オファー至らず。

Tuesday, April 7, 2015 - Posted by Knz  at 9:30 PM
昨日、エージェントから連絡があり、やはり不採用との正式連絡が先方からあった、とのことで決着。

予想はしていたが、やはり少々残念。半年も選考に関与していたエージェントとしては何ともやるせないだろうが、受けてる本人はこれまでの投じた時間が不意になったかと思うとやはり痛手ではある。

FP&A Managerというポジションで最終まで行くのは二度目で、ただ前回より今回の方が面接回数が倍以上あったので、反動が大きい。

とはいえ、現職では異動できたし、異動先をこれから楽しむところなのでモチベーションはかなり高い状態で、あまり悪くはない状況。一年みっちり腰を据えて今の部署で結果を出し、プロモーション狙いでいけば、まあそれも悪くはないか、と今は腹落ちしている。

来月には第二子が生まれるし、立ち会う日には迷惑かけるかも、と先日今の上司に切り出したら全く問題ない、出産優先で全然構わないとの了承を得られたので、その点では混乱を呼ばなそうでよかった。妻も安心できるだろうし、やはり父親としても生まれたその場にいたい、という強い思いがある。
帰宅後に妻のお腹に話しかけて、ぽこぽこ鼓動を感じるのが最近の楽しみで、非常に幸せを感じられている。

実務の量と勉強できている時間、家族と過ごせる時間がかなりいいバランスなので、多分、あんまりワガママ言うでねえよ、という状況との理解。一年勤務したら、あと2年はいないと損する報酬体系になってるので、多分通算三年は最低がんばらんとあかんな、とは思う。まあCPAをとり、大学院に行き、とトントンうまくいくのかわからんけど、少なくとも挑戦するのに問題ないコンディションは確保できる、という意味で結果、よかったのかもしれない。

子供が小さいうちは、子供の顔を少しでも長く見ていたい、かな。

生意気になってきたら、またシャカリキで働けばええねん。年金大して期待しとらんから、身体が動く限り現役でいる気だし、とするとめちゃ先が長いがな!


regards,


Kenji