ふるい落すのが当然。
その環境下に慣れてきた、とはいつまでも
言い難い。
来ては去り、来ては去り。
悲しさとは遠いもの、何となくその様は
虚しい、というか、儚さというか複雑な
感情を覚える。
自分はいつも変わらず、真に重要と思うことに
ぶれずにありたい。
その結果、淘汰される日が仮に来ても、
それは自己の意思決定の結果であり、
誰を責めることも無い。
ただ、残るのは確実に積み上げた何か、で
ある、というのは、転職を数度してくる
なかで築いてきたベースラインの高さを
自身で評価することでしかない。
年齢重ねると色んなものを見るようになる。
学生時代はどれほどナイーブでいられたん
だろう、と。
複雑…
regards,
knz