今までレファレンスとして実質的な評価者、となることはよくあったが、直接、被評価者と面談し、自身が評価を下す、というのは中々ドキドキである。
心がけているのはきっちり成果を出して貢献している人を他人の評価などガン無視で高く評価すること。
政治的なアピールなど私自身好きで無いので、仲が良い、悪い、自分だけでに食いかかるかどうかとかは関係無い。
シビアにアウトプットの質と量で測る。
結果、やたらとんがった人は私の評価は多分ダントツ高い。
逆にあまり成果が出ない人は評価は低い。
クライアントサービスなので、クライアントに成果が届いてるほど良い、も思うのでそうしている。
ただ、トンガってるだけではいかんので課題点は整理して伝え、今後改善してね、という点も忘れず。
自分がこういう観点で評価はすべき、と思ってきたことを実践できるのは非常に嬉しい。
世の中、ほんとに高く評価されるべき人がそうでない、という光景を沢山見てきたし、その都度何とも言えない気分の悪さを感じてきた。
とか言いながら私の評価は来週なり。
どうなることやら…
regards,
knz