Daniel&Bob@Barneys.

Friday, February 26, 2021 - Posted by Knz  at 5:45 PM
有給消化のため、休暇を取ったのだが、ここのところ、休みの日に音楽作り、とかして全然休養になってないので、今日は外出。

横浜に久しぶりに繰り出し、曇りだけどもやはり中華街から山下公園、大桟橋を抜けて赤煉瓦、ワールドポーターズ、クイーンズスクエア、という黄金ルートは散歩にはピッタリで気持ちいい。晴れてるともっといいんだけども…


ここのところ、ウインドウショッピングなんて全然してなかったので、ふらりと山下公園近くのバーニーズへ。


何も買う予定は無かったが、あるカバンがたまたま目にとまり、店員さんに勧められるままに鏡に合わせてたら気づいたら買ってた…キレイなお姉さんとかでなく、お兄さんに勧められたので、特に店員にやられた、とかではなく、あまり一眼ボレのような品にはここのところ出合っておらず、たまにはいいか、と。よくよく考えたら、今日持ってたバッグは20代後半から使ってて、ちょい若すぎるな…と冷静に年齢を考えると買い時か、とも。


Daniel&Bobなるブランドで、ブランドはそんなに興味ないのだが、今使っている型に近く、見た目は落ち着いた様子なので、ジーさんになっても使えるか、と少々高いがよしとした。が、思いがけず消費税の乗っかり方が凄く、、あらためて10%ってすごいな、と…

こんな感じ。バーニーズだけの取扱みたい…
試験に合格したので、自分へのご褒美かな。次も頑張らねば…





Regards,


Knz

虚脱感。

Tuesday, February 23, 2021 - Posted by Knz  at 8:26 PM
3発、相当、高校、大学時代並みのリードタイムで曲を作ったせいか、何も浮かばない…というか作りたい、という気持ちが消え失せた…出しすぎた、という感覚… あくまで個人的な感覚で、プロの人から見たらちゃんちゃらおかしいレベルなんだろうけど。

プロだったらこんな状態になったらめちゃくちゃ焦るだろうな…この状態で作り続けろ、と言われるほどきついことはない。

また再来するのか。


再来しない間はミニキーボードでまた理論をかじっておこうかと。

Regards,


Knz

コンデンサマイク。

Saturday, February 20, 2021 - Posted by Knz  at 10:59 AM
ボーカルの録音が何となくしょぼく、、、気になっていたので、Shure KSM9なるハイグレードなマイクを
確保。

コンデンサマイクも色々あるが、ボーカル用の方がいいかな、と思ったのと、今のShure SM58なるエントリ的なマイクと使い勝手が似ている方がいいか、と。

取扱は要注意…
壊さないように使えるか…


Regards,


Knz

音声合成について期待すること。

Sunday, February 14, 2021 - Posted by Knz  at 2:46 PM
Siriやgoogle翻訳の音声入力、のように、vocaloidとか、音声を発することができるソフトウェアの声でアウトプットしなおす、ということはできないのか、というのが最近期待すること。

これができると何がすごいのか、というと、

インプット
音程とともに、歌を認識。

アウトプット
録音したあとにソフトウェアの声で置き換える


となるので、歌い手の歌声が男性か女性か、というのは無意味となる。これがポイント。今の市販のものは、声での入力ができない(声自体はできても音程の認識ができない、ということかもしれない)。



今の技術はこの声のインプットをリアルタイムで完全変換することができず、歌い手の歌声を前提にした変換となり、男性の声は男性の声質を根本的には継承した後となり、実用に耐えない。


他方、既存のボーカロイド的な入力インターフェイスはいかにもエンジニアリング的な入れ方で、ステップバイで入れる必要がある。ここにクリエイティビティが発生しているときの即応性に対応できない、という痛い本質的な課題がある。


おそらく、下記のように歌声というインプットを要素分解し、別の声に出力させる、というのはリアルタイムだと無理がある、のだろう。処理に負荷が相当かかりそうな印象。ただ、インプットをまずした後にステップバイで処理をかませ、アウトプットする、なら不可能ではないのではないか。

人間の歌い手がどうしても必要であり続けるとしたら、声質と表現力の部分だろう。私の想像だと下記のようなやり方しかないだろう、と思ってしまうが、どうしても表現力をデータで捉える、というところに機械のような表現に陥る、という可能性を感じる。



-翻訳ソフトの精度で言葉を認識する
-音程はメロダインのように認識する
->表現面も別途解析して、データ化する

-これらのインプット及び処理したデータを組み合わせたものを、ソフトウェアの声に歌わせる

-言葉、音程、表現を別の声で出力する



この表現力、のところは膨大な歌い手の歌い方をインプットして機械学習させたあととソフトウェアの自動判定は直近のAI搭載の音声合成ソフトはいい線を行っていると思う。

とするとインプットのところの入力インターフェイスが、ステップバイの煩雑な仕様ではなく、歌う、という入力の仕方に合った入力インターフェイスしかないのではないか。というより、そのインターフェイスにできないから今の仕様なんだ、ということかもしれない。

前も書いたが、非常にUI/UXデザインに優れた、できれば自分自身が音楽の作り手、歌い手である人が音声合成ソフトウェアの開発現場にいることが、今後の技術革新には不可欠、と、また同様の所感を持つに至る。



頭の体操でした。




Regards,



Knz








妻と壁打ち。

Posted by Knz  at 12:39 PM
新曲を妻に聴かせていたら、歌の音程が外れて
て、頭が痛くなる、と酷評。相変わらず厳しい…


歌うときにガイドメロディをつけてんの?と
質問され、



つけててない、感覚でやっとる



とアホみたいな回答。。


次からガイドメロディをサボらずつけて歌録音しようも思います…



Regards,



Knz

音楽の民主化。

Saturday, February 13, 2021 - Posted by Knz  at 9:53 PM
Tiktokに音楽用のアカウントを作って、数曲をアップしてみて思うこと。


レコード会社なんか通さずとも、出来立ての曲にダイレクトに反応が得られること。

石橋貴明氏が情熱大陸で言っていたが、数の大小というより、ダイレクトに反応が分かるのが面白い、と。

完全に同感。産地直送、という感じか、出来立てのものをすぐに誰かに聴いてほしい。聴いて、だれか一人でもいいね!となれば、それだけで作り手としては感無量、である。
それが複数人となり、想定以上の反応、となると、石橋さんとは違うが、数が積み上がるのはそれはそれで嬉しい。前にも書いたが魂込めて作ったもの、絶対これいいでしょ?と自分なりに思うからこそ完成まで持っていくのだが、それに共感してもらえたら、それが多分、自分にとって生きてて一番嬉しいこと、じゃないか。

さっき、妻に思わず、


ハートをたくさんもらいました💌



と言ってしまったが、そのときの顔が、多分、生きてて最高!と感じてる顔してたんじゃないかな。


金は十分会社員として稼いでるから、思う存分、好きだ!これがいいでしょ!?と実験のように作っては投げかけてみる、というのが、個人的には今、一番楽しい。

が、試験も一段階目を合格して、二合目に行かねばならんので、、、ほどほどにせねば…
もう、年始から二発作ったから、作れんだろ、と思ったら、作れてしまった、、、、という感じで、もういい加減ネタ切れ感もあるので、また休憩。。ちゃんと勉強せねば…


それにしても妻は私の曲には、


歌が全然頭に入ってこないな〜



とか普通にドギツいコメントをこの前作ったのにカマしてくるので、何作ったらこの女は満足すんねん、とか思う今日この頃。
結婚する前にいくつか過去の曲を聴かせたら、もっと聴きたい、とか言ってくれてたのに、と思うと、劣化したのか?とか心配するが、一般の皆様の反応を見るにまだ捨てたものではない。


また気が向いたら作るべな。てか、感度するようなドラマ、映画に巡り合うかどうかやね。
自然と作りたくなる、というか、作らねば気がおさまらなくなるので。




Regards,



Knz

制作疲労…

Monday, February 1, 2021 - Posted by Knz  at 10:34 AM
短期間に今年入って二つ目の曲を昨日作り終えたら
想定外に疲労…


出し切ってしまい、、暫く制作意欲が無くなりそうな… 大分前に、絵を描く友人が、描き終わるといつも体重が数キロ落ちる、と言っていたが、今はその感覚が分かる気がする…もっともオッサンだから体重には大してわたしは影響しないのだが…


暫くまた制作自体からは敢えて遠ざかり、試験勉強しながら音楽、映像など見て、気長に作りたくなるときが再来するのを待つかな。趣味だと無理せず作りたい時に作ればいいのが気楽。これを職にすると寿命が縮まりそうな気がする… ひとつひとつに魂込めて作るので、その数が多いと、普段の日々ではかけないレベルの、遥かに膨大なエネルギーを投じることになるので、老けるのが早くなる気がする… 


曲、歌、ミックス、最近はコンセプト動画とのフィッティングを意識して詞に今まで以上に時間をかける、など、すべての工程をゼロから自分でフルフルやりきるのは相当負荷が高い…だから作詞家と作曲家、編曲家、レコーディングエンジニア、とか職種ごとにわかれ、分業して一つのものを作るんでしょうかね…

自分の場合、自分の頭にあるイメージ、感覚だけがすべての鍵なので、デモ版を作るまでは結局全て分業は不可だろうけども、あえてコラボをして、新たな活路を、たまには変化球、みたいのも面白いんだろうな。ディスカッションしながら、ここはこうじゃない、ああじゃない、と進めていくと、それはそれで面白いものができるのかも、ですね。その中で自分の頭の中にあるものを吐き出していけば、最終版をつくるときには分業できるのかも。





Regards,


Knz