ネガなdeja-ve感。

Tuesday, August 20, 2019 - Posted by Knz  at 10:58 PM
何となく、だが嫌なデジャヴ感を感じた一日。


どんなところであっても100%完璧に満足できる
環境、仕事などないし、best effortくらいなもの、
とある意味で割り切り、その上では相当満足度は
高いのは変わらないのだが、何となく見たことある
光景を目にした日であった。


誰のための取り組みなんだろう?

なぜやるのだろう?

どこに向かいたいんだろう?


これらの問にスパーン、と回答できることばかり
ではないのかなあ、とは思いつつも、何がほんと
に大事で形式や儀式でなく、実を取りにいきたいなあ、と切に思うのである。


色んな立場や色んな利害が渦巻きながら色々な
取組は進むのだが、取り組むことがでかくなるほど
関係者も多く、ゆえに政治的というか、実でない
ことへのケアが必要になったりする。

それも、そのお作法が天才的にうまく、かつ、
実もイケる、という方は世の中にいるので、
側から見ると器用な人やなあ、でもどの話、
どの言葉がほんとの彼の言葉なんだろう?と
いうのは同時に思ってしまう。
なんかこう、うまいんだけど、魂を感じない、
というのかな。


魂を感じない姿を見ると、というのがデジャヴ感
、なんだな。こう書いてみると何でもやもやして
いたのかが判明。


大企業との関わりは世の中で仕事をする以上あるわけで、でも、いつどんな時代も、どんなところでも
同じような光景、てあるんだなあ、と。

それが寂しく見えることもあり、それを目の当たりにする場にいた自分は、あれ、何でオレこんな光景をまた見てるんだ?こういう実のないものに嫌気が刺して
いまに至るだよね?なんだこれ?みたいな感じ。


それに対して違和感持ち続けられる、長いものなんかには巻かれられん、という精神で生き続ける、チャレンジを繰り返していくことが大事、ですかね。



文字で書くは易し。





regards,



Knz