中立を保つ。

Saturday, September 13, 2014 - Posted by Knz  at 12:42 PM
昨日の同僚のクビ話にかなりの精神的ダメージをクビになってない自分が受けている感じなのだが、妻にいろいろ話して少し楽になった。

帰宅したときにクビが飛んだ、と言うことはあるかもしれないし、ゆえに蓄えはしておきます、と。妻は理解をしてくれていたが、事の重大さを一番理解しているのは家計をマネジメントしている自分に他ならない。

色々記事を朝見ていたのだが、どうやら勤務先は平均勤続年数は一年間らしく、他者比較でも相当短く、決して働く場所としてオススメできないといった内容も存在し、まあ、友人を連れて来たいか、というとノーかな、というのは思うので、頷ける点がなくもない。

これは社会人生活を通じて意識しているのだが、どこかの派閥とか、⚪︎⚪︎さん派、みたいなことはしないことにしている。したほうが社内政治や昇進は楽に行くだろうが、転職の際にはゼロに戻るので意味が無いと思っている。

ただ、社内にいる限りにおいては人間関係がどういう構図になっており、パワーバランスがどう機能しているか、どういう点が社内的にもマーケットでもバリューがあるか、というのはソコソコ意識して、対処している。

というか、そうでないとキャリア開発というのは難しい、と思っているからだ。

面白い仕事、と思えるものを継続的に手にしていくには、傍目には何でも来たら玉を打っている、と見えていたとしても、うまく自分でコントロールした上でチャレンジを重ねていかなければ難しい、とも思っている。


日系、外資、ともに働いた経験を踏まえても、有る程度、的が外れた考え方ではないと思っている。


かなり説明が難しいが、要はどんな環境にでもうまく適合し、時代を鑑みた上で何が自分の能力とポテンシャルを踏まえ、ベストな選択か、というのを虎視眈々と考え、狙い続けるのである。



何が言いたいのかよく分からないエントリだが、自分は生き残り、同僚はクビが飛び、という中で、自分が意識してるのはどういう点何だろうか、というのを考えていたら、ちと書いておこう、と。


後々に振り返ったらどう思うかな 笑


regards,


kenji