シリコンバレー発祥の憧れのベンチャーの一つだけあり、カルチャー的なフィットは凄く感じる。前職の社風にどちらかというと近い。若くてノリノリな感じ。
今の会社は皆スマートで仕事もできてワークライフバランスも良く、待遇も悪くない、とこうして書くと、申し分ない。だから転職に至っただけあるのだが、よく美人と付き合っても3日で飽きる、というが、あれに近い 笑。美人と毎日歩く(ほんとに美人も多かったりする…)のは気分は悪かないんだが、私にはどうにもつまらん、と思うことが少なくない。別にブサイクとあえて歩きたいわけではないが、気分的には御三家出身のお嬢様と毎日過ごしているような感覚(経験したことないが、想像)で、何だか息が詰まる…
西海岸風はラフでいい加減でもっとカチッとしたい、と前職の時は感じたが、自分へのフィットでいくと、カチッとし過ぎも何だかおもろないな、という何とも青い鳥症候群。
てなわけでまた面接受けてる今日この頃でありますが、別に八方美人なわけではなく、何かやんちゃでイケてる綺麗目な子がいるので話しかけてみました、くらいのノリでしょうか。
来年には二児の父になる人がこんなちゃらんぽらんでどないすんねん、とは思うものの、まあ、ご愛嬌ということで。
ただ、冗談抜きにマジで面接はうけてるので、この過程で自分の求めているものが何なのか、という問いには、かなり明確な答えが見えてくる、というのも事実です。
まあお呼びがかかって何か琴線に触れたなら動いたほうが早いす。
regards,
Kenji