嗅覚。

Tuesday, April 21, 2020 - Posted by Knz  at 10:01 AM
何でもそうなのかもしれないが、ある分野の
経験値が増えると、嗅覚のようなものが
研ぎ澄まされていく気がする。


ポテンシャルやスケーラビリティ、
自分は何が好きな人で何にモチベートされるのか、
最大限に自分の満足度を上げるにはどの選択が
良いのか、想像力を高める、というか
シミュレーションする、というのか。


結局、自分の興味がある分野でフルスルットルで
出来さえすればいいか(勿論前提として経済的に
回ることは確保)、程度のことか、と思っていたりも
する。



何事もパーフェクトはなく、他の人にどう見えるか
などさておいて、熱中できることはなんぞや、と
素直に胸に手を当ててストレートにそうした
世界に身を置き、あとは目の前のことにとことん
取り組む。多分、これだけかな、と、最近肩の力
が大分抜けてきた、というか抜いてる、というか、
力みすぎると空回りしたりするので、あえて
少し離れて考えてみるようにしているのかもしれない。


新しいものが好きだし、日々変わるものが好きで、
その変化に対応していくことが好き、なんだろうな、
と思う。


ただ、そのまま時が流れ、新しいことへのチャレンジも出来ず、というのが一番自分には退屈で、というかそれを通り越して耐えられない、悪気はないのに仕事中に睡魔が襲ってくるし、朝起きれなくなる(幼児のようだ…)。


川魚みたいに泳ぎ続けることがバリュー、というか
価値が高い、みたいな世界が好きなんだろうなあ、と。変わることがストレス、みたいな人も結構いるように感じることも少なく無いですが、自分は変化がない方が耐えられないなあ、、、。



今回、最終的に意思決定するときも本質的には変化が激しい環境かどうか、という点がなんだかんだポイントだった気がする。



じーさんになってもこのままなのか、いつかは変化に対して抵抗するようになるのか。




Regards,



Knz