PE。

Saturday, December 31, 2016 - Posted by Knz  at 6:45 PM
息子がクリスマスあたりから風邪を引き、それがこじれて肺炎に発展、
昨日国立病院で検査した上、薬を変えていようやく落ち着いてきた。。

年末年始はいつも実家でゆっくりするのが常だが、今年は
家に居る。


病院に行って待ってる間や家で子供と遊んでる時間を除き、
プライベートエクイティ関連の本を読んでいる。

会社改造、という三枝氏の本を電子版で通勤時に読んでいたが、
30代で経営者としての訓練を積まないと経営者としてはやっていけん、という
無茶な話を読んで、そういう経験を積むにはどこがいいか、と思ったときに
プライベートエクイティを想起した。知り合い2人が外資ファンド出で、
今、彼らができている事を考えるとプライベートエクイティが選択肢として
気になる。

将来的に起業するんだろうが、何ら経営経験無く飛び出すのはあまりに
節操ないと思うため、近しい経験ができる機会があれば、と思った次第である。
偶然、年末に連絡を受けたエージェントからもプライベートエクイティ、という
キーワードがあったので色んな偶然が重なる。

コンサル自体は非常に肌に合っているのだが、将来を見据えるとどうも目移りして
しまう。どこかのファンドの人が投資後にバリューアップのために社長室長として
奮闘中とか、CFOとして立て直し中とか、何とも気になる。


ちなみに読んでるのはblackstone、という海外の著名ファンドの歴史を書いた
本とプライベートエクイティ 勝者の条件、という本である。ともに良書で
PEに興味がある人にはオススメである。他にプライベートエクイティ、
というタイトルど真ん中の本も購入済みで、休みの間に読んでしまおうかと。
こちらはオペレーション寄りで、より実務内容を理解するのに役立ちそう。
なおこの本はUSCPAホルダーが複数おり、東西問わず、ファンドには会計士が
少なからず多いな、と思った次第。


それでは良いお年を。

Regards,


Knz

Toughness &high tension.

Saturday, December 17, 2016 - Posted by Knz  at 2:11 PM
会社の忘年会。

二次会でカラオケに行ったら大盛り上がり。。。

あんなに弾けてしまったのは某新興企業にいたとき
以来で。。

それにしても2:30になった時点であと2時間延長、とかいう
ありえない長期戦。。。女性のマネージャーも数人おり、
と全く男女差無し、というか女性マネージャーは底なしに
元気で歌いまくっていた。。

すげえタフな人達の集まり、ということにただ唖然。。
あと2時間とか無理なので途中でしたが先においとましましてん♪


まあ、多分相当みんな日頃のクライアントサービスでストレス溜めて
発散させてた感満載でしたが 笑


regards,


Knz

ポストコンサル。

Saturday, November 26, 2016 - Posted by Knz  at 10:22 PM
コンサル歴も一年。でかい案件継続もできた。
このままパートナーを目指すのか、起業するのか。
CFOを目指すのか。


ここ最近で恐らく起業、というのが最も自分して
刺さる言葉。


コンサルもCFOも他の人の世話人に変わりない。
起業してオーナーとなれば正に自分がオーナーで
いいことも悪いこともすべて自分にかかってくる
ハイリスクハイリターンであるが、人生一度なので
やはり何かを起こし、ひと掻きくらいでも社会に
インパクトあることをしたい。

理想的には自身の起こした会社の保有持分からの
配当で自分の余生が生きられること。


退職金で運用を、とかよく書いてあるが、どうも
しっくりこない。
生涯、自分の立ち上げた会社で身を立てる、というのが
性に合う気がしてならない。


先日面談に行ったのは途中辞退。


もう、コンサル以外で自分を刺せるのは起業くらいしか
無いんじゃないか。ほんとに最近そう思う。
面談で色んな可能性は聞いたが、どうも刺さらない。
もう普通の事業会社のサラリーマンは無理だ、と思った。


妻の周辺の旦那に起業して結構うまくいけてる
人が最近多いことも起因していると思われる。
起業、という言葉は結婚するときに封印する
条件だったのが、封印の原因がOK、という点
が制約が外れて、昔思っていた起業熱を覚醒させた
感が否めない。


今は色んなことを考える週末とか空き時間が楽しい。

アイデアまとめたら少しずつ行動したい。



regards,

Knz


非エージェント。

Saturday, November 19, 2016 - Posted by Knz  at 2:11 PM
エージェント経由でない、知人からウチに来ないか、的な話が
最近数件あり。
 昨日は面談に行ってきたり。。。

光栄な話であるが、これを機会に今後どうしたいのか、
よくよく考える週末。

コンサル経験もまだ1年少々だし、まだまだ未知のことも
多い、というか、この仕事は無限に知らないことに
向き合い続けることになる。ってか、時頭勝負な性質も
かなりある。それだけに全く飽きることはばいだろう。

とはいえ、やはり経営には興味が尽きない。

この手で会社を築きあげていくような経験には
やはり心が相当動く。

結果次第だが、よく考えねば。


Regards,


Knz



Ex Machina。

Posted by Knz  at 12:34 PM
話題のAIを主題にした映画だが、
想定以上に未来を良く描いているのではないか、と思えた。

AIを創り出した人間自体を脅かす、具体的に
AIとの関わり、人間のコントロールを越える、
自我を持てるレベルのAIは、自己を中心に
据えた上での行動をすることもある、と。

見た目、行動、ともに人間に比べて違和感が
なければ、人口減になろうが、AIで補充して
いくことは可能であるし、ここまでいくと
何のためのAIなのか。人間がAIを活用する、とい
うのが発端にあるはずだが、主語が曖昧になる
可能性が大いにあり、だとすると極論いえば
単なる人間の代替物でしかなくなるのではないか。出生率に依存せず、永遠に持続可能な世界が実現可能になると思うが、それが本当に望まれた世界なのか。人間として生まれた者がAIを補助的に使い、AIはそのままでつくられた瞬間から期限の縛りなく生き続ける。

ほんとにそうか?

クリエイティブな領域がどれだけ人間ならではの領域として残るかに依存するのではないか、と思うが、大半の部分がAIに置き換わるのは間違いないだろう。

またフィジカルな点がどこまで機械に追いつかれるのか、にも依存する。スポーツ選手などは置き換えようがない、ということになるのか、はたまた人間も得意、不得意があるようにフィジカルな部分に強い機械、それ以外、となるのか。

問題はどのくらいの時間軸でこの映画のレベルのAIがあらわれるか、という点。
気味が悪いくらい素晴らしい出来のAIを見る日がいつになるのか。楽しみだが、怖さも同時に感じる。どう共存していくか、も。


regards,

knz





トランプ。

Thursday, November 17, 2016 - Posted by Knz  at 1:51 AM
あまり政治については語らないんだが、
トランプが当選したのはメディアのスコープ外
で事前リサーチで捕捉できない層の投票、という
ことからすると、単純に日本が自民党に疲れて民主党が勝ちました、という結果になったときと大して変わらんことかと想像している。

スーパー格差に疲れきり、お、何か既成事実をちゃぶ台返しできそうな奴が出て来た、つまりは、現実に全く満足できないんで、既定路線には乗らんやつに賭けてやるぜ!とかそんくらいの話という理解。

いずれにせよ政治がどうなろうが、勝手知ったことか、というスタンスでいないと、私は経験上、他人任せは精神的に自分で納得できない結果ほど嫌なものはないのでやっていけない。


んな騒がんでええがな、というだけ。


日米同盟が崩れて9条放棄せんと攻め込まれたまんまになりまんがな、というリスクだけ気にはなるが…


regards,


knz

遺伝子検査。

Sunday, November 13, 2016 - Posted by Knz  at 12:23 AM
ある記事を読んでいて暫く忘却していた
遺伝子検査キットを購入してみた。
キャンペーンしてて安かったし…

昔はそんなん怖くて知りたくない!と思って
いたが、ネットでやってみた人の検査結果とか
見てると、結構知った上で、日頃の生活を
見直せる範囲で見直さないと、仕事が
かなり激しい仕事だけに、一家の大黒柱の
リスクが高すぎる、と思い直し、購入に至った。

ほんとは知りたくないところもあるのだろうが
向き合って対策していかないと、特に発ガン
リスクは人間ドックとかでも見つからなかった、
とか聞くので、自分はどの辺に気をつけないといかんのか、というのを把握しておきたい。

まだキットも来てないし、結果が来るのも大分先だろうけども…


regards,


knz

できる、とやりたい、の狭間。

Friday, November 11, 2016 - Posted by Knz  at 12:51 AM
先のポストのクライアントからの私への感じ方は少なくとも私の想定を遥かに超えていた。少なくともそんなに信頼してくれているとは思っていなかった。

私への期待値のようなものを強く感じ、そんなに期待値高いのか!と驚くばかり。

最後に締めの挨拶をすることになったが、


何か他人事に聞こえる


という一言。


クライアントの要求に応える仕事はまずまず出来ていそうだが、他方で自分の想いはやはりそこまで入っていない、ソウルがこもっていない、というのが薄々感じていたが、、、側から見てもそうか、と思ってしまった夜。



三十路にもなって、ほんとに全身全霊、全力投球できるものに出会えてないのか?



regards,


knz

想定を超える。

Posted by Knz  at 12:44 AM
クライアントとの飲み会であった。

普段はガチで検討、というシチュエーションでしかお会いできない方々とのインフォーマルな場での会話は、どこぞの優れたCRMシステムでも抽出できない、生の顧客の声、であった。

数年先まで継続アサイン、無事運開、というところまでコミットすることになり、やや複雑、ではあるが、クライアントのシニアマネジメントに日々のクライアントワークがどう映っているのか、示唆に富む会話が数多くできた。

明日からまた邁進せねば…


regards,


knz

肉離れ?

Posted by Knz  at 1:18 AM
ジムでランニングしていたら、肩、首あたりに激痛が
走り絶賛シップ貼りまくり中。。。

原因は複数考えられるが、一昨日、息子の通う幼稚園で
もようしものがあり、妻が係だったので娘の面倒を見ていたのだが
おんぶ紐もないのに長時間にわたり爆睡する娘を抱えることになった
のが大きい、と推測している。。。

娘が成長するのは嬉しいことだが、長らく抱えるには半端なく重い…

しばらくトレーニングは控えねば、、、

regards,

Knz

起業という選択肢。

Thursday, November 3, 2016 - Posted by Knz  at 9:52 PM
最近、起業という選択肢が頭によぎることが
やや増えている。

起業、というのはだいぶ前に考えていた
ことではあるが、普段の会話で
妻からこんなところがファミリー世帯多き
所にあったらいいだろうに、的な話を
されて、フェルミ推定みたいにざくっと
ビジネス機会と展開の絵姿のようなものを
イメージすると、お、何かスジ良さそう、
というのがあったりする。

いきなり起業するか、というまでにはいか
ないが、こういうの考えるのが結構好きだな
と思うので、ほんとは自分が想いを本気で
ぶつけられる事業をやる、というのが
幸せなのかもしれない。

転職して一年になるが、前職よりその前の
経営企画、今の仕事、両方とも全力投球
できた、できている理由を考えると、
自分の想いをかなりの程度ぶつけられる、
という点が大きい。転職回数が多いと
金融機関の受けが悪いなど世間的にかなり
ネガティヴだが、
私の場合は結構、自分がどういうところから
強くmotivateされるのか、というのを知る上では
相当実りがある。また、きっかけはエージェントであるが、はるか昔、学生時代に経営コンサル
やりてえ、と思ったことがある背景を考えると、
経営に近いところで早くから経験が積めるから、
と思ったことによるところが大きい点を今更
思い出す。

昨日、人事評価面談があり、結構いい評価をもらえ、来年には昇格できるよう、みたいな話をもらったのだが、何故か満足感があまりなく、自分でも不思議だったのだが、要は評価が良いとか昇格とかも嬉しいことに違いはないのだろうが、もっと自分が普段生活していて、不満を感じるところとか、自分がやったらこうするのに!的なものがあり、そういうのに全力投球する方が、もっと自分の社会に対するインパクトは最大化されるのではないか、とぼんやり思うのである。

あとは多分、この労働集約的な働き方はずっとは続けられんのは明白なので、遅かれ早かれ手を打つ必要があるな、と。65歳で仕事辞めて、とかは何か寂しいし。。一番嫌はのは嘱託とかでガクンとキャリアダウンし、所得が半減以下、とか…あれはほんとに自分はそうしたくない、と思っている…


以前、前職の方々と飲んだ時に

「君が会社やったら投資するよ」

という言葉を今は某VC社長の方に言っていた
だいたのは冗談だったのかもしれないが、
こういう領域でやりたいな、というのは頭に
あるので、その分野で小規模にでも始められる
ならやってみたいな、とぼんやり思い始めた。


9月半ばからつい先日まで、クライアントの社内承認ものに全力投球していて晴れて完了した今、少し時間にも精神的にも余裕が出来て、考える余裕が出てきたな、と思う。


さて、どうするかな。



regards,


knz








マイペース。

Sunday, October 23, 2016 - Posted by Knz  at 1:20 AM
今の会社に入りよく言われるのは


マイペース


ということ。

ちなみに妻にもよく言われる 笑。


昔からそうで、自分でもそう思うので別に
大した話ではないのだが、一般に言われる
マイペースはネガティヴなイメージがあると
いうのに対して、そんなにネガティヴでは
ない、と個人的には思う。

要は周囲がどうなろうが、やるべきことを
きっちりやる。


それだけである。


これからも変えるつもりはないし、おかしな
ことに自分を変えていく必要はまったく無い
と思っている。


もう、多分幼稚園くらいからこのスタンスは
変わらず、小中高とか流されそうになるが、
結局流されても自分の望む方向になったことは
少ないし、大抵あらぬ方向にいくので、却って
他責に走ったりいいことが全く無い。


信念を持って自分を信じ突き進み、自分で考えて
自分で行動し、結果があかんことになるなら
軌道修正するだけである。


あんま難しく考えてるとわけわからなくなるし、
振り回されるのは嫌なのでマイペース、と
人に言われるペースが自分には合っているのだ。


精神衛生上、健康を保つ上で自分にはとても
重要なことなのだ、と、こう書いていると
心底思う。


マイペースだがハイペースに物事には取り組む
ので、「のろのろしてる」、というニュアンスは
全く無いのがポイントだとは思うが。
簡単に言うとシャカリキで走り続けるチャリンコみたいなものだと思っている。



regards,


knz



Scicario

Posted by Knz  at 12:59 AM
http://m.imdb.com/title/tt3397884/

As the tasks of my responsibility got slow down( I don't need to open my pc this weekend!!), I saw a movie called Scicario, which raises awareness for fight for drug trafficking around the border between Mexico and the United States. 

Actually, it was quite good in its high quality story and the actors' performance on top of screen shooting. Also, the actual fight for the drug organization needs some illegal acts including gun shooting outside of FBI's jurisdiction, while the operation is led by CIA and the agent hired by another drug organization. I was surprised that CIA utilizes the similar unlawful agent if the end of the combat is for the same figure.

Last time the movie related with CIA's operation I saw was zero dark city, which was also very good. I don't have any particular political likes / dislikes, I often feel some respect for the professionalism of CIA or some other intelligence services. Analyzing the very difficult situation and devising tactics to achieve a mission require very highly sophisticated intelligence skills on top of the real operative skills like gun shooting and fighting. I thought such technical experts have saved so many lives so far while I understood that CIA has committed lots of unrespectavle deeds in the past history such as unlawful torture for the guys working for the targeted organization.


Anyway, I was satisfied with this movie and thought it's really a recommendable movie. Hope you will try it someday.


Thanks,

Knz


育った環境。

Saturday, October 15, 2016 - Posted by Knz  at 9:40 PM
最近、育ってきた環境、経験にかなり自分の行動は左右されている、と感じる。

特に両親の行動は見ていないようで毎日目に入っていたようで、自分の行動指針の大きな部分を占めていることに気づく。

いいことも悪いこともある。悪いことは反面教師にすべきだが、時に実際に起こしてしまっていることもある。


自分は完璧ではないという認識はあるが、振り返ると何ともこうできなかったのか、という点はままある。


仕事でも家庭でも意思決定の精度を高めるのは何とも難しい。


いいこと、で言えば、私の父は母の日や誕生日に必ず花を買ってきていた。

来週に妻の誕生日を迎えるため、ふと、出かけた際に花屋を見つけ、妻に花を買って帰ったら素直に喜んでいた。


恋人の時のような情熱的な行動の数々こそ薄れてきたが、どこか落ち着いた中に普遍的に連なる何かは変わらずにあるな、と、よくわからん表現だが、自分の中にある、と思う次第。



regards,


knz





前職の同窓会。

Friday, October 14, 2016 - Posted by Knz  at 11:47 PM
前職の同期との同窓会に行ってきた。
外人2名、ハーフ一名、海外留学経験者一名で純ジャパ私ともう1人、という組み合わせなので、英語が飛び交う飛び交う…同じ外資といえど、現場ばかりの私はかなりドメな日々を送っていたので、英語が普通な会話は久しぶりである。英語で聞いて日本語で返す、という不思議なやりとり。ネイティヴレベルばかりだと、私の英会話能力では話の腰が折れるので、しばしば使うやり方。というか、正直、英会話力はかなり落ちているので、相手に申し訳なく、、、。

転職した人がいたり、ホットな部署に異動となったり本社に転身する人、と中々皆さんアクティブである。プロモーションした人もおり、中々どうして優秀な人が多い。在籍時も感じていたが、個々人のレベルの高さはコンサル会社どころではない、と感じたこともしばしば。

それにしても皆、どこに向かおうとしているのか。

それぞれにゴールはあるのだろうな。


仕事と家庭ばかり(ほとんど仕事だが…)でその他の関係性がほとんど無かった今日この頃、色んな刺激を貰いました。


わしもプロモーションできるよう、がんばろ…


それにしても今日はお客さんのキーパーソンにかなり喜んでもらえるものを提供できて良かった…

こういうケース、積み上げてかんと…



regards,



kenji





CPE.

Saturday, September 3, 2016 - Posted by Knz  at 11:14 PM
Cpaのcpeを数ヶ月前に始めた。3年で120単位取らねば資格を維持できないので、
コツコツ貯めている。

ところでcpeを提供するの会社がいくつかある。
クオリティ的に信頼できそうなのがAICPAなわけだが、
Webにいちいちつなぐ必要があえい、また、サーバーが海外だろうに、
いちいち次のページにいくのが遅い。

えらい時間がロスなので、cpe depotの方も年間subscription
を購入したら、圧倒的にストレスが減った。ethics絡みは
別売りのようだが、cpexpressのほうでethicsの単位は取って
おけばいいので、CPE depotをメインにすることにした。

とんでもない量の教材を真面目に最初から最後までやっていては
日が暮れるので、iPad Pro, miniを両方つかって、片方は
テキスト、片方はreview questionsやexamを表示して使うと
かなりサクサク進むのがいい。コストも安いし相当満足。

内容はauditor向け、tax寄り、中小企業向け、CFO, controller向け、
と結構幅広で興味深いものが多くある。

今後cpaのライセンスを維持する限りはやらねばならないことだが、
確かにこれをやらないと知識が錆び付く気はする。

がんばんべさ…。


Regards,

Knz


思い出す。

Friday, August 26, 2016 - Posted by Knz  at 12:20 AM
なぜコンサルがいいか、と思ったか。
転職を繰り返さなくとも色んな業界の異なる企業を見れるからだ。
加えて異なるアジェンダをこなし続けることで、事業会社で言う、
特務的なタスクに対応できる、判断力を養う、引き出しを増やしたい、
という思いであった。

もうコンサル経験も一年になる。

次のランクも見えてきている。

そんな中で部下からいきなり、

「x月以降どうするんですか?私と一緒にxxさんの
プロジェクトどうですか?」

青天の霹靂とはまさにこのこと。
上から落ちてくるのではなく、下から提案、というのは
かつて経験がなくたまげた。



だが、同時に上記を思い出した。


出世欲とか見栄とか忘れて、何がやりたいのか、何を身に付けたいのか、
そこにフォーカスすべきか。


regards,


Knz

Norway.

Wednesday, August 3, 2016 - Posted by Knz  at 12:03 AM
週末からノルウェーに行くことにした。

いきなり、と思えるが、7、8年前に行こうと思って以来、結婚だの子供だので
行けてなかっただけ、なのであるが、足腰しっかりしてる間にひとりで飛び、
思う存分巡ってこようと。

regards,

Knz

望水。

Monday, July 18, 2016 - Posted by Knz  at 9:34 PM
家族で伊豆の北川温泉に一泊二日で行ってきた。

望水、なるホテルにお世話になったのだが、オーシャンビューの眺望が素晴らしく、部屋からも8階のフロントのラウンジからもほんとにいい眺め。息子、娘が風邪を引いており、ずっとホテルにいたのだが、オーシャンビューを眺めて、うたた寝、風呂に入り、飯を食べ、と文字通り休養に徹した旅だった。

http://www.bousui.com/rooms/

例年、妻と子供を振り回してしまい、ストレスフルにしてしまい、思い出どころか惨事になりがちだったが、今年はかなり大らかに過ごせた。家族旅行はこのくらいがいいらしい。

息子は実は38度の熱がありながら出発したのだが、奇跡的に現地で熱が下がり、食欲も回復し、驚異的なリカバリを遂げた。大自然に囲まれた環境は何よりの薬ではないか、とさえ思った。
まあ薬も飲ませていたし、偶然かもしれないが…

黒根岩風呂なる大衆風呂が近くにあり、海抜ゼロメートルの露天風呂も無料で楽しめた。掘っ立て小屋のような着替えスペースしかなく、ややこっぱずかしいが、まあ、何とか入れてしまうものである。あまり海抜ゼロメートルの風呂など入れないのでいい思い出か。

望水の部屋や施設はかなり高いレベルにあると思うが、サービスレベルが相当高いと思った。おまけのようなサービスで、到着時に柚子のようなジュースをラウンジで飲めたり、風呂上がりにところてん(夜)、シャキシャキ野菜(朝)がフリーで提供されていたり、食後にフロントのラウンジで月夜の中、スパークリングワインのサービスがあったり、早朝は日の出を見る人向けにコーヒー、軽食がまたラウンジに置いてあり、と子供は風船までもらって大人も子供も満足度の高い場所である。部屋の担当の方も大変丁寧な接客で、偶然にもホテルでばかり過ごすことになった私達には最高の二日間であった。

それにしても伊豆は想定より広く、熱海まで新幹線で、その後レンタカーで伊豆スカイラインなる有料道路を抜けて目的地に行くわけだが、相当な時間を要した…海沿いは混む、とのことで、山の中を選んだ訳だが、結構な距離だった。それでもまだ南に行ける余地はあるわ、西に行けば修善寺まであり、と、伊豆を満喫するなら数日無いとキツイのではないか。

そう遠くない場所であり、また機会があれば足を伸ばしてみたい。


regards,

knz



娘が歩いた。

Saturday, July 16, 2016 - Posted by Knz  at 9:05 PM
娘が今日、いきなり数歩歩いた。。突如歩いたので驚愕。

息子は1歳になったばかりくらいで歩き始めたらしい(妻の記憶による)が、娘はややゆっくりめで2ヶ月遅れくらいである。

子供の成長を側で見ていられるのは、幸せなものだねえ、としみじみ思うのでした。

regards,


knz

娘は1歳に。

Saturday, May 7, 2016 - Posted by Knz  at 12:10 AM
早くも娘は1歳を迎えようとしている。

思えば娘が生まれた日にエージェントからコンサル転職を薦められ、面接を経て、今に至る。コンサル暦より娘の方が年長ではあるが、娘の年齢がほぼ私のコンサル暦と一致することになる。

ブログを書く暇が大分減った、というか、昨日もGW中なのに今日のクライアントとの会議のため、祝日返上で議論に次ぐ議論と資料作成、修正の嵐である。

どんだけマゾとサドが同居しているのか分からんほど対クライアントだけでなく、内部での議論は階層関係なく盛んであり、議論の過程は面白いと思うものの、相当な労働時間になる。

1年前まで普通だったワークライフバランスなどどこかに消失し、今は前々職の経営企画時代の繁忙さに酷似している。


4月から同じクライアントだが、違うプロジェクトにアサインとなり、忙しさが半端なくなり、毎日12時間以上オフィスにいるのが当たり前で、この前は7:30出社し、オフィス出るのが25:00、と酷い日もあった…流石に毎日そうでは無いが、何とも繁忙極まりない…

要は会議を減らせばいいのだが、今の案件は二つのチームで別の会社を担当しつつ、両社の業務の将来像は同一にするため、担当会社に訪問後、お互いに議論してきた内容、シューティングすべき課題点などを擦り合わせ、どういう方向性で落としていくかもまた擦り合わせ、と会議の嵐である…一日中会議で終わった日もあった…

こう書き出してみると酷い生活を送っていることが分かるが、人生の中で最も酷い労働環境にあることは間違いない。


ただ、マネージャーに与えられる裁量も相当あり、クライアントと単独で握ってきていい、議論を主担当としてファシリテートしていい、とか、経験値として身になる点は挙げればキリがない。間違いなくこれまでのスキルセットに無かった点を増やせている、既存の強みに厚みをもたせて行けている点は実感しているので、将来にプラスであることに疑念はなく、故にまだ疲れきって引退します、という話にはならない。朝早めに行って積み残しを消化すれば、あまり夜遅くまでいる必要もない日もなくはないので、何とか持続可能性を保てているか、というところ。


ルーティンを極めていくのもいいが、毎日がルーティンでない仕事も知的刺激があり、考えることが好きなら、結構フィットする仕事ではあると思う。プレッシャーもかかるストレスも半端ないが、転職意欲が全くないのは現職への満足度が高いからかと認識している。

タフではあるが、クビにならない限り、走り続けたいな、と。


regards,


Knz




2年半ぶりの新曲。

Saturday, April 9, 2016 - Posted by Knz  at 3:27 PM

先週金曜日から月曜まで有給と土日で4日連休だったときに読んだ、本多孝好氏の「君の隣に」にインスピレーションをもらい、先ほどピアノに向きあって二時間ほどで新曲が詞とともにできた。あとはMacに向きあってアレンジして歌録り、補正処理などすれば出来上がり、という流れかと。明日は子供2人と出掛けるので、時間取れないけども、ベースは出来てるので後は時間をかければできるはず。

先に書いた曲作りの流れの通り、インスピレーションをもらえる素材との出会い(今回は小説)、最近は中村舞子の歌声とナイスな作家陣の美メロを通勤電車内で聴きまくっていたのが良かったかと。やはり思った通り、以前ポンポンと作れていたときのことを辿れば作れることが分かり一安心。

やはりゼロから自分だけの曲を作るのが最高に気持ちいい。


regards,

knz





時間。

Monday, March 21, 2016 - Posted by Knz  at 11:11 PM
息子はもうすぐ
年長であと1年もすれば卒園である。
娘はハイハイして、少し立つこともできるようになり、
当たり前の成長を見ていると、いつまでこんなに一緒に
いれるんだろう?と思う。

親離れの日が来る頃、ほんとに今過ごせている一緒にいる
時間がきっとかけがえのないもの、と思うのだろうな、と。


regards,


Knz

曲の作り方。

Sunday, March 13, 2016 - Posted by Knz  at 12:01 AM
ここまで落ちきったか…と唖然としたが、2014/1以来、制作していない(厳密には数度トライしたが完成させたものはない)ことに気づいた…作るペースを最低年に一つは作る、としていたが、それすらデコミット…まあUSCPAだの、その間に二回も転職してたらそうなります…

何故こうも作れなくなったのか、というと、まとまった時間を確保しにくかったのもあるが、作り方を忘れてしまっていた、という非常に情けない理由である可能性が高い、と思うに至った。

作り方、というのは、まず描きたい世界観を詞をつらつら書いていき、それを口ずさみながら、何となく合いそうなコード進行でミロディつけながら歌ってみる、という、やり方。世界観はインプットが少なくとも複数の映画や小説などのプロット、果てには自身の体験を振り返ることも混在させたもの。この世界観を踏まえて曲のスケッチのようなことをシンセと鼻唄でやり、携帯のボイスメモに録り重ねていく(マルチトラック、という意味でなく、単なる弾き語り)。

この方法が優れているのは、表現したい世界観を即席で作り始め、うまくいけばサビを作り、A、Bメロまで作りあげていくこともできること。というかインプットして、詞をメモに落とすレベルまでイメージ出来ていたら、もう曲に落とし込んでいける、恐らく自分の手法の中では最短で曲を作れる。

ただし、恐らく日々いい音楽を探し、聴き重ねる、という不断のインプットをしていることが何よりベースになっていると思う。特にアレンジとかメロディラインとかは直近で聴いた音楽に相当影響を受ける、というか受けた内容にしないといつまでも昭和のままである…

このやり方で作らず、いきなり楽器をガチャガチャいじり、何となく曲らしきものができても、多くは過去の焼き直し的な、自分の殻を全く出ていない、つまらん曲しかできていない可能性が高い。現に妻に先週、シンセのみでつくったものをいくつか聴かせたら、音の傾向が古い、と一蹴され、かなり凹んだ…

が、そのお陰でどうやったらうまく曲が作れていたかを思い出した。

相当調子いいときは楽器だけでも我ながらすげーいいな、これ、というのを作れることもあるが、創作に集中できる時間があまり無い中では、上記の手法で取っ掛かるのが一番ストレスがないと思われる。

ようやくアマチュアとしてはやたらハイスペックなミニスタジオみたいのを構築したので(一応、プロ仕様機材を散りばめ、Mac proやソフト音源、DAWにソフトエフェクトや増設メモリに加え、HDDなど周辺機器とか、過去に買ったハードシンセ、音源など合わせて積算すると100万円近く累積で投じたと思われる…恐ろしい…)、かなりウキウキでひとり作業に励めている。金に余裕がないときはひたすら制約下で工夫し悪戦苦闘していたが、諸々効率的かつ、高品質なものをアウトプットできる環境ではある。大人買いも甚だしい…

今年は数曲作れるのを目指し、以前書いた将来計画に少しでも近づきたい。

都内の喧騒から離れた地域に済み、独立して稼ぎつつ、音楽に注ぐ時間を増やしていけたらええなあ…



regards,


knz









amex

Tuesday, March 1, 2016 - Posted by Knz  at 9:56 PM
ETCカードを借りた車に忘れてしまっていたようで、いきなりETCカードが届いたので何だコレ、と思ったが、何と、強制再発行、という手続きが、拾得者から電話が入った時点で実行されたようで。。素晴らしいアクションで久々に感動した。。年会費高いだけある…陸マイラー用のカード何だが、ヨーロッパ往復飛べるマイルが貯まっでおり、そろそろ活用を考えねば、というところだったが、サービスクオリティを考えると、アメックスへのロイヤルティが高まる…うーむ、思う壺…

regards

Knz

臨界点。

Friday, February 19, 2016 - Posted by Knz  at 8:34 PM
部下とクライアント先に行くときに話していたことが、その時はあまり何とも思わなかったが、はた、と思うと、確かに、と。

年収が800-900万円を超えるとその後の幸福感は金額に比例しないらしいですよ、と。

ある程度ほんとで、ある程度は違う。

子供が大きくなり、支出がでかくなると、もっと、というのは出てくるだろう。ただ、確かにその域はとっくに超えたので、子供がまだ小さい今は確かに年収増が幸福感増になっている気は無いのかもしれない。

激務に耐え、とは言わない。
転職はメチャ正しい選択で、今でもこの職は天職ではないか、と思うほどのめり込む。

ただ、転職して忙殺されることは増え、あまり、ゆっくり考える時間がとれないので、週末とかにふと考えるくらいか、と思うので、部下の言っていた話などあまり考えたこともなかったが、cpaも合格し、子供も問題なく育ち、経済的にも何の問題もない。

問題がなさ過ぎて、ほんとにこれで大丈夫か、と。あえて言うなら住宅ローンは当然まだあります。子供の成長過程のあれこれも全く見えないが、将来は誰にもわからんので、どうしようもない、とすると、コンサルスキルがまだまだ未熟、というくらいしか気になる点はない。


部下の年齢の頃はあんなに悩みばかりだったのに。悩みも自己解決できることが増え、何かこんなんでえーんか、と、却って不安になる。

なんだろね、これは。


regards,


Kenji




定額ビデオサービス。

Saturday, January 23, 2016 - Posted by Knz  at 11:51 PM
Amazonプライムなので、Amazonビデオが多いのだが、
試験も終わったし、映画鑑賞も再開したいな、とNetflixを試した。
が、コンテンツがプア過ぎて話にならずすぐに解約。

なんだかんだ、少し高いが、iTunesのUI、量が最強と思えた。Amazonビデオ
も頑張ってはいるが、先行者利益は大きい様子で圧倒的にiTunesのコンテンツ量がl
群を抜いている。定額サービスばかりに目が行くので、あまり脚光を浴びないが、
良質のコンテンツを効率よく見つけ、見る、というプロセスが最も負担が少ないだろう
と思うのがiTunesだった。専業の会社にはもっと頑張って欲しいものだ…


Regards,

Knz

フル。

Saturday, January 16, 2016 - Posted by Knz  at 12:53 PM
全身全霊でやらないと回らなくなってきた。瞬間風速ならいいのだが、暫く続きそうである。

クライアントからプロマネではなく、自分を指名し相談されることも出てきたので、やり甲斐はあるし、さらにやる気にはなりものの、部下も1人ついて色々とサポートを得ながらも色々手ほどきをし、と、ネットするとあまり楽にはなっていない。というか、楽になることを求めているわけではないが、想定以上のスピードでタスクが激増している傾向にある。求められるスキルの総合力は極めて高く、これまでの経験値、知識、肉体的な体力、知力、知的体力、プレゼン能力にクライアントのマネジメント層とのディスカッションパートナーとしての役割など挙げればキリが無い。確実に今の仕事を続けていけば凄まじい経験値になることは疑いなく、やはり優秀層が定番として目指す職域であることは間違いないし、この業界を経た人達のレベルが総じて高いのは納得がいく。やはり転職したのは良かった、と思う。

他方で、スイッチを入れっぱなしにし過ぎると自滅するので、ある程度スイッチを切る、入れるを明確に切り分けていかないと、多分持たないな、とも思う。夜の付き合いも何かと多いので、尚更、頭から仕事のことを完全に忘れるのは難しいので、フィジカルに仕事モードを離れる時間を作るようにしている。飲み会に誘われても一次会に少し顔を出す程度。全くいかないとリレーション構築上、支障があるので、ゼロにはしないがほどほどに。飽くまで実務を確実に遂行している前提で、付き合いも、と思っている。

ただ、付き合いも結構この仕事は大事だと思っており、やはりオフィスの時間だけでは分からない普通の会話から分かる趣味、趣向、性格などを知るのは、階層に関係なく必要だな、と。仕事でボロクソに言われても、付き合いもそこそこ大事にしてると、仕事上、ボロクソに言われる機会も減るように感じ、また、同僚との協業は格段にやりやすくなる。特にゴルフの効用は半端ないものを感じる。マネージャー以上だけ呼ばれ、上司や同僚のゴルフ好きに鑑み、一度は下手くそ前提でも参加してみるか、と割り切り参加してみると、マネージャー同士の関係性は良くなるし、何より上司の当たりはかなり軽減された気がする。実務上も改善しているので、当然ゴルフだけではないが、一日中時間を共にし、というのはバカにできない。実務と付き合い、両輪に加え、耐えず自主的なインプットをしつつ回していく感じか。これだけ書くだけで相当な時間を仕事関係に投じていることに気づく…

でも今日は近所の風呂屋で家族団欒。

そんなとこか。

regards,

knz