コンサル10年超のふたり。

Tuesday, October 27, 2015 - Posted by Knz  at 12:08 AM
いきなり夕方に誘いを受け、歓迎会をしてもらえることに。
一次会、二次会ともにフリー参加で大変ご馳走になり…
逆に将来は奢るのかと…

さて、いつもこれでええんかいな、と思っていたのが、スライドの評価。コンサルの人はスライドを紙、と言う様子。

結論、高評価。

事業会社からいきなりマネージャーできて、こんだけ最初から紙を書ける人はいない、と。先月やっていた提案も期待以上の貢献だった、と。

コンサル経験12-4年のふたりからのコメントでかなり信憑性があり、恐縮ながらすごい嬉しかった。

こんなんでええんかいな、と思いながらひたすら書きまくってきたのであるが、思わぬフィードバックに少し安心。

ただ、助走を褒められたに過ぎず、継続的に期待値のカーブをミートしていかねばならないので、まだまだこれからです。


コンサル一年生、ですから。

regards,


Knz


コンサル2ヶ月。

Saturday, October 24, 2015 - Posted by Knz  at 12:23 AM
楽しい。面白い。頭が切れてコミュニケーションに長け、バリバリ仕事出来るロールモデルには困らない。皆、総じて優秀。何より人として尊敬できる面が多い人が何人もいて、環境としてはバツグンにいい。さすがコンサルファーム。

やはりクライアント相手に仕事をする人達なので、いわゆる変な人は限りなく少ない。

一つ前の会社はハードスキルが凄まじく高いが、個人プレーが大半で、会話の中身とか聞いてて、人としていけてない人が大半で、やはり中長期的に精神的にキツかった…最初だけかと思ったが、そこはなれることは無理だった…

マネージャーに向けられるプレッシャーは相当感じるが(基本、ゼロ回答とか、緩い内容で持ってくと多分そこで低評価になり、一気に仕事がなくなる、という危機感を感じる…かといって丁寧な前説明など無いに等しく、膨大な先行資料を読みまくり、フル理解した気になって仮説、持論を展開していくのが当然、という感じ。でかいプロジェクトの中で横断的なタスクを振られており、かなり知っておくべきカバレッジが広い…)、それでもトピックがハイレベルで、内容も興味深く、これまでのキャリアから出せるバリューもあり、とインとアウトが継続的にバランスよく保てそう。

まだデリバリーに入って二週間しかなく、お客さんとのコミュニケーションはまだまだこれからですが、仕事がない社内失業のとき以外はほんとに幸せ。

社内失業は、最終的に居場所がなくなり、ほんとに失業しそうで、、、ある程度、社外は当然、社内で売り込むスキルも無いとやってけないだろう、と思われる…

ちゃんと貯金しとこ…

ちなみにマネージャー以上、それ未満で情報ややれることや声がかかるトピックに仕切りができることが多く、やはりマネージャーでオファーが出た方に決めて良かった…全然違う、と妻の兄が言っていたのは本当である。


regards,


Knz


現場へ。

Saturday, October 10, 2015 - Posted by Knz  at 10:19 PM
ようやく来週から某プロジェクトにアサインとなった。

提案していた案件はまだクライアント都合でコンペが未実施だが、既存の案件で体制を変える、という局面で、途中参加できることになった。

都内のクライアントなので、自宅から通えるのは良かった。地方に吹っ飛ぶ予定だったが、その案件は結局、提案後の結果が先週まで出ず、別のプロジェクトへのアサインとなった。

先方の企業は日本を代表する大企業である。

案件への入り方は複数プロジェクトに広めにアサインされそうな雰囲気で、管理会計をベースにしながら、人事的なところもあるそうで、守備範囲外でもうまくこなさなければならない。何しろ契約総額がうん十億の超重要クライアントであり、失敗は許されない。


初コンサル、いよいよ、である。

regards,


Knz

息子の成長。

Posted by Knz  at 10:10 PM
今日は運動会を観に、息子の通う幼稚園へ。

昨年は、ボーッとしてる時が幾度か見られ、ウチの息子は大丈夫か…、と内心かなりゲンナリして帰ってきたが、今年はかけっこは一位、リトミックもちゃんと音楽に合わせてリズムをとれてる、お遊戯も大分ちゃんと出来るようになった、と相当な進歩を見れた気がする。かけっこは今日知ったのだが、妻がかなり特訓したようで。また、ピアノも発表会に向け、そこそこビシバシ、妻が毎週のレッスンの復習などやってきたせいか、リトミックの時にかなりの効果があったのではないか、と推測する。妻は息子がかけっこで一位になったときに思わず、人目を憚らず泣いていた…。あと、妻側のお父様、お母様にはほんとによく面倒を見てもらえていて、父親が遊べないときに公園で思い切り息子を遊ばせて下さったり、という機会が継続的にあったのも功を奏したのだと思う。感謝感謝である。


自分がそうだったが、出来ることが増え、褒められてモチベーションがあがり、さらに上を目指し、また、色んなことに精を出す、という正のスパイラルで成長してきたので、息子にも、図鑑や絵本を読んであげ、知識や情感などを育むだけでなく、なるべくどうしたら何かが出来るようになるのか、という観点で、カードゲームなど教えてあげたり、プラモデルの作り方などを教えたり、公園でボールの投げ方、蹴り方などを教えたりしている。

娘が大きくなったら、娘にも大きな期待を寄せるようにはなると思うが、息子は家系を背負っていく可能性が濃厚なので、また、将来きっちり職務や家庭を運営できるよう、娘以上の期待値を持っているのは否めない。

自分自身、相当な期待を持たれて成長してきて、途中かなり陥落したが、それでも持ちなおさねばならん、という考えでやってきたので、息子にもそういう期待値を寄せてしまう自分がいる。

妻はまだ小さい娘をちやほやしがちだが、大きくなって色々興味を持ってきたそのやる気に応えるのは面白く、最近は息子との関わりが相当楽しい。

もっともっと、彼のいいところを伸ばしていってあげられたらな、と思う。



regards,


Knz