ピアノを弾いてると、自分用の小さなピアノを開けて弾いてみたり。もちらん同じようには弾けないけど、一緒に弾いてると楽しい、とのこと。私がバイオリン弾ければ楽しく練習できるのだろうが、基礎練が息子はあまり好きでないようで、バイオリンはちょいちょいしか練習しないそう。まあゼロよりはいいし、私なんかピアノですら真面目に練習しないような怠け者だったので、カエルの子はカエルか、と。
他方で、数字や言葉やお絵描きに興味が出てきたようで、こちらはワークブックのようなものと、1年前くらいに買い与えたがやや冬眠気味だったディズニーの英語教材をママとやっているそう。年末年始、私は実家でも遊びの合間と母子が寝た後に勉強していたので、それを見ていたのか、幼稚園で習ったからもっとやってみたいのか、最近やたら学習している様子。
楽しいうちはどんどんやればいいのだが、息切れして大学受験とかまでもたないとなるとそりゃ困るので、そこそこで今はいいと思う。人並みに読み書きができれば、今は沢山外で遊んで、今しかできないこと、外に出ないと出合わないものを大事にしてほしい、と親としては思うのだが。まあ妻の勧めで、幼稚園の放課後に体育クラブなるものがあり、それに通って楽しいらしいので、まあいいか、と。
なかなかどういうバランスがいいのか。
regards,
kenji