ラグジュアリーブランドな人。

Sunday, July 19, 2015 - Posted by Knz  at 11:52 AM
先週、書類が通過したので、某ラグジュアリーブランドのファイナンスのマネジメント職で面接を受けてみた。エージェントの人から事前に美しく、素敵な方、とお聞きしていたので、少々期待していったら、ほんとに素敵な人でびっくりした。見た目がバーん、と派手な感じでなく、話していくうちにじわじわと人生の年輪を感じるというか、決してミスコンで優勝とかいう美しさではなく、滲み出るアダルトな美しさ、というのだろうか。小説でイメージする歳上のマダム、という雰囲気、というとかなり安っぽく聞こえるが、端的に表現するとそういう感じ。

多分、若い頃なら本気で好きになってしまったようなタイプで、そうはならないのはやはり家庭があるからか。

やはり長く一緒にいる妻は何者にも代え難い深いものがあるので、そうやすやすとふらりといくことはないのだが、何しろ今でもお会いした余韻みたいのが残っているので、人生でお会いした女性の中でも相当なインパクトがあった。


見惚れ過ぎて途中、何を話してるのかわからなくなることが数度あったので、次の面接の話は来るのかかなり怪しい(そもそもスペックがミート出来てるのかとか、そういう点で先方からすると難あり、とされるかもしれんが)。


他方でコンサルは通過しており、来週、最終で別のパートナーとお会いする。


今はコンサルやりたいんだよね。子供も生まれたし、また経営企画的なものを毎度取り組んでいく、という経験を積み上げ、複数の企業を見てから40代を迎えたい。

あと5年。




regards,


Kenji