オークション出品にはまる。

Sunday, February 24, 2013 - Posted by Knz  at 10:30 AM
ヤフオクは昨年末に出品して長らく着てなかったレザーコート、使ってないlow specのhdd mtrなど、売れてから、かなりワクワクするので気にいっている。


商売好きな性分なんだろう、と思う。


やっぱ起業したら楽しめそう、と安易な発想になりがち 笑


学生時代は営業マン寄りのことをしていた期間が長いのでほんとは営業のほうがいいのかな。


引っ越し準備してたら、またちらほら売りたい物が出てきたので出品している。


中古市場価格、ヤフオク上の実勢価格、希少性を踏まえたpricing、商品の丁寧な説明、売れた後のフルフィル、対応を迅速かつ丁寧にやることが肝要。要は自分が買主ならこうして欲しい、という観点で売ると売れる。山ほど出品されているなかで、ちゃんとした売り方してる人はほんの一部なので、C to C(B to Cもあるけど)の場合は、そうした信頼できる可能性が高い売主に買手がつくのではないかと。


売り方もあるとは思います。最低成立価格を設定しつつ、最初は1円で出品とか。ただ、これは買う側からするとイラつくので、個人的には好きで無いため、最低成立価格を予め出品価格としてしまい、市場価格よりやや競争力ある価格を即決価格としてしまったほうが、ちゃんと買手がつく気がする。即決価格はなくてもボトムプライスが確定してるからいいじゃん、と思いはするが、まあ、こんくらいで売れたら売主としてはハッピーですねん、という明確なメッセージを発することができるし、買手は上限が明確なので、入札するインセンティブが働きやすい、と個人的には思う。


何にせよ持っていても今後は100%使わない確信があるものを出品してるので、多少なりとも買手がつけば、御の字で、と肩の力抜いた出品くらいでいいかと。


チャリを買い替えたり、ボロくなった服を捨てて新しい服をセールで買ったり、ボロくなったスニーカーを捨てて新しいのを買ったり、と、最近のメジャーな支出を相殺できるくらいキャッシュインがあったのは、やはりヤフオク、Amazonのおかげ。


やっぱネットはおもろいな。


regards,


kenji