思えば夏にこの話をもらいこれまでに無い長丁場。まさか年を越すとは…
オファーが出て条件が合理的なら行くし、ダメなら現職で多分春以降に異動先を探すかな、というところ。
とはいえ、今のポジションではハードスキルが相当洗練させられたので、転職したのは間違いなく正解だった。今の上司はハードスキル面で今まで会ってきた人の誰よりもすごいので、丁寧に教えてくれる人ではないが、いろんなファイルを見ては自分で見よう見まねでやってみて、他の機会に実践して、と繰り返してきたら、1年前には持ち得なかったスキルが身についた。SQLもゼロだったし、エクセルも今ほどできなかった。転職する以前はエクセルで負ける、と思うことはほぼなかったのに、まだ伸びしろあるとはおもってなかった。成長軌道にあるなかで、仕事がどんどん増えても最初に作り込めばあとは大した工数かからんようにできるようになれたのはかなり大きい。今までは仕事が右肩あがりで増えていく一方だったが、それは今も変わらんとはいえ、工数の増え幅はかなりゆるやかにできている。
時間のあるときにマクロも組めるようになったし、あとは数こなせばより専門性を高められそうで、今以上に少ない労力でアウトプットは最大化、という理想的なアプローチを取ろうと思えば取れるようになったのも大きい。
よくよく考えてみると、上司はさておき、一緒に働く喜びを感じれる環境を求めている、ということに尽きる。
上司は異動するらしいので、とすると長くいたいのは今の環境ではないね、というのが半年も面接受けてる理由かな。
まあ一社しかまた受けておらず、あとは全切りしてますが。
ネットがやっぱ大好きなので、ネット企業でないともはや受ける気力が湧かない。戦略コンサルはまだ興味あるけど、もう年齢的にしんどいし、クライアントがネット企業だけで!とか無理でしょ。とするとネット企業だけしか目に入らんのです。
良い結果であればいいなあ。
regards,
kenji