使い方に慣れてくるとかなり有用である。
打ち放しだと何がいかんので、というのが不明だが、数値や様々な角度での動画を見て、ベンチマークになるプロの動画と比較して、など、普段仕事でデジタルに計数を見て改善を考えるのと似た感覚で、自分の至らぬところを踏まえ、仮説を立ててやり方を見直してみる、と繰り返すと、初日でかなりの改善効果を実感できる。
コース練習のシミュレーションもできるので、スイングが安定してきたら、シミュレーションベースで色んなコースを短時間で効率よく数をこなし、擬似的な経験値を蓄積していけそう。
一度会員になれば使い放題、なのも、自分のような人にはうってつけで、コストが不変ならあとは自分のペースで無理ない頻度でやり続ければ100切るようなスコアも狙えそうな気はしてくる。
パターはまともになってきてる(練習で1パットで連続して入れる練習をしておくと、本番で2,3パットで済む)ので、あとはウッド系とアイアンが自分の意図した範囲の方向、飛距離でコントロールできるようになると、まともなスコアにしていける気はする。
ただ、本番のコースだと風だの、綺麗な角度では打てない、バンカーもあるし、ラフのうち心地は異なる、グリーンも傾斜や芝のコンディションで常に異なる、も様々な変数があるので、実地の経験値はやはり不可欠だろう…
とはいえ、実地以外でもできる改善はシミュレーションで多く捉えられる(少なくともpar3,4,5での1-3打くらいの感覚値は大分得られそう)と思うし、スイングの改善を継続的に取り組み、精度の高いショットを打てるようにする、といった期待効果を得られるのは間違いない、と思うので、暫く数をこなしてみよう、というところか。
Regards,
Knz