入社にあたり、株が付与されるが、条件付きで数年に渡り、段階的に売却可能になる。果たして株が最後までもらえる期間、自分は生き残れるか。
上司と試用期間クリア前に面談したが、どうやらキャッチアップが私は遅いらしく、何ともやばい。
おまけに月曜日夜からかぜを引いて先ほどようやく熱が下がった。
冷房にやられたのはあるが、試用期間をクリアできないリスクからやや解放されホッとした一方、cpaの勉強の速度を早めているので、疲労が蓄積していたかもしれず、体調を崩したと思われる。
半年に一度くらいのペースで結構な高熱を出す傾向あり。
面談以来ここ数日、かなりネガティブになっていて、一年後の評価でクビとならんようにせねば一家もろとも崩壊する、とか思ったりもしたが、ある程度自己資本を厚めにしておき、有事に備え、仮にクビ切られたらまたどこか探すべ、とある程度開き直るしかない、と思うことにした。
唯一の救いは上司はまだ自分になぜか期待しているそうで、それに応えられるよう邁進する他ない。
何で期待してんのかな…キャッチアップが遅い、という言葉で地獄の底まで落ち過ぎて聞き忘れた…
最低でも株がすべて売却可能になる期間は在籍していなければ。
それにしてもパパのテンパりは何のその、息子は無邪気に笑顔で語りかけてくる。何とも愛くるしい。この子を不幸にするようなことはしないようにな、と思いながらも、その存在が凄く嬉しいな、と思った。
やはり家族があるのはいいな。
regards,
kenji