Bose solo 5 system.

Monday, October 26, 2020 - Posted by Knz  at 9:25 PM
リビングに新しいテレビを設置後、それまでのテレビは自分の部屋に置くようになり、ブルーレイやapple tvを繋いで、自分の好きなときに好きなだけ観たいものを観れるような環境を作ったのだが、どうも音が物足りない…

ということで、サウンドバーに興味津々な今日この頃だったが、中古で格安でBose solo 5なるサウンドバーを購入したところ、これはかなり良い。

ライブのブルーレイなど臨場感あるし、Apple Musicをスマホからbluetoothで飛ばすと、これまで使っていたBose soundlinkのスピーカーより格段に良い。特にjazz pianoとか鳴らすとたまらなく綺麗。

テレビ用のつもりだったが、音楽鑑賞用にも相当良い、という嬉しい誤算。

下手なホテルより自分の部屋が何より快適。



Regards,



Knz

無音。

Saturday, October 24, 2020 - Posted by Knz  at 12:03 AM
仕事を終えた後、スカーレットレターなる映画を観ていた。

観終わったあとに、主演のイウンジュなる女優を検索すると、何と自死している…
死因がこの映画、となっているから、それほどに激しい役であった、というのは察するに難くないが、それだけ差し迫る情感、というか、強く印象に残る役である。


週の半ばに届いたブランデーを飲み比べしていたら、それなりに酔ってるのだが、この頭がぼんやりする状態で、無音状態にいるのが何とも贅沢な時間な気がする。時計の針を戻す、というか、分単位で動いてる日常を忘れられる時間、こういう時間が非常に貴重。



思えば高校生の頃から夜、ほろ酔い気味で結構シリアスな映画を見るのが好きだ。高校生で酔ってるなよ、と突っ込みたくなるが、以前は今ほど年齢にうるさくなくて、普通にコンビニとかでビールが買えた記憶。



今頃、いい女優になっていたんだろう、と思うと過去の作品しか見れないのはどこか寂しい。
生きてないと何も感じれないね。
どこか疑問に思ったり、辛い、しんどい、と思っても、まずは生きないと、かな。






Regards,


Knz

ブランデーとウイスキー。

Saturday, October 17, 2020 - Posted by Knz  at 9:44 PM
寒くなってくるとウイスキーが飲みたくなる。

マッカランのボトルが部屋にあるので、たまに
ストレートで飲むのだが、この季節になると
格別。

パンチの効いたものが飲みたくなり、スモーキーな
ウイスキーの飲み比べセットを物色したり、
少したまにはフルーティーなのもいいか、と思い、
ヘネシー、リンゴから生成されるというブランデーも
興味本位に調達。


金曜夜から週末にほろ酔い気分で過ごすのは恒例なのだが、昨日は仕事詰めだったから時間差でお楽しみ。


バー、とかもいいんだけど、一人でぼーっとしながら
静かに呑むのがいいんだよねえ。経済的だし 笑。



Regards,


Knz

Maschine mk3でのトラックメイク。

Sunday, October 11, 2020 - Posted by Knz  at 12:40 PM
Maschine mk3を昨日セットアップし、Macに入れてあるnative instrumentsのkomplete ultimate 12の音源をベースにテストで4小節作ってみたが、想像より少し上くいの感触。

やはりキーボードなしでコードなど、デジタルにメジャーだ、どのキーだ、とセットして、パッドを使って曲づくり、というのはあたかもドラムの打ち込みをするような感覚でメロディーラインまでいけてしまうし、鍵盤だと指の運指の制約があり、リアルタイムに手を動かすとこうは動かない、というものも、パッドなんでリアルタイムでいけてしまう。

感覚的に、いつも聴いてるような音楽を、maschineの音のブラウジング中に耳で感じて、インスパイアされるままに音を重ねていくと、音楽理論とかあまり考えずとも曲作りはサクサク進む。

現にインストール作業で21:00くらいから開始して、気づいたら2:00amを過ぎていた、というくらいのめり込んでいたので、高校や大学時代のときにシンセサイザーにとにかくのめり込んだときと同様の面白さ、のようなものがあるのは間違いない。


まだ、パターンの一節を作っただけだが、Udemyで買ったmaschine講座やyou tube見たり、マニュアル本などamazonで買ったものを見わたしてる限り、まだまだこうやればこれができるな、昨日の4小節の編集で発展形を作っていけば、このままDAW、キーボードレスでトラックを作り切るのもいけそうか、という感触。


もちろん、ボーカル入れようと思ってるので、DAWは使うのだが、ボーカルレコーディング、ミキシングもizotopeなる会社のAI仕込みの自動分析、最適ミキシング提案を適用していけば、rx8でノイズ除去、ozone, neutronで即席で完了する(あくまで趣味レベル)、という工程を踏むと、以前ならば膨大な知見、りそーす、時間を投下して制作されたスタジオクオリティのものに、素人一人でも届くか、というほどの、それなりのクオリティに仕上げることは出来そう。

マイクもコンデンサーマイク+部屋の反響抑制対策の代物を仕入れてあるので、曲そのもの以外のソフト、ハード面は相当充実したものを整備できてきたか。

あとはAIの音声合成がもう少しUI/UXがいいものが世の中に出てきて、自分でない人に歌わせられるようになれば、もはや高校時代に夢にも思わなかった、自己完結の曲作りはほぼ完成形になる。


こう仕事以外のことで妄想を膨らませるのも非常にワクワクする。


やっぱりシンセとか電子音楽機器を使った音楽制作が好きなんだろうな。。これだけは一生飽きない気がする…



Regards,



Knz

意思決定できること。

Friday, October 9, 2020 - Posted by Knz  at 11:58 PM
意思決定できる、という人は意外と少ないのかもしれない、というか、それを勇気というのか、腹括るというか、それができる、できない、という大きな分岐点があるのではないか。


先般書いたようにしのごの言うひとつとして、この意思決定への不安、というか、それを完全に回避したい人というとはいるのだ、という現実に最近愕然とする。


それができるであろう人もいるのだが、こちらの目からできるだろう、というのと、その人の自己認識は大いに異なることがひとつやふたつではない。


その意味ではかなり意思決定を自分はこなしてきていたのか、とカン違いなのかほんとなのか分からないような今日この頃である。

前にも書いてるとおり、当然私以上に責任範囲が広い、重い人はたくさんいるのだが、それでも私を基準にしても、そんなにちんまりしてていいのか、もっとできるはずだぞ、と傍目に見ても、自分で天井作ってしまってる人が少なからずいるように見受ける。


失敗への恐怖心がその人たちよりは私は希薄なのかもしれない。もちろん家族を養わなければならないし、それなりに自分の好きなことはしたいし、必需品以外で買いたいな、と思うものもあることはあるから、当然だと私も失敗が全く怖く無いとはいわないし、失敗せんように慎重を期す、むしろ失敗して関係者が何だこりゃ、となる事態を回避したい、という方が適切だろうか。


最悪クビがとんでもなんとかする、というある意味割り切ってるからなのかもしれない。だってそうなったらなんとかするしかないんだから。


その腹づもりがあるかどうかの違いなのかな。こう書いてるとそんな気もする。


そんな人に限って他人には厳しく、やけに自分の評価がインフレしてる気もするので、そこは不思議だが…


私のようにそんなに大したものを生まれ持ってない身からすると、何と勿体ない、と思うことがほんとに多い。



世の中不思議なことを歳を重ねても目にするものだし、その衝撃のレベル感たるや唖然としてしまうほどだ。マヨネーズのパッケージを絞り切ってようやく出てきた数滴、のようなレベルまで活用しないと自分は何だが生きてる気がしないので尚更だ。




うーん、不思議、、、




Regards,


Knz