進学実績なども気にしながら、の受験であったが、日々の学生生活が息子の人生に少しでも豊かなもの、実りあるものになっているなら良いなあ、と思うので、ほのぼのした日記の様子を見る限りは順調そう。



はて、どういう6年間になるのか。


Regards,


Knz


戦略✖️努力。

Sunday, May 7, 2023 - Posted by Knz  at 5:05 PM
どの山を登るべきか、考えてから登る。



富士山に登頂したい、というのに筑波山に登っていても永遠に登頂できない。




そこにはその山をどう攻略すればよいか、という戦略が必須、で、頂上まで登りきるには戦略を実行しきるだけの忍耐、努力、が必要。


このふたつのどちらが欠けてもゴールは達成できない。



結構大事なことだが、ゴールのために努力してるのは間違いないが、どう登れば攻略できるか、という戦略が欠けていると、上手くいくまでの工程はどこまでも続くことすらある。



最初から気づかなくて、進むうちに戦略なしではいかん、と気づいて遠回りして、となるのが凡人としては普通、なのだろうか。。。




何かひたむきに勉強してきたけど、前の部分を復習したら大半忘却してる、という事態に陥り自省していたところ、上記のような結論に至る。。。



何とも凄まじい時間を投じてから漸く気づく、という自分の至らなさに閉口するばかり、だが、、、まだ気づけただけましか…



Kz



中学受験終了。

Wednesday, February 1, 2023 - Posted by Knz  at 11:25 PM
本日、本命を息子が受験し無事合格。


上を見ればキリが無いが、自分の息子としては上出来である。

あとは大学受験のときにまた頑張って欲しいが、中高一貫の中で、いい友人となる人に出会い、切磋琢磨してほしい。

学ラン、男子校、と私も通った道を息子も行く、となるのは、まあ、いいんじゃない?ブレザー、共学、とかよりも、と何となく思う。


結構なコストはかかるが、親が与えられる環境としてはそんなに悪く無いものを与えられそうなのはほんとに良かった。



とりあえず入学まではこれまで家族揃って出かけられてなかったからエンジョイしようと思う。


中学入ると男の子だし、あんま家族でどう、とか興味なくなりそうで、妻も心配してるが、家族揃って楽しむ機会も貴重だろうし。



とりあえず激戦、というくらいの受験戦争で全落ち、なる結果にならず、ほんとに良かった…



あとは自分の試験を頑張らねば…



Regards,


Knz

息子。

Wednesday, January 11, 2023 - Posted by Knz  at 12:07 AM
息子の中学受験初日。


結果は滑り止めの学校だが、いきなり合格。


滑り止めだから当たり前、が想定する結果なのかもしれないが、それでも親としては嬉しい。


小学3年から進学塾に通わせ、まだ友達と遊びたい年頃だし、他の習い事を捨てて、受験に集中させることに葛藤はあったが、合格した、という事実からは、ついこの前、小さな身体で生まれてきて、はいはいしてたような息子が、大事な局面でちゃんと結果を出せるようになるまで成長できた、ということが嬉しさの本質。


わたしは正直、息子の滑り止めよりアカンところしか受からなかったことからすれば、御の字である。


まだ本命が残ってるので、息子には頑張って欲しいが、全落ち、という最悪の結果は初日から回避できたことが、何より親としては精神衛生上、健全を保てることになり、ほんとに親孝行な息子、と、讃えてあげたい。


ハラハラした初日だったが、ほんとに良かった。


ずっとガミガミ言いながら、ワタシにしこたまウルサイ、と苦言をくらいながらも並走してくれた妻にもほんとに感謝。


Regards,


Knz

シミュレーションゴルフ。

Saturday, January 7, 2023 - Posted by Knz  at 10:32 AM
シミュレーションゴルフの無料体験をして気に入り、会員となり、本日から稼働。

使い方に慣れてくるとかなり有用である。

打ち放しだと何がいかんので、というのが不明だが、数値や様々な角度での動画を見て、ベンチマークになるプロの動画と比較して、など、普段仕事でデジタルに計数を見て改善を考えるのと似た感覚で、自分の至らぬところを踏まえ、仮説を立ててやり方を見直してみる、と繰り返すと、初日でかなりの改善効果を実感できる。


コース練習のシミュレーションもできるので、スイングが安定してきたら、シミュレーションベースで色んなコースを短時間で効率よく数をこなし、擬似的な経験値を蓄積していけそう。


一度会員になれば使い放題、なのも、自分のような人にはうってつけで、コストが不変ならあとは自分のペースで無理ない頻度でやり続ければ100切るようなスコアも狙えそうな気はしてくる。


パターはまともになってきてる(練習で1パットで連続して入れる練習をしておくと、本番で2,3パットで済む)ので、あとはウッド系とアイアンが自分の意図した範囲の方向、飛距離でコントロールできるようになると、まともなスコアにしていける気はする。


ただ、本番のコースだと風だの、綺麗な角度では打てない、バンカーもあるし、ラフのうち心地は異なる、グリーンも傾斜や芝のコンディションで常に異なる、も様々な変数があるので、実地の経験値はやはり不可欠だろう…


とはいえ、実地以外でもできる改善はシミュレーションで多く捉えられる(少なくともpar3,4,5での1-3打くらいの感覚値は大分得られそう)と思うし、スイングの改善を継続的に取り組み、精度の高いショットを打てるようにする、といった期待効果を得られるのは間違いない、と思うので、暫く数をこなしてみよう、というところか。



Regards,


Knz

疑問。

Friday, January 6, 2023 - Posted by Knz  at 10:44 PM
何でこんなpoorになっちゃうのか、、、と首を
傾げざるを得ないような人が世の中にはいる。

結構な大学出て、資格とかも凄いハイスコア
だったりするのに何で?、と首を傾げてしまう…



俗に言う、ツブシが効かない、というのはこういう
ことを言うのだろうか、と。


会社の外に出ると、どんだけ汎用性ないのか、
そんなの同一産業の競合企業くらいしか欲しがらんよ、という状態の人は世の中に数多いる。
にも関わらず、売り方を明らかに誤ってる、感覚の鈍さ、というのか、センスの無さ、というのか、、、


マーケットの感覚が無い、ということなんですかね…
学校じゃ習わんからな、、そんなの、、、


てか、習わないと身につけられない人、という時点で終わってる、ということなのか…



うーん…学生時代も今も優秀、と言われてそうな人でも、会社の外に出て、出方を間違うとかなり痛い状態に見える人、というのは、側から見て勿体無いなあ、、、としか言いようがない…



うーむ、何とも…



Regards,



Knz