リマインド。

Saturday, May 27, 2017 - Posted by Knz  at 11:52 PM
某エージェントからお声がけ。

知らない人からの連絡は基本無視。
エージェントなんて皆んな知らない人だけなんだからじゃあ全て無視じゃないか、と。
が、思いがけない提案、明らかにチャンスと思えるもの、数度連絡してきて考えてるな、と思えるものには反応するようにしている。

こう書くと凄まじく高飛車で何言うてんねん、ということにも思えるが、正直、全て真面目に取り合っていたら時間のロスが大きすぎる、と思っている。エージェントの人にとっても誰でもいい誰か、の誰かの数が凄まじく多い場合には数打ちゃ当たる的なモードなわけで、四面楚歌状態だからそうなってると想像する、ので、良い結果なんか宝くじくらいの確率でしか出ない。


なので、これぞ、と思えるものだけ反応するのだ。


で、週末でもいいなら、という条件で電話したら、結構当たり、なものが…


直感的に電話で話した時に無いな、と思ったが、後で送られてきた参考情報はよくよく考えるとまたと無いチャンスではないか、と。


なんで今の仕事選んだのか。


ほんとにやりたいことは何だったのか。


結構、ファームに一度入るとジョブに入るのが最優先になりがち、で、当初、何を目的に転職してきてたのか、とか頭から無くなったり、してた気がする、というか、完全にそう。


入ると分かるが、KPIとか無視してたら評価や懐にモロに響くので、ファーム内での就活のようなものが必要で、私のようにノンコンサルから来たらそりゃ仕事なんか選べる余裕無しなわけですよ。

そんなこんなで2年弱来てるわけで、そういやこんなんやりたかった!てか面白そう!みたいの来るとハッとした。

成長カーブが寝てこないか、とか、まだまだ40歳前なので、チャレンジしきっておきたい。


そう思えるタマ、でした。



regards,


knz

ゴルフ…

Saturday, May 20, 2017 - Posted by Knz  at 10:12 PM
上司からゴルフに誘われ、妻の了承が
得られたので行くことに。

一年半前くらいに誘われ行って以来
ほぼ触れて無いので、来週から急遽
近所でレッスンに通うことに…

まあ付け焼き刃ですが、何もしないよりマシ
だと信じ…

打ちっ放しにただ行ってもタマが当たる、
飛ぶだけで、コースではそんなん当然の
前提で皆様に可能な限りご迷惑をかけない
よう、最低ラインを充たせるレベルの
振る舞いくらいは出来るようにしよう、
というところか。

夜の時間にレッスンできるところがあって
なんとか滑り込めたので、子供が就寝した後
なら妻も怒らず、といい感じだが、あとは
先生との相性で続けるか考えるか。


regards,


knz

人間ドック初体験。

Posted by Knz  at 11:50 AM
人間ドックを会社の福利厚生を使って受けてみた。精密検査のイメージがあったので、ドキドキしていたが、健康診断に毛が生えたくらいの検査で拍子抜けした。。。

それにしても会社の近くのクリニックを去年も指定して、昨年は平日に行って、今回は土日もやってるところを選んだが、どちらもかなりちゃんとした佇まいのクリニックで東京駅付近はこんなにホスピタリティ溢れるクリニックばかりなのか、と錯覚するくらい。しかも帰りに2,000円のランチ券までくれて至れりつくせりで、すげーな、とプチ驚き。

胃カメラの前に麻酔をしたのだが、最初の胃カメラ入れます、という説明を聞いた後に腕からも麻酔で完全に意識が無くなり、気づいたら椅子で寝かせられていた状態だった。全く痛みを感じることなく胃カメラを初体験したが、意識が無いので体験、という言葉が適切なのか、、、。

変な結果が出ないことを願うばかり。


regards,


knz


年次評価。

Posted by Knz  at 12:02 AM
上司と評価面談。

今年は評価はいいのだが、プロモーションはせず。しかもアホみたいに厳しいご指導を頂き、何とまあどこの職場に行ってもドSの上司ばかりになぜこうも当たるのか、、、。マネージャーとして失格くらいの勢いで叱責され、とんでもない展開に…

期待しているから厳しく、というスタンスであることは仰るものの如何ともハードコア過ぎて朝はかなり凹んだ…が、そんな暇は無いので相変わらず朝から晩まで何もなかったかのようにシャカリキで働くのであったが…

要はプロジェクトマネジメントが出来とらんでコンサルファームのマネージャーとしていかん、という話。プレーヤーとしては確かによく出来るのかもしれないが、それではマネージャーとして評価出来んし、もう2年目なんだから事業会社出身なんで、とか通用せん、と。3年目で一皮剥けなかったら上に上がることは無い、くらいの警告くらいの勢いで言われてしまい、痺れるばかり。

まあ耳がいたい話ばかりで猛省しかないのであるが、やはりいきなりマネージャーでコンサルファームに入るとこういうチャレンジがある。
クライアントの信頼は得られているからずっと外されずに残って今や2チーム束ねている状態ではあるが、とはいえ、メンバーにきっちりタスク単位でなくロールと必要なリソースを適切に手当てし、クライアント、スコープのマネジメントをきっちりやってスタッフを疲弊させるでねえ、という話。

当時の上司の仕切りにも一定の責があるだろうに、自身も管理職であるので、増して残ることになったために余計に責任はあるため、今後、指摘された事項には真摯に向き合い改善する必要がある。

前進、成長しているはずだし、これまでよりも相当速いスピードでストレッチすることを要求されており悶絶するが、半年後の評価時点での改善を求められており待った無しである…



プチ鬱だわな…



regards,


knz



娘がすごい喋るように。

Sunday, May 14, 2017 - Posted by Knz  at 7:48 PM
娘が2歳を過ぎて間もないここ最近になり、
すげー喋るようになってきて驚愕。

まだ喃語の域を出ないレベルで、ママとか綺麗ね〜とか、数えられるくらいしか言葉と認識できるものは無いが、それでもしゃべりまくっており、何がどうなるとこういう変化になるのか、全くメカニズムが分からないので、ただただ驚くばかりである。

何を言ってるのかは分からないが喜怒哀楽くらいは分かるので、取り敢えず何か訴えているようだ、多分こんなことかな?くらいは理解できる。

もう少しすると、息子と今話せているように、分かり合えるようなことも増えていくのか、と想像すると、何とも不思議である。

AI全盛の時代になってきているが、やはり人間は奥深く、とても私が生きているうちにその全てが解明されることはあるとは思えない。

父親にとっては息子以上にある面では娘は気になる存在である。溺愛、というのだろうか。
息子のことは溺愛もしているのだろうが、それ以上に家系を支えていくべき存在、という期待が大きい気がする。


男女ひとりずつ授かり、何とも幸運に恵まれた、と只々目の前の日々に感謝というか、不思議な気持ちを体験しているなあ、と思う日々である。



regards,


knz

実家での掃除。

Friday, May 5, 2017 - Posted by Knz  at 10:32 PM
実家に久々に帰省。

年末年始は息子が肺炎になり、てんてこまいで
帰れず終いだったので。
初めて4人だけで年末年始を過ごしたので、
どこか不思議な感じがしていた。年末年始
といえば実家に帰省、が当然だったので。。。

今回帰省した際に過去に私が住んでいたときの
書籍などが溜まり込んでいたので、処分して帰ってくれ、と親に言われ、今日、全て片付けてきた。

中身は会計士試験に挑んでいた時代の専門学校の教科書や自分で当時買った参考書、解きまくった答案練習プリントの数々。同時期に塾講師のバイトもしていたので、当時の塾の教材や大学入試の過去問の数々。

当時は当たり前だったが、こうして10年以上前のことを客観視すると凄まじい勉強量をこなしていた、と我ながらに思う。今思えば会計士自体に合格してないものの、USCPA取得やTOEIC, IEFLTSなど高得点をマークできたり、これまでの職歴を振り返ると、やはりあの時代にベースを築いたから、だろう、と思う。

当時はほんとにプータローだったので、他の社会人になった友人達を行く行く抜かすつもりで、ただひたすらに早朝から夜の学校が閉まるまで、とにかく走り続けた日々で、もう少し冷静に勉強のやり方を見つめなおす、やり方を変える、ということが必要だったか、と思うが、金も無かったので、やれる選択肢も少なかったと言わざるを得ない。

私の場合はスマホに代表されるモバイルテクノロジーで劇的に勉強の効率を上げたので、それが無かった過去はやはり生産性に格段の違いがあったという点は否めない。ノイズキャンセリングイヤホンにスマホは資格試験対策に最強の組み合わせと私の場合には思っており、当時、この二つとも手元には無かった点は痛いな、と今は冷静に思う。テクノロジーなど無くても受かるひとは受かるのだが、表現しがたいほど私にはテクノロジーの進化はインパクトがあった、というだけ。

それでも仕事の生産性はアナログな当時の勉強量とこなし方に未だ大きな影響がある、と痛切に感じる。人間、臨界点くらいまで走り抜ける時期はやはり必要、と思う。妻も音楽はこちらが聞いている限り、普通の量を遥かに超えてこなしてきている、ので、それを見ても頭がおかしいくらいやりこむのは経るべきプロセスかと。

中学受験はほどほどに、大学受験は一年だけガリガリ、とそれまでの人生で臨界点を超えるような時期が数カ年に渡ってある、ということはなく、真面目な人なら中学受験とか大学受験でコン詰めてやっていたから、その経験値が生きてパシパシ会計士だの司法試験は合格出来ていたのだろうが
私の場合にはその時期が大学卒業してから、と大分遅い時期に来た、というだけだと思っている。

今、息子には色々仕込んでいるが、娘にもある程度仕込んでいこうと思っている。個人的には中学受験である程度ハイレベルな経験をしてもらい、あとはその経験値を糧に独り立ちしてくれ、と思っている。自分の経験や性格からして中学以降は親の言うことなんぞ聞かないので、早めに素地を作っておきたい、と思うのである。

幸い息子は知的好奇心には溢れている感じなので、可能な限り楽しく学んでいけるよう、色んなものを選択して与えている。いつまで素直な時期が続くか、まだ見通せないが、自分のように途中でハシゴが繋がらずに意図せずして追いつけなくなる循環には陥らせることなく橋渡しできるように、というのが私の親として最も果たしたい役目である。学ぶ意思はそこそこにあるが、全く歯が立たなくなり、どうすりゃええねん?という局面をともに乗り越えられるよう、サポートしていけたらな、と思う。


掃除の話から子供の話に発展してしまいワケがわからんが、この辺で。



regards,


knz


人事評価者として。

Wednesday, May 3, 2017 - Posted by Knz  at 1:36 AM
ダイレクトに人事評価者となるのは初めての体験。

今までレファレンスとして実質的な評価者、となることはよくあったが、直接、被評価者と面談し、自身が評価を下す、というのは中々ドキドキである。

心がけているのはきっちり成果を出して貢献している人を他人の評価などガン無視で高く評価すること。

政治的なアピールなど私自身好きで無いので、仲が良い、悪い、自分だけでに食いかかるかどうかとかは関係無い。

シビアにアウトプットの質と量で測る。

結果、やたらとんがった人は私の評価は多分ダントツ高い。

逆にあまり成果が出ない人は評価は低い。

クライアントサービスなので、クライアントに成果が届いてるほど良い、も思うのでそうしている。

ただ、トンガってるだけではいかんので課題点は整理して伝え、今後改善してね、という点も忘れず。

自分がこういう観点で評価はすべき、と思ってきたことを実践できるのは非常に嬉しい。


世の中、ほんとに高く評価されるべき人がそうでない、という光景を沢山見てきたし、その都度何とも言えない気分の悪さを感じてきた。



とか言いながら私の評価は来週なり。
どうなることやら…


regards,


knz