つくづく思う。
努力し続けられる人と諦める人。
後者は信じられない様なタイミングで
いなくなる。
例外なく。
ただ、本人ももう限界だ、と思うに至るまで
の葛藤のようなものはあるかもしれない。
が、もうアカン、という人は途中でバスを降りる、
となる。
生きるか死ぬか、まで大袈裟な話では無いかも
しれないが、でも、もうアカン、という人は
やはりもう再び元の打席に戻れなくなる。
だって、努力し続けてる人との差が広がりきっちゃって、気づけば浦島太郎状態だから。
何度も書いてるように、最終的には
気づけるか
これがある人ない人で人生様変わり。
エンジョイできるひとは直向きに目の前のことに向き合い続けて、バッターボックスで打ち続けられる人。
時にはバントでもいい。ヒットやホームランなんかたまに出る、でもいい。たまには三振、ファールもデッドボールもある。
でも、いずれもバッターボックスに立って起きてること。
立ち続けてればいつかは形になってくる。
でも、表面的にバッターボックスに立ってるフリをする人もいる。
やるんだったら下手だろうが何だろうがとにかく打つんだよ、本気で。
それが出来なくなったら、もう、生きてても、実質死んでますよ。死に体。
こういう当たり前のこと、って、意外に世の中声に出す人もいないし、聞いたこともない。
一番大事なことだろうになあ。
Regards,
Knz