サルでも分かる音楽理論、なる本で盛り上がる。

Saturday, December 27, 2014 - Posted by Knz  at 10:19 AM
最近、私は音楽理論とか作編曲の本を買い漁り、夜な夜な寝る前とマッサージ機でウンウン唸ってる間に読んでるのだけども、いい本に巡り会える確率が非常に低い、という話、というか、そもそもサルでも分かる本がないべさ、みたいな話を妻と飯食いながらしていた。そのあとアマゾンで検索したら、なんとサルでも分かる音楽理論なる題名を地でいか本があり、レビューは少ないが、私にはもっともフィットする本であったので、今朝、妻に報告しておいた。

妻に読ませると確かに小学生でも理解できるレベル、と納得。要は、私は日本語の音楽理論単語を並べられるととたんに眠くなり頭に入らなくなるので、カタカナ(英語)で音楽理論を学んだ方がいいみたい。英語の方が漢字よりスムーズに頭に入ります。英英辞典で単語の意味を捉える感覚に似ており、言葉のニュアンスが掴みやすく、点と点を線にしていきやすい。



最近は本の中で分かんことや理解の確認を妻と飯食いながらするのがブームで、そんなんじゃわかんねーよ、とか妻に言い放つ私をケラケラ息子が笑う、という構図。

息子もバイオリンやり始めて半年でまだまだ曲弾くなんてできないけど、弓さばきは確かに上手くなってきており、子供の習得力には唖然とします。いつかあと1人生まれてくる子供と四人で楽しくワイワイ音楽話をするのが密かな夢です。

regards,


KENJI