こんなことがあるとは…何かどこかで見たことある、ゆえにできてしまう、できていることも…
正直悩む…
あるイベントに向けて休み、一人でいる時間がここ最近何日かあって思いにふけることができたことも大いによかったのだが、不思議と敵前逃亡する気は無い。
思えばいつもこの辺で戦線離脱していた気はする。
こういう考えを巡らせるタイミングがこれまでいた会社よりも早い。それは別につまらないから、ではなく、会社が小さいゆえ、起こることの影響度がひとつひとつ限りなく大きいことが普通で、ゆえにそのたびに深く考えさせられる、判断しなければならないことは多い、から、なのか、それだけ濃縮された時間を過ごしてきた一年半、なのだろうか。
綺麗ごとだけでは決してないし、むしろ綺麗でないことの方が多いのではないか。
いわゆる戦時モード。
この戦時を切り抜けられるか。
切り抜けられなければ自ずと次の世界を探すことになる。
見たくないがみたい。
単純にそれだけなのか、ある意味で自意識過剰な自分の思い込み、ある種の、この立場にある人間なら逃げてはならない、大袈裟かもしれないが、最後の砦としての責務を最善を尽くしてやり遂げる、少なくとも手は尽くしていく必要はある、シンプルに言うと
昔の若い頃の自分が今の自分を見ていたら、お前はどうすべきなんだ?
若い頃の自分から見て、今のお前が果たすべきだ!と強く迫られたときに、どう振る舞っているべきか?
単純にシャドーボクシングのような、仮想のやりとりが1番の判断軸なのかもしれない。
Regards,
Knz