本への投資額。

Thursday, June 28, 2018 - Posted by Knz  at 12:24 AM
会社に入る前から続けていることがある。


本に捧げる金は削減しない。


妻は呆れているし、明らかに積ん読状態である
のも間違いないが、読んでいる数はそこそこな
数にもなっているのは事実。

これを10数年続けているが、やはり
やっているかいないかでは相当な差異が
出てくることだと思っている。

大体、会話のレベルで分かってくるが、
明らかにインプットが不足している、
と感じる人は情報処理能力が低く、
アウトプットが出る速度も信じられないくらい
遅い。
コンサルを名乗っててもそのレベル、
という人はゴマンといる。
こんなんでよく高いフィーなど請求できるな、
と呆れることは日常茶飯事だった。

ゆえに、自分はあまりコンサルを使いたいとは
思わない…


と話が脱線したが、忙しければ忙しいなりに、
移動や待ち時間、家に帰れば風呂に浸かるときにも半身浴気味ならのぼせないし、ちょいちょい
読む。土日も家族サービスが終われば読む。
マッサージ機でうんうん言ってるときも、
夕飯の前後など、ちょっとしたときでもとにかく
読む。


これだけ執着して読んでもまだ自分は無知な
ことが多い、と感じ、とても生きている間に
それが満たされるとは思えない。


今朝のエントリに書いた領域が自分のホットな
エリアではあるが、一度ホットになったら
アホみたいに買っては読みまくる。

健康維持と本への支出は全く惜しまない。


なので、それが許されるレベルでの稼ぎは
マストで必要。

逆に言うと、自分はそこまで贅沢することには
執着は無い。嫌いではないが、それが本とか
健康に勝ることは永遠に無い、と思う。

健康、が重要なのは、人生楽しみたいからだし、
世帯主なので、死んでる場合ではない、という
二点に尽きる。


なんだかワケわからないエントリになってきたが、、、そんなこんなで本を読みまくるのである。




regards,

knz