息子が迷子でてんやわんや。

Sunday, May 31, 2015 - Posted by Knz  at 6:04 PM
息子と横浜に行き、アイスクリームが食べたい、というので、買いに行っている短い時間に息子がいなくなり、一時、かなり焦った…

少し大きくなったから、少しの間目を離しても大丈夫か、くらいの思いでサクっとアイスクリームを買って戻ってきたらいない、というオチ。

幸い、ボートレースをたまたまやっていて、そこの事務局のおばさんが抱っこしてくれていたが、気をつけないとまだ危ない、というのを身を以て認識した。

私も小さい頃に幾度か迷子になったことがあるが、思い返せば大きくなってからの方が迷子になった記憶があるので、自律的に移動できるような、小学校高学年くらいまでは目の届く範囲に連れていないと危ない。

一瞬のあいだに行方不明とかならないようにせねば。

regards 

Kenji



chika san.

Saturday, May 30, 2015 - Posted by Knz  at 10:30 PM
元コンサル帰国子女YouTuberとして有名なchika sanのyou tubeにまたも今更ながらお世話になりだしていたり。
何とも先生のルックスが宜しいと視聴時間が長引いてしまい、英会話や英語の微妙なニュアンスを学びたい、という真っ当な目的が別の目的(インテリ美人を見ている)に変わりかねないが、幸い見聞きしたことは頭に入って有益であるので、よしとする(ワケわからないが)。

明日は息子とデートなので早よ寝なくては…

regards,


kenji

real英会話(アプリ)。

Posted by Knz  at 1:09 PM
地味に弱点なのだが、日常英会話に私は弱く、非常にカンタンなはずの表現がさっと頭に浮かばず、レポートラインが全て外人の今、しばしば何て返したらいいかわからない時がある。もちろん仕事の英語はほぼ問題ない。

で今更感たっぷりなんだが、real英会話、なるアプリをダウンロードしてみたら、これは中々いい。本とかだと、知ってるものは無視、とかしにくいが、アプリだと知らない表現だけマークして、あとはひたすら聴きまくる、ということができる。しかもフレーズが現在進行形で増えていく仕組みになっているようで、アプリを更新したら、えらい数のフレーズがガーッと追加された…すごい英語の勉強が楽になった時代である…昔はいい本をひたすら探すのさえ大変だったが、今はかなりon demandに近い参考書のようなものが、恐ろしく手軽かつスピーディーに手に入り、ストレスがない。

隙間時間にちょいちょい覚えていこうかと。



regards,


Kenji

Korg iM1。

Tuesday, May 26, 2015 - Posted by Knz  at 11:31 PM
かつての名機がたったの2400円、なので買わずにはいられなかった…
オプションの拡張音源までいれても3600円、とありえない価格…

tritonかtrinityが、高くてもアプリで出たら即買いだわ…
iPad userでマジよかった…

http://www.korg.com/jp/products/software/korg_im1_for_ipad/specifications.php

スシロー。

Sunday, May 24, 2015 - Posted by Knz  at 9:11 PM
少し前に、自宅からチャリで行ける距離にスシローができたので、家族で何度か最近行った。息子が異様に気に入っており、回転寿司がそもそもクルクル色んなものが回っていて面白いらしいのと、いくらをいくつでも食べられる、ジュースが飲める、タマゴも食べられる、とこれらが満足ポイントらしいのだが。

システムがかなりイケてるので、回転が早く、ネタのクオリティの高さの割にメチャやすいし、あまり待たないのもいい。あと、妻はまだ出歩けないので(厳密には出歩けるが退院してひと月は大事をとり外出を控えている)、今日、妻に持ち帰り分を作ってもらうときに、詰めるものを自分で選べるのが最高、と思った。妻も好きなものばかり食べれてたいそう嬉しそうだった。

お父さんとしてはメチャクチャ食べさせても3,000円少々(三人)なので、毎週スシローでもお財布へのインパクトはほとんどない。

これほど費用対効果が高い、と最近感じるものもないので書いておいた。

カンブリア宮殿ですげー前に見て以来いつか行きたい、と思っていたが、近所にできてこれほどいいな、と思う飲食店もない。そう思う人が多いのか、いつもメチャ人が入ってる。



また息子は行きたいらしいので当分お世話になりそう。

regards,


Kenji 


REGが最難関。

Saturday, May 23, 2015 - Posted by Knz  at 9:52 PM
USCPAの試験勉強中、日本の会計士試験と最も乖離があるのがREGことregulationと思われる。5日間、有給取得し、毎日、朝から夕方にかけて6,7時間くらい勉強し、夕飯食べて家族とともに寝つき、仮眠を取り、また夜に軽く2時間くらい勉強、という毎日だったが、木曜、金曜はかなり疲労がこんつめてきて朝から夕方まででいっぱいいっぱいだった。それでも今朝も早めに試験場の駅に着いてからシコシコ問題を朝から解いて、今の環境下と自分の能力の下、やれることはやりきった。

taxとbusiness lawなんだけども、理屈でどうこう、というのもあるものの、とにかく暗記すべきものが多く、こうしたまとまって時間が確保できないと総合的に各論点を横断的に理解し、全体感を持つことがかなり難しい。正直、今回連休を取るまで平日、朝の通勤電車で一時間、帰りに一時間できるかできないか、プラス土日、という感じだったから記憶も理解の定着もかなり悪かった、と言わざるを得ない。相変わらず音声講義は歩いているときとか、疲れきってテキスト開く気になれないときでもとにかく何度も聴いたんだけれども。

今日の本試験も、うーん、とうなる部分がTBS問題に多く見当たり、MCはそこそこ調子良かった印象があるが、TBSで足を引っ張りかねない。マジでベタピンで鉄板の理解と記憶がないと数字をぴたりと出しにいけないものが結構あり、個人的にかなり厳しいものも見当たった。


連休中にしこたま疲れたのは何故か、と今思い返すと、繰り返しだが、まだ理解が甘いところがかなり多く、結果、アウトプット主体で脳への負荷が小さくあるべき直前期にこともあろうに相当なインプットの定着を図る必要があったためではないか、と。20代の会計士試験勉強のときにはもっと長時間できた記憶があったので、歳か…とオジさん化を嘆いていたが、思えば若いときもインプットに負荷がかかると疲労感が半端なかったので、加齢による影響はそこまで大きくないはず、とは思う。

どういう結果になるか分からんけども、今回あかんでも次はいける気がするとこまできてる実感はあるので、まあ、やるしかない。


今日は帰り道、頭がフォアグラみたいで千鳥足で帰ってきたが、少々休んで
先ほどジムにいってきて、これから単位取得試験(すでUSCPA受験に必要単位を超過しとるけども)を貧乏臭く受けておこうという、かなりマゾヒスティックな夜。



regards,


Kenji





娘。

Thursday, May 21, 2015 - Posted by Knz  at 12:00 PM
一人目が生まれたときは、妻とともに妻の実家に最初の一月は妻子がいたので、退院後すぐに自宅に赤ん坊がいる、というのは実は初めての体験。

側から見ると多分、まだ人間の体をなしてないのだろうけど、当然だが、自分の子供となるとどんな成長過程にあろうもかわいい。毎日会えるのが本当に楽しみで幸せ。

多分、結婚した後の人生で今が一番いい感じだと思う。飽くまで家庭は、だ。

仕事はもうちょいレベルアップさせたいなあ、と思う今日この頃。

今週は休暇を取って試験勉強と育児と家事を少々やりつつ、何か浮世離れしてるんだけども、娘に会えて、抱っこできれば、もう何でもいいか、とかかなり危険な親バカ具合。


試験、無事にパスできるようにせねば…ってかREGが個人的に一番キツイ…


regards,


Kenji



100社受けて失敗した後の世界。

Saturday, May 16, 2015 - Posted by Knz  at 10:34 PM

大学三年の後半から、四年の始めにかけて、よくある就活失敗パターンにはまった、と私は認識しているが(一社、財閥系の某金融機関から内定は出たのだが)、たまに100社受けてもダメな人は失敗する、という記事を見受けるのだけども、何かそこで終わってる文章が多いので思うところを書いてみる。


そういった例のをダメ、と書く人は残念な結果を幸い体験してないからダメ、と書くのだろうが、私個人としては、別に死ぬわけじゃなしに、そんな決めつけなさんな、と今は思う。

なぜかというと、100社受けて(多分もうちょい受けてるが)大敗した自分はキャリア的に悩みは尽きないが、世間一般からすると、そんなに悲観的な状態にはないな、というのを今現在思うので、100社落ちてどう考え、どう行動するか、そこに尽きるのではないか、と思うからだ。

自分の場合は、絶望に瀕し、100社受けて99社から否定される、というのは相当、痛烈な体験であったのは間違いない。今思うと笑ってしまうが、当時はそんなことになるとは露ほどにも思っていなかったのだから。

何が良かったかというと、何より99社から必要とされない存在価値しか自分には無い、というのを知れたことである。

文字にするとすごいことだが事実だったから仕方が無い。

ゆえに何らかのマーケタビリティをつけねば、と、大学一年の時に初めて好きになった女性が目指していた会計士なる資格をもってる人にインターンした時に会って、会計士という資格を思い出し、調べて見るとどうやら将来性がありそうだ、という認識に至り、どうせなら一気に会計分野のトップレベルの資格を目指そう、と。もうちょい正直に言うと、インターンであった人が監査法人から投資銀行、だったので、こういうパスで投資銀行目指すか、と当時はそもそも監査するつもりゼロで目指しはじめた。

あくまでこれは一例に過ぎず、会計士も短答までしか受かっとらんから、あんまいけてないんだけども、何にも無い人よりは知ってることや出来る事は多いので、社会に出てから職に困る心配はしたことはない。社会に出る前も、簿記一級は取っていたのもあり、大学時代よりは遥かに容易に内定まで至った。当時は既卒でったので、そもそも数社しか受けれなかったが、問題なく社会人になれた。ただ、経済環境が大学時代よりは上向きだったことは、間違いなく追い風だったのだろうな、とは思う。この時に、上手く波に乗ることの重要性を感じ、その後の転職に際して、今、波が来てるか、というのは気にするようになった。波が来てないときは結果を出すのは不可能ではないが、波が来ているときの何倍もの労力と能力が必要と思う。

何かふと思ったので書いてみた。

世の中、ピカピカの人の体験ばかりが注目されるけど、雑草感漂う人の体験もあるよ、100社落ちても人生そこからですよ、というのもあるんですよ、と、ちと感じたので。



regards,


Kenji