OSが合うか。
結構、ここが肝で、この要件が充足できないことで不採用になる、する、ということは往々にしてある。
合いそうか、というだけだけなく、合った経験がある、という、中々マーケットで調達が難しい要素が実は結構、入社後もハードスキルは当然あるとすると、命運を左右する要素である。
これを埋めるには、傾聴する、寄り添う、相手の頭の中を想像する、何が懸念で関心事か、今は何が一番重要だとされるのか。
これらに敏感に反応、察知、認識した上で現場に落とし込めるか。
同じ言語なのに、通訳みたいなことをすることが極めて重要なスキル、素養、というのだろうか。
コンサルや営業など、客商売に従事したことがあると、結構このスキルが高い傾向がある、と感じる。
逆にOSが合う、合いそう、合ったことがあるか、客商売である程度成功した経験がある、何れも無いと結構、伸びしろはハードスキルで埋められるところが限界値となり、ハードスキルが複数要件で充足できないと、結構お先真っ暗、である。
世の中の仕事から得られる報酬はある程度上記の要件の充足度により、多寡が決まってきている気はする。
あとはあるのか分からんが、やはり強運、というか、一大チャンスが来たときに、見送りでなく、ホームランを打ち返せるか、ということも大きなレバレッジ要素な気はする。
そうそう来ないのだが、とはいえ確実に一定の周期でそうした球は来る。
そこで如何にいい打ち返しができるか。
振り返るとこんなことなのかなあ、世の中、と整理してみた。
Regards,
Knz