コンテンツプロバイダ側からすると、より多くの大衆にリーチできれば問題ないのだが、同じ程度の消費サイドにしかリーチできない、とした場合、かなり悲惨なことになる気はする。
オンライン、だと地理的制約は無くなるので、winner takes all、他はloser、もしくは割を食う、という構造になる。
Taylor swiftに対する、世間の熱狂、というのも現代ならでは、ではないだろうか。
オンライン、は果てしなくボーダーレス、でタイムラグが殆ど無い。
使われる言語が英語、で、グローバルなプラットフォームを通じて、だと尚更、である。
要は弱肉強食、は果てしなくエスカレートする世の中になっている。
あまりどこに住んでる、何人、どういう出身、属性、とか、関係がない。
あるのは、やるか、やらないか、過去よりも未来。
よく言われる綺麗事、のような話が地でいく時代、なのではないか。
それがまかり通らない現実が目の前にあるなら、それは時代錯誤、arbitrageのように、時期に差分はゼロになるだろうが、差分があまりにデカいなら、それはプラス、マイナスのベクトルにもよるが、need to take actions、動くべき。
人生の判断軸、とはひとえにシンプルにそう考えればいいのではないか。
Regards,
Knz