想定外に疲労…
出し切ってしまい、、暫く制作意欲が無くなりそうな… 大分前に、絵を描く友人が、描き終わるといつも体重が数キロ落ちる、と言っていたが、今はその感覚が分かる気がする…もっともオッサンだから体重には大してわたしは影響しないのだが…
暫くまた制作自体からは敢えて遠ざかり、試験勉強しながら音楽、映像など見て、気長に作りたくなるときが再来するのを待つかな。趣味だと無理せず作りたい時に作ればいいのが気楽。これを職にすると寿命が縮まりそうな気がする… ひとつひとつに魂込めて作るので、その数が多いと、普段の日々ではかけないレベルの、遥かに膨大なエネルギーを投じることになるので、老けるのが早くなる気がする…
曲、歌、ミックス、最近はコンセプト動画とのフィッティングを意識して詞に今まで以上に時間をかける、など、すべての工程をゼロから自分でフルフルやりきるのは相当負荷が高い…だから作詞家と作曲家、編曲家、レコーディングエンジニア、とか職種ごとにわかれ、分業して一つのものを作るんでしょうかね…
自分の場合、自分の頭にあるイメージ、感覚だけがすべての鍵なので、デモ版を作るまでは結局全て分業は不可だろうけども、あえてコラボをして、新たな活路を、たまには変化球、みたいのも面白いんだろうな。ディスカッションしながら、ここはこうじゃない、ああじゃない、と進めていくと、それはそれで面白いものができるのかも、ですね。その中で自分の頭の中にあるものを吐き出していけば、最終版をつくるときには分業できるのかも。
Regards,
Knz