淘汰。

Friday, June 2, 2017 - Posted by Knz  at 1:17 AM
淘汰、という言葉をよく想起するようになった。

ふるい落すのが当然。

その環境下に慣れてきた、とはいつまでも
言い難い。

来ては去り、来ては去り。

悲しさとは遠いもの、何となくその様は
虚しい、というか、儚さというか複雑な
感情を覚える。

自分はいつも変わらず、真に重要と思うことに
ぶれずにありたい。

その結果、淘汰される日が仮に来ても、
それは自己の意思決定の結果であり、
誰を責めることも無い。

ただ、残るのは確実に積み上げた何か、で
ある、というのは、転職を数度してくる
なかで築いてきたベースラインの高さを
自身で評価することでしかない。


年齢重ねると色んなものを見るようになる。


学生時代はどれほどナイーブでいられたん
だろう、と。



複雑…


regards,


knz