ベストスコア。

Friday, December 29, 2017 - Posted by Knz  at 11:09 AM
半年前に会社の人達と行くことになったゴルフで散々なスコア(ブービー)だったので、その直前から通い始めたゴルフスクールにて半年少々修行したところ、昨日、父とその知り合いと行ったときについに120近辺(121)に到達。 

100切ったら同行する方々には迷惑にならず、ブービーにもならんでしょうに、社交としてゴルフができるレベルにはなる、と思い、そこが当方のひとまずのゴールと見据えています。

あと20縮めるのにはバンカーとパター、この二つを克服することか、と思ってます。

なぜかドライバー、ユーティリティはすでに上級者を超えるレベルで飛んでおり、方向も狙った方向に飛ばせるようになり、アイアンもセカンド、サードでアプローチ含めコントロールできるようになってきているためです。パターが苦手なので、アプローチでホール間近まで飛ばしてパター少なめ、にできればスコアがいいですが、パターで一苦労…

パターのみの練習場がある程度近いところにあるようなことを発見し、一人予約もできるコスパ良いゴルフ場も近くにあることを見つけたので、年明けは寒さと相談ですが、、、向こう半年くらいで100まで到達したいな、と。

ということでスクールは来月で卒業し、あとは実戦で鍛えようかと。


knz


トップポジション。

Tuesday, October 24, 2017 - Posted by Knz  at 11:52 PM
違うエージェントからcountry manager、
子会社社長、と複数回、規模は小さいが
topポジションの提案あり。

数年前とはやはり何かが違う。
コンサル経験なのか、資格なのか、
マーケットがイケイケだからなのか、
その複数要因に拠るのか。

会社のメールにどうやって調べたのか
ダイレクトに連絡が来たり…

何かバブってないか。。。


チャンスがあれば挑戦するのみだが、
コンサル経験するとファイナンス軸以外
からもポテンシャルあるとみなされるのか、
マーケットかバブってるだけか、何か
自分の感覚値より高く評価されている
気がするのでやや違和感がある。

なので念のため、エージェントには
経歴について認識齟齬が無いかは確認
しているが、このエージェントの見立ても
相当人によってブレがあるので、売り先
次第としか言いようがない、のではないか。


当初想定とは異なる展開になってきているが、
こんな機会は滅多に無いのでとりあえず
このトレンドに乗ってみるか…


regards,


knz

心の琴線に触れるか?

Saturday, October 14, 2017 - Posted by Knz  at 11:45 PM
心の琴線に触れるかどうか。

判断基準はそこに尽きる。

触れたならばチャレンジしてみる。

ダメならまた触れるものを探す。

多分、ずっとこうしてきたのだろう、と過去を振り返って思う。

先日のベンチャーにはご縁がなく、また来週、別のベンチャーに行く。

大企業から身に余るようなお誘いも頂くが、もはや琴線に触れることは無い。胸が踊らないのだ…悲しいほどに…

多分、このような心理を理解できる人を探すのは困難で、理解者は自分とそれを信じる家族しか無いだろう、と思っている。


「家族を変わらず養えるなら、あなたがやりたいものをやってくれていい。」


幸い妻はこのようなスタンスで最初に勤めた会社を辞めるときから言ってくれている。私にはよく分からないから、と言い添えるものの、あまり会社の大小というか、社格のようなものにはこだわりが無い妻で、よくある妻ブロックのようなものは無いのは救いか。妻も理解者、というよりはよー分からんけど、アウトプット変えんといて、ならなんでもえーわ、くらいだと思うし、子供は今、父親が何してるのかもよー分からん、ということと思うので、結局、自分のことは自分しかわからんし、決めるのも自分、という当たり前のことか。


まだいくつかベンチャーを受けるつもりだが、薄々、どこかの会社で生計を立てながら、副業にも各社寛容になってきたこのご時世、細々と会社を立ち上げる選択肢を最終的には選ぶことになりそう、と薄々感じている。


社会人経験も10年を越えるとそこそこ世の中に役立つことは個人でもできるレベルになってきている、と感じる。コネも実績も無し、というスタートにはなるので、立ち上げ時期の生計を立てられるよう、とブリッジファイナンス的なものは必要だろう。


何というか、他人に人生を預けるのはそろそろ卒業して、ほんとの意味で自分の腕っぷしで食っでいけるようにしたい、ということなのかもしれない。


次に年を重ねるときにはどの方向性に身をふるのか、固めておけないとな、と思うのである。 


regards,


knz









リアルに会う。

Friday, October 13, 2017 - Posted by Knz  at 12:11 AM
マネジメント数名に社員一名のベンチャーに行ってきた。

いきなり代取と面接。

小柄だが、事前に色んなメディアでの発言等や経歴を見ていたので優秀さをひしひし感じていたが、想像と差はほぼ無く、熱量を感じる人だった。


企業研究、といってもこうしたベンチャーの場合、情報は非常に少ない。たが、彼女の場合はトラックレコードが凄いのでメディアからの注目も一定程度確保出来ているのだと思っている。感覚的にこの規模でこのメディアへの露出度は凄いと思う。経営陣はそれぞれ秀でたものを存分に世の中にプレゼンしている感じ。


どベンチャー、なので、かなりselectiveに人選するだろうに、結果はコンサル受けるなんかより厳しいと思う。ポジション、CFOだし。。


まあでも企業研究がてら毎日のようにメディアで見ていた人と話せる機会は非常に貴重。ベンチャーの求人を扱う人と複数会ったり電話で話したりして集めた情報はやはり現実世界で起きていることそのもので、非常なる価値の高さを感じる。足を使って集める情報ほど価値の高いもの、特に自分にとって最適な情報は情報に精通した人からでないと得られない事が多い。


結果はどうなるか知らんが、ほぼゼロからの立ち上げに近いので、おもしろそう。上場させ、その後スケールさせる、とか、経験できたらメチャ楽しいだろうな。


regards,



knz

マイカー持って良かったこと。

Tuesday, October 3, 2017 - Posted by Knz  at 1:34 AM
マイカー持ってから2ヶ月が経過。
当たり前なんだが家族連れての移動がスーパー楽。家族も行きも帰りも寝たい時に寝て、本読むだの、動画見るだの、楽しめているようで、総じて車を所有したことに対する満足感は高い。

子供がまだ友達と遊びに行きっぱなしになっていないし、まだ親を頼りにする時期に家族で過ごす機会が増えるのは金に換えられない価値がある。
行く行くは子供も独り立ちするし、今ほど一緒にいれる時間は無いと思うので、ほんとに色んな所に行くのが負担にならず、純粋に楽しんで貰えるようになり、良かった。妻は疲れるのが嫌で遠出はたまに、だったが、ほぼ毎週どこかにいきたい、と妻から言ってくるくらいになったので見違える変化。

ゴルフとゴルフレッスンに行くのがきっかけではあったが、長年乗りたかった車を運転する喜びもあり、ひとまずボーナス振っとばして毎月維持費が発生してもリターンはそれなりにあり満足。

使う頻度が落ちる時期に至ったらまた考えるかも、ですが、とりあえず目先は満喫しようかと。


regards,


knz

胸躍る。

Posted by Knz  at 1:24 AM
稼ぎはそこそこ良いが、サラリーマン的になりまくってきて、何がやりたいのか正直よく分からなくなってきた今日この頃、エージェント経由のある会社は久々に胸躍る。

結果が出てから考えればいいか、ととりあえず面接に呼ばれた2社に行くつもり。

将来やっぱり起業したいねんが、近道になるコネクション、経験が積める環境を一旦探ってみようかと。



regards,


knz

将来を考える。

Sunday, September 17, 2017 - Posted by Knz  at 10:38 PM
1. このままコンサルでいく
2. スタートアップに行く
3. 現職続けながらスモールスタートで起業

個人的には2か3である、と思っているが、そうであるなら上場までもっていくのでなければ将来cash flow的にかなりキツイ。

コンサルも2年が経過したので、一度、他のオプションも検討してみることにした。やはり2年前には想像もしなかったようなポジションも視野に入るようになってきている感はあるので、それなりにコンサル経験、というのは市場での価値はそこそこあるのではないか、と感じている。

これまでエージェントの方々と話して感じるのは
このままコンサルで行くのが何より手堅いのは真実。

でも事業を自分の意志で作り上げていく、といく過程を人生の中で経験できる、というのはやはりこのまま通り過ぎていくには後ろ髪を引かれる気はする。

無難に行くのか、ある程度リスクを取るか。


ある程度の期間、腰を据えて色んな情報を足を使って集め、決めていこうかと。


regards,


knz 

意思決定主体でないジレンマ。

Tuesday, September 5, 2017 - Posted by Knz  at 12:56 AM
ここまで骨身にしみて意思決定者になれない立場にジレンマを感じるのは初めて、というくらい、最近の仕事での状況に感じる。

とともに一緒に働く人との相性により、仕事は格段に楽しくもなるが、つまらんものになることも感じる日々。

転職して2年が経過した今、色々と思い悩む日々であるのが正直なところ。

目指すゴールが迷走している……
と同時にこの自体を回避できない自身の力不足も感じる……



regards,

knz

納車。

Saturday, August 5, 2017 - Posted by Knz  at 12:53 PM
先日、支払いを終えておき、週末となったので、今朝、待望の納車。

納車、と言っても引き取り、に近く、販売店近くの駅まで電車に乗り、色々と使いかただの、メンテだの、説明を聞いた後、運転して帰ってきた。

レクサスRXの運転席に乗ったことはショールームなどであったが公道を運転したのは初めてである。実家にまだいたときに母がエクストレイルに乗っていたので、大体の感覚はあったが、まあ、図体がでかいので駐車場にめちゃくちゃ入れづらい…妻子同伴で先程駐車の猛練習。車がまばらだったので、また夜に闇練しにいかねば…


とにもかくにも車が我が家に初めて来たので、週末は遠出しやすくなるな、と思う次第。


regards,

knz

クライアントの長。

Friday, June 30, 2017 - Posted by Knz  at 12:08 AM
クライアントのスポンサーにあたる方が引退、である。

コンサル一年生で、初めてコンサルとしての会議に挑んだ時からのお付き合い。

凄く紳士的だが、凄まじいリーダーシップで大局観をもった意思決定をされる方だった。

あの方を超える方はそうそういるものでなく、それだけに今後、私の従事するプロジェクトでも行く末がどうなるか、案じるばかり。

そんな中、ボーナスは凄まじい金額で、他社からの面接へのご招待もあり、と何処までも上昇気流にあるが、今日、最後のご挨拶をして、言葉に言い表せない恩義を感じる今、どう考えても最後までやり切らんと、と思う一方、次のチャレンジもしたい、というのが正直な心情。


とりあえず前に進むか…



regards,


knz

マネジメント。

Thursday, June 22, 2017 - Posted by Knz  at 11:28 PM
上司が春から変わったにで、方針も様変わり。

半信半疑で色んな変化を伴うことを実行してきた数ヶ月だが、
正直疑問に思うこともよくあるが、一方でマネジメントが変わると
こうも状況が変わるのか、と驚く。

諸々あって、端的に言って本を平日に風呂場以外で読む余裕、
ジムに行く回数が多くなる、という明らかにプライベートが
充実する変化。

思えば私はマネジメントと呼べるレベルのことをできていたとは
言い難い。適切にタスク量を見極め、今後の見通しを立てた上で
スコーピングする。そして状況をデイリーで確認し、適切にボトル
ネックになるようなこと、リスクとなることを整理し、チームとして
どう動くべきかを方向づける。

前の上司のとにかくフルコミット、というのも一気にコンサルスキル
を磨くのには役立ったが、部下が疲弊するのは確か。
Sustainableなチーム運営、というのはこうやればいいのか、率先垂範、
自分でしかできないことは自分でやり、delegateできるところ、その
方がより効率的な場合、思い切りdelegateする、そんな思想を私は
読み取っているが、当たってるだろうか。

Regards,


Knz

評価会議。

Saturday, June 3, 2017 - Posted by Knz  at 1:06 AM
とにかく部下をアピールする。

いいところを全面に出し、とはいえ課題点もコメントする。

何とか日々の頑張りを上に伝えるべし、と奮闘する。

自分のアピール不足や判断エラーは自分の評価に跳ね返るが、
取り敢えず、みんな頑張っているのは百も承知なので、
1年の頑張りをちゃんと伝えられるのが最優先。

自分がいつも上司にして欲しかった、と思っていたことを
自分がやるようになって分かるが、結構、普段見てない人
をよく知らないマネジメント層に伝えるのは大変である。。。

今週はほんとに疲労困憊。。。


regards,


Knz

淘汰。

Posted by Knz  at 1:17 AM
淘汰、という言葉をよく想起するようになった。

ふるい落すのが当然。

その環境下に慣れてきた、とはいつまでも
言い難い。

来ては去り、来ては去り。

悲しさとは遠いもの、何となくその様は
虚しい、というか、儚さというか複雑な
感情を覚える。

自分はいつも変わらず、真に重要と思うことに
ぶれずにありたい。

その結果、淘汰される日が仮に来ても、
それは自己の意思決定の結果であり、
誰を責めることも無い。

ただ、残るのは確実に積み上げた何か、で
ある、というのは、転職を数度してくる
なかで築いてきたベースラインの高さを
自身で評価することでしかない。


年齢重ねると色んなものを見るようになる。


学生時代はどれほどナイーブでいられたん
だろう、と。



複雑…


regards,


knz

リマインド。

Saturday, May 27, 2017 - Posted by Knz  at 11:52 PM
某エージェントからお声がけ。

知らない人からの連絡は基本無視。
エージェントなんて皆んな知らない人だけなんだからじゃあ全て無視じゃないか、と。
が、思いがけない提案、明らかにチャンスと思えるもの、数度連絡してきて考えてるな、と思えるものには反応するようにしている。

こう書くと凄まじく高飛車で何言うてんねん、ということにも思えるが、正直、全て真面目に取り合っていたら時間のロスが大きすぎる、と思っている。エージェントの人にとっても誰でもいい誰か、の誰かの数が凄まじく多い場合には数打ちゃ当たる的なモードなわけで、四面楚歌状態だからそうなってると想像する、ので、良い結果なんか宝くじくらいの確率でしか出ない。


なので、これぞ、と思えるものだけ反応するのだ。


で、週末でもいいなら、という条件で電話したら、結構当たり、なものが…


直感的に電話で話した時に無いな、と思ったが、後で送られてきた参考情報はよくよく考えるとまたと無いチャンスではないか、と。


なんで今の仕事選んだのか。


ほんとにやりたいことは何だったのか。


結構、ファームに一度入るとジョブに入るのが最優先になりがち、で、当初、何を目的に転職してきてたのか、とか頭から無くなったり、してた気がする、というか、完全にそう。


入ると分かるが、KPIとか無視してたら評価や懐にモロに響くので、ファーム内での就活のようなものが必要で、私のようにノンコンサルから来たらそりゃ仕事なんか選べる余裕無しなわけですよ。

そんなこんなで2年弱来てるわけで、そういやこんなんやりたかった!てか面白そう!みたいの来るとハッとした。

成長カーブが寝てこないか、とか、まだまだ40歳前なので、チャレンジしきっておきたい。


そう思えるタマ、でした。



regards,


knz

ゴルフ…

Saturday, May 20, 2017 - Posted by Knz  at 10:12 PM
上司からゴルフに誘われ、妻の了承が
得られたので行くことに。

一年半前くらいに誘われ行って以来
ほぼ触れて無いので、来週から急遽
近所でレッスンに通うことに…

まあ付け焼き刃ですが、何もしないよりマシ
だと信じ…

打ちっ放しにただ行ってもタマが当たる、
飛ぶだけで、コースではそんなん当然の
前提で皆様に可能な限りご迷惑をかけない
よう、最低ラインを充たせるレベルの
振る舞いくらいは出来るようにしよう、
というところか。

夜の時間にレッスンできるところがあって
なんとか滑り込めたので、子供が就寝した後
なら妻も怒らず、といい感じだが、あとは
先生との相性で続けるか考えるか。


regards,


knz

人間ドック初体験。

Posted by Knz  at 11:50 AM
人間ドックを会社の福利厚生を使って受けてみた。精密検査のイメージがあったので、ドキドキしていたが、健康診断に毛が生えたくらいの検査で拍子抜けした。。。

それにしても会社の近くのクリニックを去年も指定して、昨年は平日に行って、今回は土日もやってるところを選んだが、どちらもかなりちゃんとした佇まいのクリニックで東京駅付近はこんなにホスピタリティ溢れるクリニックばかりなのか、と錯覚するくらい。しかも帰りに2,000円のランチ券までくれて至れりつくせりで、すげーな、とプチ驚き。

胃カメラの前に麻酔をしたのだが、最初の胃カメラ入れます、という説明を聞いた後に腕からも麻酔で完全に意識が無くなり、気づいたら椅子で寝かせられていた状態だった。全く痛みを感じることなく胃カメラを初体験したが、意識が無いので体験、という言葉が適切なのか、、、。

変な結果が出ないことを願うばかり。


regards,


knz


年次評価。

Posted by Knz  at 12:02 AM
上司と評価面談。

今年は評価はいいのだが、プロモーションはせず。しかもアホみたいに厳しいご指導を頂き、何とまあどこの職場に行ってもドSの上司ばかりになぜこうも当たるのか、、、。マネージャーとして失格くらいの勢いで叱責され、とんでもない展開に…

期待しているから厳しく、というスタンスであることは仰るものの如何ともハードコア過ぎて朝はかなり凹んだ…が、そんな暇は無いので相変わらず朝から晩まで何もなかったかのようにシャカリキで働くのであったが…

要はプロジェクトマネジメントが出来とらんでコンサルファームのマネージャーとしていかん、という話。プレーヤーとしては確かによく出来るのかもしれないが、それではマネージャーとして評価出来んし、もう2年目なんだから事業会社出身なんで、とか通用せん、と。3年目で一皮剥けなかったら上に上がることは無い、くらいの警告くらいの勢いで言われてしまい、痺れるばかり。

まあ耳がいたい話ばかりで猛省しかないのであるが、やはりいきなりマネージャーでコンサルファームに入るとこういうチャレンジがある。
クライアントの信頼は得られているからずっと外されずに残って今や2チーム束ねている状態ではあるが、とはいえ、メンバーにきっちりタスク単位でなくロールと必要なリソースを適切に手当てし、クライアント、スコープのマネジメントをきっちりやってスタッフを疲弊させるでねえ、という話。

当時の上司の仕切りにも一定の責があるだろうに、自身も管理職であるので、増して残ることになったために余計に責任はあるため、今後、指摘された事項には真摯に向き合い改善する必要がある。

前進、成長しているはずだし、これまでよりも相当速いスピードでストレッチすることを要求されており悶絶するが、半年後の評価時点での改善を求められており待った無しである…



プチ鬱だわな…



regards,


knz



娘がすごい喋るように。

Sunday, May 14, 2017 - Posted by Knz  at 7:48 PM
娘が2歳を過ぎて間もないここ最近になり、
すげー喋るようになってきて驚愕。

まだ喃語の域を出ないレベルで、ママとか綺麗ね〜とか、数えられるくらいしか言葉と認識できるものは無いが、それでもしゃべりまくっており、何がどうなるとこういう変化になるのか、全くメカニズムが分からないので、ただただ驚くばかりである。

何を言ってるのかは分からないが喜怒哀楽くらいは分かるので、取り敢えず何か訴えているようだ、多分こんなことかな?くらいは理解できる。

もう少しすると、息子と今話せているように、分かり合えるようなことも増えていくのか、と想像すると、何とも不思議である。

AI全盛の時代になってきているが、やはり人間は奥深く、とても私が生きているうちにその全てが解明されることはあるとは思えない。

父親にとっては息子以上にある面では娘は気になる存在である。溺愛、というのだろうか。
息子のことは溺愛もしているのだろうが、それ以上に家系を支えていくべき存在、という期待が大きい気がする。


男女ひとりずつ授かり、何とも幸運に恵まれた、と只々目の前の日々に感謝というか、不思議な気持ちを体験しているなあ、と思う日々である。



regards,


knz

実家での掃除。

Friday, May 5, 2017 - Posted by Knz  at 10:32 PM
実家に久々に帰省。

年末年始は息子が肺炎になり、てんてこまいで
帰れず終いだったので。
初めて4人だけで年末年始を過ごしたので、
どこか不思議な感じがしていた。年末年始
といえば実家に帰省、が当然だったので。。。

今回帰省した際に過去に私が住んでいたときの
書籍などが溜まり込んでいたので、処分して帰ってくれ、と親に言われ、今日、全て片付けてきた。

中身は会計士試験に挑んでいた時代の専門学校の教科書や自分で当時買った参考書、解きまくった答案練習プリントの数々。同時期に塾講師のバイトもしていたので、当時の塾の教材や大学入試の過去問の数々。

当時は当たり前だったが、こうして10年以上前のことを客観視すると凄まじい勉強量をこなしていた、と我ながらに思う。今思えば会計士自体に合格してないものの、USCPA取得やTOEIC, IEFLTSなど高得点をマークできたり、これまでの職歴を振り返ると、やはりあの時代にベースを築いたから、だろう、と思う。

当時はほんとにプータローだったので、他の社会人になった友人達を行く行く抜かすつもりで、ただひたすらに早朝から夜の学校が閉まるまで、とにかく走り続けた日々で、もう少し冷静に勉強のやり方を見つめなおす、やり方を変える、ということが必要だったか、と思うが、金も無かったので、やれる選択肢も少なかったと言わざるを得ない。

私の場合はスマホに代表されるモバイルテクノロジーで劇的に勉強の効率を上げたので、それが無かった過去はやはり生産性に格段の違いがあったという点は否めない。ノイズキャンセリングイヤホンにスマホは資格試験対策に最強の組み合わせと私の場合には思っており、当時、この二つとも手元には無かった点は痛いな、と今は冷静に思う。テクノロジーなど無くても受かるひとは受かるのだが、表現しがたいほど私にはテクノロジーの進化はインパクトがあった、というだけ。

それでも仕事の生産性はアナログな当時の勉強量とこなし方に未だ大きな影響がある、と痛切に感じる。人間、臨界点くらいまで走り抜ける時期はやはり必要、と思う。妻も音楽はこちらが聞いている限り、普通の量を遥かに超えてこなしてきている、ので、それを見ても頭がおかしいくらいやりこむのは経るべきプロセスかと。

中学受験はほどほどに、大学受験は一年だけガリガリ、とそれまでの人生で臨界点を超えるような時期が数カ年に渡ってある、ということはなく、真面目な人なら中学受験とか大学受験でコン詰めてやっていたから、その経験値が生きてパシパシ会計士だの司法試験は合格出来ていたのだろうが
私の場合にはその時期が大学卒業してから、と大分遅い時期に来た、というだけだと思っている。

今、息子には色々仕込んでいるが、娘にもある程度仕込んでいこうと思っている。個人的には中学受験である程度ハイレベルな経験をしてもらい、あとはその経験値を糧に独り立ちしてくれ、と思っている。自分の経験や性格からして中学以降は親の言うことなんぞ聞かないので、早めに素地を作っておきたい、と思うのである。

幸い息子は知的好奇心には溢れている感じなので、可能な限り楽しく学んでいけるよう、色んなものを選択して与えている。いつまで素直な時期が続くか、まだ見通せないが、自分のように途中でハシゴが繋がらずに意図せずして追いつけなくなる循環には陥らせることなく橋渡しできるように、というのが私の親として最も果たしたい役目である。学ぶ意思はそこそこにあるが、全く歯が立たなくなり、どうすりゃええねん?という局面をともに乗り越えられるよう、サポートしていけたらな、と思う。


掃除の話から子供の話に発展してしまいワケがわからんが、この辺で。



regards,


knz


人事評価者として。

Wednesday, May 3, 2017 - Posted by Knz  at 1:36 AM
ダイレクトに人事評価者となるのは初めての体験。

今までレファレンスとして実質的な評価者、となることはよくあったが、直接、被評価者と面談し、自身が評価を下す、というのは中々ドキドキである。

心がけているのはきっちり成果を出して貢献している人を他人の評価などガン無視で高く評価すること。

政治的なアピールなど私自身好きで無いので、仲が良い、悪い、自分だけでに食いかかるかどうかとかは関係無い。

シビアにアウトプットの質と量で測る。

結果、やたらとんがった人は私の評価は多分ダントツ高い。

逆にあまり成果が出ない人は評価は低い。

クライアントサービスなので、クライアントに成果が届いてるほど良い、も思うのでそうしている。

ただ、トンガってるだけではいかんので課題点は整理して伝え、今後改善してね、という点も忘れず。

自分がこういう観点で評価はすべき、と思ってきたことを実践できるのは非常に嬉しい。


世の中、ほんとに高く評価されるべき人がそうでない、という光景を沢山見てきたし、その都度何とも言えない気分の悪さを感じてきた。



とか言いながら私の評価は来週なり。
どうなることやら…


regards,


knz



Next.

Saturday, April 15, 2017 - Posted by Knz  at 12:24 AM
来月から担当領域を単独でマネージすることになった。。

可能性は意識してはいたが、いざそうなるといささかの不安が
無いとは言わない。が、コンサルファームは裁量の拡張路線
に一度入ると止まるところを知らない気が、、、。
まだ1年半少々くらいしかコンサル経験無いんだが、、、。

まあ面白いのでひとまず波に乗れるうちは乗っておこう、と。


Regards,

Knz

WFM.

Friday, April 7, 2017 - Posted by Knz  at 7:58 PM
work from home.

前職でよく使っていた言葉だが、
久々にwfmな1週間。

胃腸炎にかかり、しかもウイルス性だったために妻にも感染し、家庭内プチパンデミック。

コンサルでwfm、というのは現場が見えないので
非常にやりづらい、というのが正直な感想。というか毎日がリアリタイムでやること、方針などガンガン変わるのが常で離れているとマジでサブ的な動きしかできない。重要な意思決定の会議も電話会議がデフォルトな会社でないとまったくフォローできない、という事態。

ただ、こうすりゃいいのか、という土地勘は掴んだ気がする。ファイナンスとかだとカチカチある程度自分だけで進められるが、部下もマネジメントしながら現場の状況を限定的にしか掴めず、というのはほんとにやり辛いの一言。

体調には気をつけねば。


regards,

knz

起死回生。

Friday, March 31, 2017 - Posted by Knz  at 11:21 PM
危機を超えた、ように見える。

正確にはまだ渦中にあるが、事態は大分好転
している。

マイペースな人、との評をよくもらうが、
認める部分もあればそうでない、と思う点は
実は多い。

他の人が気づいてないであろうレベルまで
自分は察知できている、ということが
人生で多々ある。

それゆえに他人が凹んでないときに独りで凹
んでいることはあるが、逆に言うと、危機的
状況下でどうすれば打破できるか、道が見える
し、その通りにやれば大抵切り抜けられるのだ。

大した経歴ではないが、この点は密かに
自分の唯一といっていいほどの強みと思って
いる。顧客ありきの場合、特に顕著に感じる。


事業会社でCFOとか未だに選択肢として
頭にあるのだが、顧客志向という、巷に
ありふれたものに対するコミットメントは
相当強いものを自分でも感じるので、
今の職は相当なフィットを感じる。


勘違いかもしれないが、その勘違いは
時に自信につながり、結果パフォーマンスを
高める最大の要因にもなりうる。


regards,


knz

正念場。

Saturday, March 18, 2017 - Posted by Knz  at 10:09 PM
先に書いたように部下が倍増以上になった状態で約二ヶ月くらいが経過。

膨大なタスク量でほぼ毎日タクシー帰りであるが、それでも利害関係者から
凄まじいプレッシャーを受けている。

ファームのパートナーは堂々としてればいい、といってくださっているものの
クライアントのシニアマネジメントも心配されており、大変な事態であることは
間違いなく、文字通り正念場である。

個人としてのタスクでデジャブのような光景は数度あるが、契約単位での責任の
実質的な当事者は自分、という責務の大きさに鑑みると初体験である。
私の振る舞いの良否で数億が吹っ飛ぶリスクがあり、それは本当にプレッシャーである。

三連休ではあるがどう対処すべきか断続的に考えているとあまりゆっくりは休めたものではない。

こういう状況下でメンバーの士気を落とさずに推進し続けられているのはメンバーの
力量や経験値によるところは大きい。私自身はこの状況を切り抜けることに最善を
尽くし、最悪、プロジェクトはクビになり、結果ファーム内での評価は危機的となる
可能性はあるが、やれる限りのベストを尽くし、あかんかったらぷーたろーになるだけ、
死にはしない、と割り切り、文字通りベストを尽くすのみである。

久々に来た正念場。



Regards,


Knz

週末。

Saturday, March 11, 2017 - Posted by Knz  at 11:07 PM
都内某所のクライアント先で1日15時間滞在しているため、まったく
プライベートがない平日が続く。

が、週末に栄養補給することが楽しみになっており、ワイン、日本酒を
ビールの後に楽しむのが最近のマイブーム。

ほんとは活動的にどこかに繰り出して、なのだが、ジムはいってるし、家族
との時間もあるので、嵐が過ぎるまではこんな感じかと。

というか金の使いどころが最近そんなにない。気づけばまた給料日、という
ことで、もちろん家計の固定費やランニングでかかる費用はあるが、趣味に
投じる時間が無いので、必然的に三大欲求のどこかを豊かにすることに
ベクトルが向かう、という自己分析。

アダルトな欲求を金で解決、というと際限無くなるので手を出さないように
している。色んな逸話を聞くが、夜の生活に浪費して人生を狂わせる例は
自分はハマりたく無い。

食欲、睡眠欲に応えるレベルを上げる、というのが、今のこの凄まじい
激務下での唯一の楽しみ、というと働きバチのようで寂しい感じがするが、
、まだコンサルキャリア自体長く無いので、少なくともプロモーションするまで
ワークライフバランスなど忘れることにしている。まあ仮にプロモーションできたら
さらに激務になるだろうに、燃え尽きるまでこうかと 笑。

それにしても日本酒もワインもこんなに美味いものが世の中に存在したのか、という
くらい、いいものはうまい。

ワークライフバランス無視している間は食の領域を探究しませう。



Regards,


Knz

ヘッドスパ。

Saturday, February 18, 2017 - Posted by Knz  at 11:26 PM
行きつけの美容院で年末にガラガラで景品として
ヘッドスパの割引券をもらっていたので
使ってみた。

やったことはなく、初体験だったが、蓋を開ければ要は頭のマッサージ。。。

気持ちいいはいいのだが、何と妻以外の人様にマッサージ
されるのは体のいい風俗のようで何となく落ち着かない
。。。ちなみに未だにキャバクラすら行ったことがないので
尚更落ち着かない。。マレーシアで外人にスパでマッサージしてもらった
ことはあるが、不思議と日本人でないとどうでも良かった記憶があり
不思議である。。


やり終わったら、担当の方に

全店舗で昔、スパニスト?として三位まで行ったんです!

とか力一杯営業されてしまい、、、個人的にはまたディスカウントなり
があったらやるか、くらいで積極的にやるほどのものでもない、と
思ってしまった。。

とりあえず頭皮は綺麗になったかしら

Regards,

Knz

大事なもの。

Posted by Knz  at 10:56 PM
Amazonのプライムビデオで無料で見れる映画をここ最近
よく週末に見る。

紙の月、という宮沢りえ主演のやつとユダ、という
キャバクラのトップを描いたもの。

紙の月を見て思うのは暴走することに麻痺してしまうこと。

ユダを見て思うのは、目指した頂点に達したときに見える
景色は想定とは違う可能性あり、ということ。

いずれにしても実際に世の中起きていることではあるし
ゆえに色々思うこともある。

人の人生の延長は何だかんだ過去の傷跡を癒すような
ことをしているのかもねえ、と自分を見ても思う。

傷は癒したいものだが、そうすればそうするほど癒えないもの。
大人になって出来るレベルは高くなるので、癒えない方に
拍車がかかる。

紙の月にしてもユダにしても、結局それを悟らせるのは
身近な人である。

暴走しても、身近な大事な人だけは失ってはならない、
ということか。


Regards,


Knz

ワインと日本酒。

Saturday, January 28, 2017 - Posted by Knz  at 10:18 PM
クライアントのスポンサーにあたる重要人物がワイン好きという。

先延ばししているが、その方の好みに合うような接待をしなければ
ならない。。


ということでワインを学ぶことにし、アマゾンで本を買い漁り、
家の近所のデパートでワインを数本買って、週末にワインを
飲みながら本を読んで勉強中である。

会計士とかより楽しいのだが、酔っ払ってしまうので
持ち越した仕事とかができなかったり、曲作りも
できず、、とどうにもしがたい制限が出てくる。。。


いつも飲んでいてワインもよーわからん、と思っていたので、
丁度いい機会ではある。


ついでに日本酒も知っておこう、と獺祭を皮切りに
本を読みながらおちょこでちびりちびりと飲んでいる。


ということでしばらくアルコール度数の高い週末になりそうである。



Regards,


Knz


ハッとする。

Posted by Knz  at 10:10 PM
部下のテンションが明らかに下がっている。

自分の分析が正しければ、自分の言葉への反対意見に一人で
抱えきれない、という、単にリスクを取れないだけ。

いいものは十分にある。
ならばそれを最大限に引き出せないか。

オフィスの個室で少しばかり話した。

やはりそこか。
仮説が正しい、とは思っていたが、本人と話せば
ほjんとにそうか、と思うわけで、ハッとした。

彼は再び持ち前の良さ、物事を深堀りし、きっちりベストな解を見出す、
ちょいとサボり癖はあるので要注意だが、それはダイヤの原石ともいうべき
才能だ、と信じている。




息子はママっこなので、あまり私と出歩きたがらない。
という傾向が最近顕著になり過ぎて警戒していた。

どこか息子の気を惹けるようなところがないか、
首都圏の遊び場が網羅された本を読んだりもしたが
答えはそこにはなかった。

遠出したいわけではない。
普段は近所で見れないものを見たいわけでもない。

単純に彼が好きなことのうち、私とやりたいと思うこと、
例えばウノとかオセロ、将棋、といったゲームとか
テニス、サッカーとか。

ほとんど家から距離的には数分で済むようなところで
やれることばかりでハッとした。


あまりのテンパり具合にタスクを棚卸しし、WBSを引き直し、
リソース交渉を経て部下が五人に。


重責で失敗するわけにはいかないが、任されたからには果たさなければならない。



Regards,


Knz




昔話。

Sunday, January 15, 2017 - Posted by Knz  at 9:39 PM
獺祭の小瓶からチョロチョロとおちょこに酒を注いで
飲んでいたら、寝付けない娘を抱えて妻が少し飲んでみたい、という。

獺祭自体は年末に旧友と飲んだ時に気に入って、近くのスーパーで見つけて
買ってきたものだが、 何でもそうだが、うまいと思うものに出会わずに
嫌い、と思ってしまうことは多く、日本酒が好きでなくともこの酒は癖がないから
いけるだろう?とか言いながら結婚する前にほぼ同棲状態で住んでいたマンション
時代の話をしていた。

当時、数ヶ月くらいほぼ同棲状態だったが、数度息苦しいのでたまには独りにさせて
欲しい、とか今思うとなんてことを彼女に言うんだ、と突っ込みたくなることを
当時、素で言っていた。

歌も作ってしまったくらい、当時はほんとに毎日のようにプロポーズしていたが
同棲しているのにプロポーズを受けない謎について語っていた。
プロポーズを受けた日の思いとしては、崖からバンジージャンプするような気持ちだった、
と言っていたし、結局結婚してみてあかんならあ別れよ、くらいの
スタンスだったらしい。まあ私も大差無いのである程度若気の至りくらいのレベル感で
結婚とは成立するもんだな、と思う。

子育てに疲れ、どないやねん、というくらい疲れきっている姿も見るが、
妻は妻であり、子供たちにとっては代替のきかない母である。
この点は鉄板であり、ゆえに自分が何かそれを壊すタネになってはならん、
と思うので、今更若い子捕まえて浮気とか現実逃避して蒸発とかしようとは
思わないが、なんというか、慣れした親しんだ居心地の良さとかはもう
他には無いだろう、と。なんだかんだでもう8年目の付き合いだし、後は
墓に入るまでなんとかうまくやってくんだろうなあ、いつかは車椅子でも
押してもらうのか、押す側になるのか。
熟年離婚、という言葉を聞くが、そんなんなら熟年になる前に破綻すんだろうし、
ウチはたまに妻の怒りが噴火してるので、活火山型で、うまくガス抜きしながら
今まで来てる気がするので、波はあれども、うまく津波を乗りこなしていけば
何とでもなりそうか、とぼんやり思っている。

恋愛、という感じではないが、入ってると眠くなってくるコタツみたいな感じか。


これからもよろしく、的な。


regards,


Knz

Memory.

Sunday, January 8, 2017 - Posted by Knz  at 11:33 PM
During these consecutive holidays, I read the novel written by Takayoshi Honda.
It's been a while since last time I read his book, but it turned out that without doubt this novel brought me a very warm, 
heart-touching feeling....

I have been his fan since I was a college student. When I read his book at first, I fell into his world quite smoothly but
at the same time I was also surprised at his nature or specialty to attract me with his very carefully selected words and expressions...

His style is not so exaggerated, instead, he proceeds his story based on well balanced approach in terms of both interesting characters
with sense of humor and intellectual, rational ways of thinking... he is actually so smart and his logic is completely flawless...
That kind of his approach feels so persuasive and thus I understood well every time after I finish reading his book...

Anyway, as to the novel, I felt that Morino, whose parents passed away due to accident when she is 18 years old, 
is so straightforward and she doesn't escape from the fact and her decision even if the result of her decision would bring her 
bothering, unfavorable outcome. She doesn't try to gain someone's favor, instead she keeps being responsible of what she chose.
Such clear and clean style attracts the people around her, including Kanda, who spent his life very closely to her life, both 
physically and mentally. 

As to first story, the words in a capsule, I remembered that once I put my love into the original songs that I created and took it to the one I loved...
The story was very funny. Actually the accident, someone threw a stone into the glass of entrance of Morino's home and the glass got clacked,
was proved to be due to it that the cupsule with a love letter inside was tried to be thrown into the window of 2nd floor where Morino lived.
When I was very young, I gave Minidisc or tape or CDs that included my songs to girls I liked, especially when telling how I confessed my love...
Sometimes it worked very well but most of the times it was ruined with destructive consequences... In youth time, I think anybody has such 
funny story, so many failures due to too optimistic mind or just attacking without thinking negative results...
Not only Kand'sa towards Morino, but also Yo's towards Jun, their love that had not been reached for a long time felt heart-warming...
Yo stopped being nice to Jun as Yo liked her since 4th grade of elementary school... but Jun didn't understand why Yo suddenly treated 
Jun not friendlily... Maybe most of people have tha same experience, how to behave in front of the one we feel special... 

One of the five short stories, a circle, the third one, I sympasized with the main character Anego, who takes her role at the compamy
she used to work before she got mental illness, as she was fed up with corporate restructuring while she survived during the tough,
downturn period of economic cycle... I experienced that the process of restructuring went through so many farewells with 
the senior colleagues and contractors.... not only Anego but also I understand that without such initiative, the company 
would not be able to go forward with less capital to pursue more effectiveness and efficiency, but in actual world, 
the people promote such initiative must need to be paitient to say so many farewells to the people we know very well...
Such time is quite heart breaking and very tough to keep looking forward everyday.... I didn't experience mental illness but I understand
how hard such experience is.....Anego told her experiences to Morino as she would be the only one who can listen to calmly and objectively 
without sympathy, which would not necessarily be grateful for anybody. Sometimes too much sympathy is just bothering for someone.
Such talk cured Anego mentally and she even laughed at what Morino told when they remembered their youth days...

And the last story, memory, I found how strongly Kanda wanted to support Morino when she threw her math teacher down to the floor from upstairs.
He believed that she mustn't have done with evil intention, but there must have been some reasons that made her do so.
The fact behind the accident turned out by the nurse, Mika, who was a classmate as Morino, that she witnessed that the math teacher tried to rape 
Morino but then Morino did Tomoenage, a famous technique to throw a man, and she asked Mika not to tell anyone what happened actually.
According to Mika's guess, Morino didn't want to let the truth known by Kanda as he wouldn't be able to understand such senior man felt specially about
one of the girls in high school... Morino didn't want to admit that there was such one that feels Morino as one of women, not mere girls...
Abruptly, Mika witnessed that Morino and Kanda went out of the hospital where she works as a nurse. They held their baby in their arms and 
Mika recognized that the strong tie between them finally bore fruit as a form of family....

I have recently aggressively sought for the materials that can inspire me so much, especially novels and movies...
I created some pieces of brandnew tunes, however, I couldn't imagine how I wanted to express in lyrics...
Fortunately I hit on some phrases musically, so I just need to accumulate those materials and in the near future 
I would complete my brandnew tune...


Thanks,

Knz




TRITONのアプリ。

Sunday, January 1, 2017 - Posted by Knz  at 8:23 PM
息子の体調が回復し、年末年始に作曲しようと思っていたのでキーボードに向かおうか、としたときにどうも微熱っぽい。。

仕方なくipadとipad用のキーボードでkorgのmoduleなるアプリを開いたら偶然storeの画面になってtritonの音源を追加できることに驚愕。

triton extremeなるシンセサイザーを社会人になって購入し、散々曲を作ったわけで(といっても学生時代ほどではないが)、その音源が1,200円、とタダみたいな値段で売られていて悶絶。
未だにtritonの音源にはインスピレーションをもらえることが多く、部屋にこもってはtritonに向き合うことがある。

それがアプリ立ち上げでサボりモードのベッドごしのキーボードでも出せるようになるなんて…tritonと言えばかつては一世を風靡したシンセサイザーであり、技術革新とはほんとにすごい…まあipad pro自体がかなり高額だから、そもそものエンジンが強力、ということだとは思うが、それにしても安い。

この時代は機材ではほとんどアマとプロでは差がつかない。恐らくレコーディング機器が未だに格差があるかな、くらい。いい曲作れるかな…


regards,


knz