奄美な日々を思い出し、ハネムーン明けの若者状態。
仕事を再開し、微熱が出る始末だが、ロキソニン飲んでジムに行き、帰宅後妻に語りかけるも、Six tonesなるジャニーズのtvに首ったけ状態である。
私も若い女性は気にならなくはないが、首ったけになるか、というと、それは無い。かわいい人もいるよね、程度。どこか妹というか、娘にというか、首ったけになるような対象とは見えず、どちらかというと、相変わらず、自分の年齢前後以降、というのがストライクゾーン、で妻には全くリスクが無い感じ…
おばさん好きだよねえ、と揶揄されるが、ほんとにそうかもしれない。どこか甘ったれなんだろうか…
おっさんがこんな事考えてる事自体、世間の皆様はドン引きだろうに…
何かこう、リアリティの無い、アイドル、みたいのに入れ込む、のは、ほんとに自分には想像できない。キャバクラとかに入れ込むのも理解が出来ないが、銀座のクラブ、とかは、想像だが、ハマると抜け出せなそうで破綻しそう、と思うので近寄っていない。どんだけ札束あっても足りなそう。老後破綻になりかねない。
奄美な日々はほんとに夢のような時間であったことに改めて気づく。あんなに綺麗な海を毎日見れるのは幸せなこと他ならない。
ただ、嵐だ、降雨量が多い、とか様々な生き物、時に敵対的なハブだ、アブだ、とか、そういうのは長期的には耐え難いだろう、とも思う。新興地区と昔ながらの集落が混在して面倒くさそう、とも正直思ってしまう。住むのと旅行レベルで訪れるのとでは次元が違う。
おとなになるとこう、いつも現実的に考えてしまうところが人生をつまらなくするのかもな、とは思うが、実際のところワークするのか?は仕事で当たり前に考えるのと同様にやってしまいがち…
うーん…書けば書くほど側から見るとつまらん人に見えるんだろうな…
妻子を持つとどうも堅実におらねばならん、的な精神が抜けない。想像で他の女性との関係を自分が持ったとすると?とか考えると、とてもではないが、それが発露したときのことのToDoの数々と敗戦処理のようなこと、その後に残るであろう残務と残債務、深い禍根
、子供にも親にも周囲の人たちにも会わせる顔などないだろう、とか考えると、あり得ない、という話になる。
まあ、そもそも妻も全く心配しないほど、ドラマのようなことは起きることはないのだから、心配するだけ無駄、というレベルだが。
誰かが気になるかもね、とかいうレベルと家族、妻、は別次元、なんでしょうね。
そう考えると、オバさん好きとジャニーズ推し、とか、ベクトルが真逆でも平和なゆえの些細なこと、なんでしょうね。
オバさん好き、は結構、日常でたまにリアルにドキリ、とすることもあるので、それなりにリスキーだが、とはいえ、先ほどのリスクに鑑みると、とてもではないが何か起こそう、という気にはならない。なっても冷静に思考して何もしないだろう。
つまらん、と思われるかもしれんが、それがありのままの自分、なのかねえ、と。無理などしても仕方なしに。
Regards,
Knz